このブログを検索

2024年1月31日水曜日

第4章 日本の歴史 「想像力」を大切にしてきた日本文明

第4章 日本の歴史 「想像力」を大切にしてきた日本文明 モンゴル帝国の侵略と日本人の団結力 ここからは、西洋文明と接触した時代からの「日本の歴史」を解析していきたいと思います。 日本は、大航海時代のヨーロッパによるもの以前にも、海外からの侵略を受けたことがあります。「元寇」と呼ばれる、1274年の「文永の役」と1281年の「弘安の役」、2度にわたるモンゴル帝国による日本侵略です。 歴史上世界最大の帝国は1920年時点の大英帝国で、地球上の陸地の約17パーセントを統治下に収めていました。モンゴル帝国の歴史は1206年から1653年までですが、その最盛期には当時世界最大、地球上の陸地の約 17パーセントを統治下に収めていました。 よく世界の3大征服者ということでマケドニアのアレクサンドロス大王、フランスの皇帝ナポレオン、モンゴルのチンギス・ハーンの名が挙げられます。その中で最も広大な領土を支配したのがチンギス・ハーンのモンゴル帝国でした。 そうした、当時世界最大の強国であるはずのモンゴル帝国の侵略を、日本は2度、撃退しました。戦後の学校教育は日本を矮小化して印象づける傾向にありますから、教科書などの説明では「モンゴル帝国の侵攻は、暴風雨に遭遇したことにより失敗した」とされることが多いものでした。 今では研究も進み、当時の鎌倉幕府執権・北条時宗の采配とそれに十分に応えた九州の御家人たちの実力によって撃退したことがわかっています。暴風雨は、モンゴル軍が兵を引き上げる際に遭遇したものですから関係がありません。モンゴル帝国の隷 属命令をきっぱりと拒否したのも時宗でした。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060131 125

【生配信】第372回 江崎道朗&内藤陽介が最新のニュースを独自目線で特別解説!進行役は、木村葉月さん!

【生配信】第372回 江崎道朗&内藤陽介が最新のニュースを独自目線で特別解説!進行役は、木村葉月さん!

R6 01/31【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第298回

R6 01/31【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第298回

2024年1月30日火曜日

日本の軍事力が日本の鎖国を支えた  平和な社会と軍事力は矛盾しない

日本の軍事力が日本の鎖国を支えた  平和な社会と軍事力は矛盾しない 鉄砲の保有数もさることながら、当時の日本の武士団の強さは世界屈指だったと考えられています。実際に強かった、あるいは強いと評価されたために、世界各地でヨーロッパによる植民地化が進む一方、日本は植民地とならずに済んだのです。 キリスト教布教のために来日した宣教師たちは、ローマ教会に対してこまめにレポートを提出することを重要な仕事の一っとしていました。有名なルイス・フロイスの『フロイス日本史』は、それをまとめた書籍です。 そうした宣教師たちのレポートの中に、「日本は軍事的に強国である。植民地化は不可能である」という内容の報告がたびたび出てきます。事実、ポルトガルは日本の植民地化を諦めて引き下がりました。 計画半ばでその死によって頓挫しましたが、豊臣秀吉が朝鮮半島へ進出したのは、自分はポルトガルやスペインに比肩する武力を持っているという自信によるものだとも言われています。 秀吉が強引で積極的な外交政策をとろうとしたのと対照的に、江戸幕府を開いた徳 川家康は鎖国政策をとります。 鎖国政策とは、「日本は日本だけでやる」という決意です。 そして、この決意は当時世界屈指とされた日本の軍事力を背景にしたものです。日本は強かったからこそ、鎖国ができたのです。 言い方を変えれば、鎖国が可能なほど強い国は大航海時代当時、日本だけでした。平和な社会と軍事力は矛盾しません。日本文明の古来の伝統である「お互いを思いやる社会性」という団結力が、世界屈指の軍事力を生んだのです。 「自分の国は自分だけでやる」という思想が西洋にあれば、大航海時代以降数百年にわたるアジア周辺の植民地化、それを原因として生じた国際紛争、その最大のものとしての第二次世界大戦という悲惨は起こらなかったと言っていいでしょう。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060130 122

【生配信】第371回 田北真樹子&織田邦男が話題の最新ニュースを解特別説!

