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2022年10月15日土曜日

英俳優ロビー・コルトレーンさん死去、72歳 「ハリポタ」ハグリッド役

英俳優ロビー・コルトレーンさん死去、72歳 「ハリポタ」ハグリッド役 英俳優ロビー・コルトレーンさん死去、72歳 「ハリポタ」ハグリッド役

ロビー・コルトレーンさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2022年10月14日金曜日

マイナンバーカードと健康保険証の一体化

マイナンバーカードと健康保険証の一体化 河野太郎デジタル相は13日の記者会見で、マイナンバーカードと健康保険証の一体化を前倒しするために「2024年度秋に現在の健康保険証の廃止を目指す」と表明しました。  政府は6月の「骨太の方針」でも「保険証の原則廃止を目指す」と打ち出していましたが、今回は具体的時期を明言。また「『原則』が取れて『廃止を目指す』」(デジタル庁の村上敬亮統括官)という方針に変わっています。  マイナンバーカードについて、政府は来年3月末までにほぼ全国民に行き渡ることを目指しています。最大2万円分付与するマイナポイントなどで取得を誘導しましたが、いまだに交付率は5割程度にとどまっています。  マイナンバーカードを保険証として使える制度は21年10月に本格運用が始まりましたが、使うための登録をした人は全人口の約2割にすぎず、専用のカードリーダーを設置した医療機関や薬局は約3割にとどまっています。政府が決めた来年4月からのシステム導入の原則義務化にも医療関係団体から撤回を求める声があがっています。 これは手続き制度が複雑で、簡単にマイナカードと健康保険証が引き当てられないことが原因のようです。 また、運転免許証もマイナンバーカードと統一されることも目前のようで、将来的には、銀行のカードなども同一カードで対応できるようになれば、一枚で、ほぼすべての生活が対応可能な大切な一枚になりそうです。

令和4年11月19日(土)14時防衛講座開催 元陸幕長岩田清文閣下を講演者 場所変更

令和4年11月19日(土)14時防衛講座開催 元陸幕長岩田清文閣下を講演者 場所変更 社団法人東京郷友連盟様が、防衛講座を来る令和4年11月19日(土)14時より、グランドヒル市ヶ谷 西館三階にて、元陸幕長岩田清文閣下を講演者として、実施されます。 (一般人は資料代として2000円、学生は500円) お申し込みは、takeda7599@yahoo.co. jp まで、お願いします。

又は、下記より申込書をダウンロード印刷され、ファックスにてお願いします。



CO2は恵みの物質

CO2は恵みの物質 唐突ながら、日ごろ食卓に のぼるもののうち、植物の光合成と関係しないものは二つしかあません。何と何でしょう? 続く数行を手で隠し、考えてみてください。 講義や講演で大学生や高校生に(ときたまは中学生にも)そう問いかけると、いろんな答えが返ってきます。あまり考えない子は肉や魚、少し考える子はキノコと答えたりしますが、残念ながらどれも誤り。正解は水と塩です。 穀類・野菜・果物は植物そのものだし、お酒もジュースもスパイス類も素材は植物。肉はふつう草食動物の組織ですが、肉食動物の肉も元をたどれば植物に行き着きます。水中でほんとうの物質生産をするのは植物プランクトンと藻類だけ。そういうものを小魚が食べ、小魚を大魚が食べ‥‥という食物連鎖が成り立つため、魚もイカも貝類も、直接・間接に植物を食べて体の組織をつくるのです。光合成しないキノコが、腐った植物組織(ときには生きた植物)を分解して養分を吸収するのはご存じでしょう。 そんなふうに豊かな生物界は、植物の光合成が生み出しました。植物は太陽光のパワーを使い、CO2から炭素化合物(生命分子)をつくります。 ヒトを含めた動物は、体に必須な物質の全部を自力でつくれないから、植物に寄生して生きるしかない。「寄生虫」の親玉、いちばんだらしない生物が、食物連鎖の頂点に立つヒトにほかなりません。きらびやかな大都市の夜景も、暮らしに欠かせない電車も自動車も飛行機も、ことごとく植物の恵み―――ということに気づいたら、世界を見る目も変わりませんか? 身近な植物はみな、四~五億年前に上陸した緑藻の一種が進化・分化し、二~三億年前に大繁栄した生物の子孫です。当時の大気は、現在の何倍も濃いCO2を含んでいました。