【生配信】第371回 田北真樹子&織田邦男が話題の最新ニュースを解特別説! *********************************************** 00:00:00 準備画面 00:00:30 配信開始 ニュースラインナップ紹介 00:10:26 オープニングCG 00:14:12 金正恩氏が潜水艦発射巡航ミサイル指導 00:42:04 朝鮮人追悼碑の撤去開始 群馬県が代執行 「はだしのゲン」で「強制連行」教える 中立性に疑問 01:12:25 番組からのお知らせ 01:23:59 特集「混迷極める自民党 どうなるニッポンの政治」 *************************************************  

R6 01/30【ゲスト:武田 邦彦】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第297回

R6 01/30【ゲスト:武田 邦彦】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第297回

もしかすると世界を救う存在になるのではないか?8歳の少女が演奏した舞台で、厳格な審査員をたった3秒で沈黙させた伝説のステージ

【海外の反応】もしかすると世界を救う存在になるのではないか?8歳の少女が演奏した舞台で、厳格な審査員をたった3秒で沈黙させた伝説のステージ 沢山の素晴らしい日本人たちが世界で活躍しています。 吉村妃鞠さん、大谷翔平選手、他にも沢山の有名無名の人々が、今も活躍しています。かくいう私も、ちっぽけな存在ですが、自分の出来ることを懸命にこなしている、つもりです。応援しましょう。 新年から、被災した能登の方に思いを寄せつつ、日本人の活躍も、被災された方々への激励の意味で、更に飛躍を期待したいと思います。

第4章 日本の歴史 「想像力」を大切にしてきた日本文明

第4章 日本の歴史 「想像力」を大切にしてきた日本文明 モンゴル帝国の侵略と日本人の団結力 ここからは、西洋文明と接触した時代からの「日本の歴史」を解析していきたいと思います。 日本は、大航海時代のヨーロッパによるもの以前にも、海外からの侵略を受けたことがあります。「元寇」と呼ばれる、1274年の「文永の役」と1281年の「弘安の役」、2度にわたるモンゴル帝国による日本侵略です。 歴史上世界最大の帝国は1920年時点の大英帝国で、地球上の陸地の約17パーセントを統治下に収めていました。モンゴル帝国の歴史は1206年から1653年までですが、その最盛期には当時世界最大、地球上の陸地の約 17パーセントを統治下に収めていました。 よく世界の3大征服者ということでマケドニアのアレクサンドロス大王、フランスの皇帝ナポレオン、モンゴルのチンギス・ハーンの名が挙げられます。その中で最も広大な領土を支配したのがチンギス・ハーンのモンゴル帝国でした。 そうした、当時世界最大の強国であるはずのモンゴル帝国の侵略を、日本は2度、撃退しました。戦後の学校教育は日本を矮小化して印象づける傾向にありますから、教科書などの説明では「モンゴル帝国の侵攻は、暴風雨に遭遇したことにより失敗した」とされることが多いものでした。 今では研究も進み、当時の鎌倉幕府執権・北条時宗の采配とそれに十分に応えた九州の御家人たちの実力によって撃退したことがわかっています。暴風雨は、モンゴル軍が兵を引き上げる際に遭遇したものですから関係がありません。モンゴル帝国の隷 属命令をきっぱりと拒否したのも時宗でした。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060131 125

2024年1月29日月曜日

西洋の大航海時代と日本の鎖国時代

西洋の大航海時代と日本の鎖国時代 16世紀をピークとする大航海時代、スペインは主にアメリカ大陸の植民地化を進め、ポルトガルはアジア地域の植民地化を進めました。大砲を搭載した戦艦、鉄砲を携えた軍隊が各地を侵略していきました。 植民地の対象とされた地域には対抗できるだけの軍事力も技術もありませんでしたから侵略を受け入れるしかなく、統治権を失い、キリスト教化され、現地の文化は破壊されていきました。 トルデシリャス条約の改訂条約である1529年締結のサラゴサ条約に則り、当時の日本には主にポルトガルがやってきていました。 サラゴサ条約では東経144度30分が境界線として設定してありました。この境界線は日本列島上にあります。 西日本から九州にかけてポルトガルが進出してきている一方、東北の武将・伊達政宗にはスペインとの交流があったというのはそのためです。 1543年、ポルトガル商人の乗った明国の船が日本の種子島に漂着します。鉄砲伝来の年とされています。 すでにその時には種子島氏島主の家督を継いでいたとされる16歳の種子島時尭(ときたか)は、実演を見て鉄砲に興味を持ち、ポルトガル商人から2丁を購入します。時尭は1丁を領内の鍛冶職人に渡して研究させ、鉄砲の国産化に成功しました。 品物を購入するのは資金があれば誰にでもできることでしょうが、研究して工夫を重ね、自らの手で生産してしまうところまでに至るのは日本人ならではの気質と能力でしょう。 これを機に鉄砲職人が登場し、材質や機能における改良を重ね、日本の多湿な環境に合わせた火薬の開発をも進めました。 鉄砲には破壊力が期待できました。また、大きな音を発しますから、敵を威嚇して戦意を消失させるのにも適当な兵器でした。群雄割拠していた戦国武将たちの間にた ちまち需要が高まります。 戦国武将たちは鉄砲を手に入れるだけではなく、鉄砲をどのように使うか、戦術的にも工夫を重ねます。 たとえば、多分に伝説的ではあるにせよ、1571年、武田勝頼に相対した「長篠の戦い」で織田信長は、三段撃ちという戦術を使ったとされています。 信長は、戦場となった長篠城の設楽原(したらがはら)に騎馬部隊を食い止める馬防柵を設け、その馬防柵の後ろに鉄砲隊の列を3段に分けて控えさせました。 まず、迫ってくる敵の騎馬部隊めがけて1段目が射撃します。一度撃った鉄砲は、次に発射するまでに弾込めの時間が必要ですから、射撃した1段目は最後方に下がって弾込め作業を行います。その時には2段目の射撃兵が騎馬部隊めがけて攻撃しているという、連続の大量射撃を可能とした戦術が三段撃ちでした。 武田軍の騎馬部隊は当時、戦国最強として恐れられていました。信長は、鉄砲を装備した軍隊で武田軍に勝利し、いわゆる天下人への道を突き進むことになります。 戦国時代、日本には最盛期でヨーロッパ全域が保有する鉄砲と同数の鉄砲があったとされています。それは言いすぎだと思いますが、ヨーロッパの大国一国ほどの保有数はあったでしょう。種子島時尭が2丁の鉄砲を購入してからわずか3、40 年で日本の軍事力はここまでに 達しました。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060129 119

【虎ノ門ニュース】2023/8/25(金) 髙橋洋一×江崎道朗×松原実穂子

【虎ノ門ニュース】2023/8/25(金) 髙橋洋一×江崎道朗×松原実穂子 配信時間:金曜日 朝8時〜9時30分 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 00:00:00 準備画面 00:04:51 番組開始 00:07:50 中国が日本産水産物の輸入を全面停止  韓国 処理水放出で抗議デモが相次ぐ 00:20:42 警察庁が経済安保へ 北や中国の脅威に対処 00:43:09 東京都が業務にチャットGPT 23日に全庁導入 01:00:50 プリゴジン氏死亡か 露情報機関の関与示唆 01:14:55 トリガー条項の発動見送り ガソリン補助金は継続 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【中国株価の暴落】あの国の経済について髙橋洋一さんと上念司さんが話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)

【中国株価の暴落】あの国の経済について髙橋洋一さんと上念司さんが話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)

【NHKの真実】武田邦彦先生と須田慎一郎さんが公共放送について全て話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)

【NHKの真実】武田邦彦先生と須田慎一郎さんが公共放送について全て話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)

【生配信】第370回 居島一平&有元隆志&西岡力&ナザレンコ・アンドリーの4人が話題の最新ニュースを深掘り解説!

【生配信】第370回 居島一平&有元隆志&西岡力&ナザレンコ・アンドリーの4人が話題の最新ニュースを深掘り解説!