過去5.5憶年CO2濃度推定値 以後ゆっくりと減ってきたため、いまの植物は、酸欠ならぬCO2欠に苦しんでいます。だから 温室栽培では増収のために油を燃やし、あるいはCO2のボンベを開けて、ハウス内部の CO2濃度を一〇〇〇~一五〇〇ppm(外気の三~四倍)に高めるのです。

大気に増え続けるCO2(図1) (図1E) (図1)は、むろん植物の生育を速めてきました。一九七〇年代から続く衛星観測の結果を総合すると地球の緑は、開発が進むごく一部の地域を除き、過去三〇年で一〇%ほど増えています。とりわけサハラ砂漠の南部(サヘル地域)は、緑化が急激に進行中です。温暖化(気候変動)が地球の緑を減らす‥‥というのは、NHKが報じ、本に書いてあっても、とんでもないウソだと思ってください。 植物の増加イコール食糧の増産だから、大気に増えるCO2は、一〇億に近い飢餓人口を少しは減らしてもきたでしょう。けっして環境負荷などではありません 。 うるわしい物質CO2を悪者とみる風潮は、あやしい方々が三四年前につくつて広めたのですが(ウソ8、理科を学んだ人なら納得できるはずのない風潮でした。 『「気候変動・脱炭素」14のウソ』渡辺正著(丸善出版株式会社)

減らせていないCO2

減らせていないCO2 さて現在、次の二点を柱とする話が世に広まっています。 ① 人間活動のせいで大気に増えるCO2が地球を暖め、いろいろな害をなす。 ② だからCO2の排出を減らそう。 実のところはまだ疑問だらけです。①を叫ぶ人たちは、図1で快調に増えるCO2の全部を人間のせいとみているようですが、人間活動に関係なく増えてきた部分もだいぶありそうで、結論を出せる段階ではありません。また「害」のうち、NHKなどメディアが報じる「気候異変」の類に、証拠はほとんどありません(本書前編の話題)。ご存じのとおり②は、CO2の排出削減といいます。実のところ、何か行動して排出を減らせるはずはなく、さらには排出をゼロにしようという「脱炭素」も「カーボンニュートラル」も、それを口実に利益を得たい人々の妄想にすぎません(本書後編の話題)。



地球観測室(掲載データ根拠) つい最近、排出削減・脱炭素行動の無意味さを、まざまざと教える出来事がありました。何かといえば、二〇二〇年に世界のありさまを一変させたコロナ禍(武漢肺炎:ブログ作者注)です。排出削減に関係することは本書後編のテーマですけれど、大事なポイントのひとつだし、唯一の事実(図1)になじんでいただくためにも、ここでもかるく触れておきましょう。 まず図1のCO2濃度を、いままで人間活動が出してきたCO2の量(CO2排出量)と突き合わせます。 CO2排出量は、石油資本系シンクタンクなど、いろいろな組織が発表してきました。集計方法が統一されていないせいか、数字は情報源ごとに少しずつちがいます。ここでは、世評の高い国際エネルギー機関IEAの発表データを使いましょう。(*) 比較するCO2濃度は、図1の値そのままではありません。人間活動が無視できた時代の大気も、CO2を含んでいたからですね。その濃度は、約二八〇ppmと推定されています。そこで図1の実測値から二八〇を引き、「追加分」濃度にします。二〇二一年なら、実測値の四一五ppmを「一三五ppm」に減らす。そうやって、二〇一二~二一年の一〇年間につき、排出量と「追加分」を上下に並べたところ、こんな結果になりました。