R6 01/29 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第296回

R6 01/29 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第296回

2024年1月28日日曜日

世界を力によって二分した、ポルトガルとスペイン

世界を力によって二分した、ポルトガルとスペイン 大航海時代を牽引したのは当時の2大大国 、ポルトガルとスペインの開拓競争でした。実際にはアメリカ大陸だったわけですが、アジア大陸だと思われる大陸にコロンブスが到達したことでポルトガルとスペインの関係が緊張します。コロンブスは事業家として支援を受けるために、ポルトガル王室とスペイン王室を両天秤にかけていたのです。 1494年、「トルデシリャス条約」が両国間で結ばれます。西アフリカのセネガル沖、ベルデ岬諸島の西370レグア(約200キロメートル)の海上において子午線に沿った線(西経46度37分)の東側はポルト ガルに、西側はスペインに属することが定められました。 つまり、この世界についてはポルトガルとスペインで二分して支配することにした、というのがトルデシリャス条約でした。 当時、ヨーロッパはカトリック教会の伝統を廃して新体制を求める宗教改革の機運に満ちていました。ポルトガルとスペインはカトリック教国です。ポルトガルとスペインの世界開拓事業は、宗教改革で揺らぎ始めたカトリック教会の権威を保つための布教事業でもありました。 カトリックの宣教師は日本にもやってきました。学校教科書などではフランシスコ・ザビエルがよく知られています。 1549年に来日したザビエルは「イエズス会」という布教組織の創始者でもありました。ポルトガル王の要請でまずインドヘ赴き、マラッカで日本について知ったのです。 大航海時代の出来事としてとても有名なものに、1533年のスペインによるインカ帝国の征服があります。 スペイン軍の提督ピサロはインカ皇帝アタワルパと会見して聖書を差し出し、キリスト教への改宗を迫りました。 拙い通訳など意思疎通の不十分があったとされていますが、インカ皇帝は明確な意思を示さず、業を煮やしたスペイン軍は皇帝の側近者たちに発砲 、皇帝を人質に捉え、インカ帝国を滅亡へと追い込みました。 インカ帝国には13世紀からの歴史がありましたが、当時は年若い皇帝の下、すでに内乱状態にありました。 中央アメリカから伝播した天然痘も社会不安を呼んでおり、インカ帝国があっけなくスペインに征服されたのにはこうした背景があったとされていますが、一方、スペイン軍が当時最強の軍事力を保持していたことも確かです。 ピサロが率いてインカ帝国を滅亡に追い込んだ軍隊はわずか168名でしたが、そ の手には最新式の鉄砲がありました。携帯した大砲は一門だけでしたが、これも当時最先端の殺裁兵器でした。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060128 117

2024年1月27日土曜日

「西洋史」は西洋の押し付け?!

「西洋史」は西洋の押し付け?! 15世紀半ばから17世紀半ばにかけて、ポルトガルやスペインといったヨーロッパの国々がアフリカ、アジア、アメリカの大陸に対して盛んに航海を行いました。いわゆる「大航海時代 」と呼ばれる時代です。 この時代がかつて、「大発見時代 」とも呼ばれていた時期があることを覚えている方もいるでしょう。 たとえば、1492年のクリストファー・コロンブスのアメリカ大陸到達です。かっての学校教科書などでは「アメリカ大陸の新発見」などという表現で説明されていました。 「発見」というのは西洋側から見た言い方です。 発見などされなくとも、アメリカ大陸には多くの人々が暮らし、文明というものが 展開されていたのです。 最近は、大航海時代の意義については、「世界の一体化」というテーマの下で語られることになっています。 ヨーロッパ諸国の航海術の向上と世界全体に対する興味、グローバリズムの意識が大航海時代につながったとされているようです。 地球が球体であるということはすでに紀元前4世紀にアリストテレスが理論上で証明していました。ルネッサンス期1474年、パオロ・トスカネリという天文学者が改めて「地球球体説」としてまとめたことで注目されました。 コロンブスが計画した航海は、地球球体説を確認するために行われたものでもありました。 世紀末の段階で、西洋諸国は貿易振興のためにインド航路の開拓を大きな目標と して掲げていました。 アフリカ大陸の喜望峰経由の航路が有力視されていましたが、コロンブスは、大西洋を西回りで行ったほうが早くインドにつくのではないかと考え、結果、アメリカ大 陸に到達します。 大西洋を西へ向かったコロンブスの船団は意外に早く陸地についてしまいました。 現在の南北アメリカ大陸の間、カリブ海域にある群島でした。 インドの西の地域に違いない、ということでコロンブスは群島を「西インド諸島」としました。そして、現地の人々をインド人だと思い込んで「インディアン」と呼んだのです。 現在この地域はそれぞれの島が国として独立していますが、未だにこの地域は「西インド諸島」と呼ばれています。 こうしたヨーロッパ中心の発想は最近ではずいぶん修正されてきてはいるものの、まだまだ残っています。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060127 114

EVに買い替えて大崩壊!トヨタ潰し大失敗!極寒のアメリカでEVが大量にダウン!寒波のシカゴでテスラEVが墓場のように捨てられる事態に!