二段目と三段目の数字を見比べてください。CO2の排出量は、一〇年間で、三一七憶トンから、三三〇億トンヘ、四%ほど増えました。ただし途中経過は、だいぶガタガタしています。(グラフはブログ作者作成) (1)二〇一三 ~ 一六年の四年間は、ほぼ横ばいだった 。 (2)二〇一九 ~ 二〇年に、三三四 ⇒ 三一五億トンと、約六%も減少した。 (3)二〇二〇 ~ 二一年に、三一五 ⇒ 三三〇億トンと、五%ほどリバウンドした。 CO2の排出量は、エネルギーの消費量にだいたい比例します。すると、(2)と(3)が起きた理由の見当がつく人も多いでしょう。そう、コロナ(武漢肺炎*ブログ作者注)禍による経済・産業活動の縮小と回復でした。CO2の排出量が景気の波に従うからです。 かたや「追加分」CO2濃度の変化は、排出量とは似ても似つかない姿です。年二~三ppmのペースでまっすぐに増え続け、一年間の増加率は二%に迫ります。コロナ(武漢肺炎*ブログ作者注)禍で排出が減った二〇一九⇒二〇年も、「追加分」濃度の歩みがブレたようには見えません。 濃度の変化が小さい理由は単純です。大気はCO2を約三兆トンも含み、年間の排出量(約三三〇億トン)はその約一%だから、排出分がそのまま大気にたまるとしても、総量 は一%しか増えません。排出量が五~七%の増減をしても、総量(つまりは濃度)の変化は「一%のさらに五~七%」だから、図1の曲線を大きく変えたりはしないのですね。 排出削減の話に戻ります。一〇年前までは、京都議定書(発効二五年)の時代でした。 「二〇〇八~一二年の五年間に先進国だけが、排出量を一九九〇年比で五%減らそう」 と約束した時代。でも世界のCO2排出量が減った形跡はありません(EUは何をしなくも目標を達成でき、アメリカなどは逃げてしまい、ほぼ日本だけが「がんばった」のですが、それも諸国に大金を渡すなどして数字合わせをしただけ。『神話』9章、ウソ10)。 かたやコロナ(武漢肺炎*ブログ作者注)禍では、全世界の排出量がたったの一年で六%も減っています。むろん原因は経済活動の縮小(不景気)でした。つまりCO2排出を減らしたければ、最善の手は経済の縮小。それが嫌なら、何もしない(CO2のことなど忘れる)のがベストなのです。 図1をまた見てください。過去三〇年近く、毎年の暮れ近くに大げさな国際集会を開き、京都議定書だのコペンハーゲン合意(二〇〇九年)だの、パリ協定(発効二〇一六年)だのと立派な約束をしてきながら、それがCO2濃度の歩みを変えた気配はないのです。 『「気候変動・脱炭素」14のウソ』渡辺正著(丸善出版株式会社)

2022年10月13日木曜日

Top Gun Maveric SR71墜落パイロットの手記

Top Gun Maveric SR71墜落パイロットの手記 SR71墜落パイロットの手記へ 映画館で、4回ほど見ました。IMAX、4DXこれらを見るのに、沼津まで行ったものです。素敵な作品ですね。最初の映画から30数年というのも、演ずる俳優の人生とかぶって、見ごたえのある作品です。 トムクルーズが、日本と台湾の国旗のついた革ジャンを着て、Kawasakiに乗るシーンもしびれました。最初のトレーラーでは、この国旗類は剥がされていたものです。トムクルーズの見識を見直したものです。 来春公開のMIも必見だと思いました。 そんな中で、最初のマッハ10の試験飛行中に空中分解するシーンがありますが、その元となった実際の事故パイロットの手記を見つけましたので、読んでみました。 新しいことにチャレンジするというのは、ほんとに大変です。マッハ10での緊急脱出は、本来は不可能でしょうかね?

ネットで見れるようになって直ぐに求めて、さらに4回見ています。観るたびに発見があって、素晴らしく作りこまれた映画だということをつくづく思います。

大気の温室効果とCO2

大気の温室効果とCO2 最初の話題として、地球の快適な気温とCO2の関係を眺めましょう。 地球表面の暖かさは 、ほぼ全部が太陽エネルギーの恵みです(ほんの一部は地熱のおかげ)。 かりに大気がなかったら、平均温度は太陽と地球の距離が決め、計算の結果、氷点下一八になってしまう。海も凍りつく低温だから、生命は生まれなかったでしょう。 太陽から届く光は、いろいろなものに吸収されたあと赤外線に変わり、ぴったり同じ量のエネルギーが宇宙に戻っていきます。さもないと、地球は暖まる一方なので。 現実の地球をくるむ大気の中では、特別な分子が赤外線を吸ったあと、エネルギーの一部を地球表面へ向けて放出する。するとその分だけ地球表面が暖まり、平均気温はプラス一五℃に上がって、差し引き三三℃分だけ暖かいのです。仕組みは実際の温室と同じではないのに、なぜかそれを「大気の温室効果」と呼んでいます。 三三℃の全部がCO2のおかげ‥‥なのでしょうか? ちがいます。大気はCO2の数十倍も水蒸気を含み、分子一個が赤外線を吸う力はH2OとCO2同じだから、三三℃のうち三一~三二℃までは水蒸気のおかげ。つまりCO2は一~二℃分です。 全部や「ほぼ全部」かと思っていた人は、このさい頭を切り替えてください。 『「気候変動・脱炭素」14のウソ』渡辺正著(丸善出版株式会社)