EVに買い替えて大崩壊!トヨタ潰し大失敗!極寒のアメリカでEVが大量にダウン!寒波のシカゴでテスラEVが墓場のように捨てられる事態に!

2024年1月26日金曜日

【マタギ】居島一平・坂本頼光の暗黒迷画座 第126回【映画紹介】

【マタギ】居島一平・坂本頼光の暗黒迷画座 第126回【映画紹介】

シェフを目指してたフランス人高校生が日本でフレンチ料理を食べたら

シェフを目指してたフランス人高校生が日本でフレンチ料理を食べたら

徴兵制を産んだフランス革命 国民国家の誕生

徴兵制を産んだフランス革命 国民国家の誕生 1789年の「フランス革命」は、絶対王制を倒し、王侯貴族が不合理に独占していた富と権利をブルジョアと呼ばれる都市の商工業者たち、いわゆる市民に移そうという革命でした。 とはいえ、1791年に成立した共和制政府は1799年、ナポレオンのクーデターによって統領政府となり、1804年、ナポレオンはナポレオン1世として皇帝に即位しフランス第一帝政が成立します。 このフランス革命は「徴兵制」を生んだ革命としても知られています。 1793年、共和制政府が国民総徴兵法を布告し、フランスは百万人規模の国民皆兵の態勢に入りました。1796年にヨーロッパ制覇を目指して開始されたナポレオン戦争は、徴兵制をさらに拡充させました。 1812年のモスクワ遠征失敗を機に、戦争はフランス帝国防衛戦争へと変遷します。 徴兵制は画期的な制度でした。フランス革命以前、ヨーロッパ諸国の軍隊は「騎士団」と呼ばれる、カネで雇われて戦う傭兵たちで構成されていたのです。 自分の国は自分で守るという意識はナポレオン戦争を通じて高まり、ここにヨーロッパに初めて「国民国家」というものが登場したのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060126 111

<メモ> 必見【十割そば】切れずにつながる打ち方は○○○を使う☆How to make 100% soba using Yamato yam

<メモ> 必見【十割そば】切れずにつながる打ち方は○○○を使う☆How to make 100% soba using Yamato yam 【 十割蕎麦 300g 】 蕎麦粉300g:熱湯105g:大和芋45g:追加する水45~60g 【 300g  juwari soba 】 300g of buckwheat flour : 105g of boiling water : 45g of Japanese yam : 45-60g of water このレシピで作った、私の生涯二回目に打った、蕎麦が以下の写真です。そばを切るのが難しく、きしめんのような蕎麦ができました。また、長方形に近く伸ばすのが非常に難しかった。 蕎麦球を伸ばしたところ 不通の包丁で切りました1 不通の包丁で切りました2 茹でます 冷水で締めて、、 ざるそばに

【生配信】第369回 井上和彦&宮嶋茂樹&グレンコ・アンドリーが話題のニュースを深掘り解説!

【生配信】第369回 井上和彦&宮嶋茂樹&グレンコ・アンドリーが話題のニュースを深掘り解説!

R6 01/26【ゲスト:井本勝幸】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第295回

R6 01/26【ゲスト:井本勝幸】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第295回

小型月着陸実証機(SLIM)および小型プローブ(LEV)の月面着陸の結果・成果等 の記者会見レジュメ 1/2

小型月着陸実証機(SLIM)および小型プローブ(LEV)の月面着陸の結果・成果等 の記者会見 小型月着陸実証機(SLIM)および小型プローブ(LEV)の月面着陸の結果・成果等 の記者会見レジュメ 1/2



























































2024年1月25日木曜日

混乱の果てに誕生した「国民国家」

混乱の果てに誕生した「国民国家」 紀元前27年に成立したローマ帝国は、紀元後の395年に東西に分裂し、ゲルマン人の侵攻を受けて衰えた西ローマ帝国は476年に滅亡します。 西ローマ帝国の滅亡は、そのままローマ教会の危機となりました。東ローマ帝国にはコンスタンティノープル教会があり、教会の首位座をめぐる争いでも劣勢に立たされたのです。 しかしローマ教会は盛り返します。451年にローマ司教レオ1世がカルケドン公会議で三位一体説の正統性を主張し、それが決議されたためにローマ教会の権威が高まりました。 レオ1世は翌年、ローマに侵攻したフン人のアッティラを撤退させ、ローマを救った司教としても信望を集めます。ローマ教皇という存在は、レオ1世を境にして、ヨーロッパの政治を動かす重要な権威となりました。 ヨーロッパと日本は、権威の在り方が違います。 日本は、天皇を唯一最高の権威として掲げて社会がまとまってきた文明です。 対して、ヨーロッパでは、キリスト教の指導者であるローマ教皇という権威と、支配者としての王侯貴族の権威が別々に 存在して分断された社会が続き、その二者の主導権争いの側面の強い歴史を展開していきました。 王侯貴族はそれぞれの支配地で封建的な関係を結んで他の王家と勢力を争います。ローマ教皇は王侯に対して支配権の認可を与えるなど、宗教的権威として采配を振るいました。 キリスト教会の権威的支配は、一般的に「中世」と呼ばれる5世紀から15世紀を通じてほぼ揺るぎのないものでしたが、 16世紀に宗教改革が起こります。 カトリックの伝統的教義を捨て、「聖書」そのものの権威を主張してローマ教皇の権威を否定する、という改革運動です。 宗教改革によって教会を中心としていた行政体制が崩れ、地域の統治は王侯貴族による支配が中心的となりますが、ローマ教皇の権威は王侯貴族にとっても利用価値の高いものでしたから、実質的に両者の関係は相変わらずの均衡を続けました。 16世紀以降の「近世」と呼ばれる時代に入ると、各地の王が「重商主義」という政策をとるようになります。重商主義とは「輸出を最大化すると同時に輸入を最小化し、外貨準備の蓄積によって貴金属や貨幣などを増やす」という経済政策で す。 重商主義は領土拡大を前提としますから、強いリーダーシップを必要とします。軍事力の増強と官僚体制の充実を図るために主権国家体制のようなものができ、「絶対王制国家」あるいは「絶対君主制国家」と呼ばれる状況となりました。 ドイツの宗教的内乱から大規模な国際戦争に発展した三〇年戦争の講和条約である1648年の「ウェストファリア条約」は、講和という性質上、戦争に参加した諸国の主権を明らかにする必要がありました。この条約をもって、近代ヨーロッパの政治的地図が確定したのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060125 110

【生配信】第368回 上念司&山田吉彦が最新ニュースを深掘り解説!

【生配信】第368回 上念司&山田吉彦が最新ニュースを深掘り解説! ************************************************ 00:00:00 配信開始 ニュースラインナップ紹介 00:09:22 オープニングCG 00:17:20 佐藤優氏にNHKがインタビュー ネットで話題に 00:35:15 玉城知事 尖閣周辺の中国船〝常駐化〟を憂慮 00:50:28 中国株の売り加速 当局措置でも下げ止まらず 01:06:13 番組からのお知らせ 01:17:23 特集「オワコンブルース:日本K産党」 *************************************************

R6 01/25【ゲスト:飯山陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第294回

R6 01/25【ゲスト:飯山陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第294回

2024年1月24日水曜日

鉄器時代の幕開けと世界最大宗教へと続く道

鉄器時代の幕開けと世界最大宗教へと続く道 紀元前14世紀に古代オリエントを代表する強国として最盛期を迎えたヒッタイトの強さの要因は「鉄器」の活用にありました。 現在のトルコやイラクなどにあたるオリエントの北方地方、つまりヒッタイトが支配した地方は、多くの金属鉱石が採れることで有名でした。 装飾品や農具、そして武器に使う材料の多くがこの地方から周辺の国々にもたらされました。 鉱石を掘り出して溶かし、加工する技術の蓄積こそがヒッタイトの力でした。紀元前13世紀初頭、ヒッタイトと衝突したエジプト新王国のラムセス2世が相手にしたのは、「世界初の鉄器で武装した軍団」だったのです。 現代では巨大な溶鉱炉と完璧な装備を使いますから、鉄や銅などの金属を溶解するのは簡単です。 しかし、紀元前13世紀当時には装置も知識もありません。 すでに青銅器の時代は迎えていましたが、銅についても溶かすだけでたいへんな手間と技術を必要としました。 ましてや、融点1000度程度の銅や錫(すず)よりも500度以上高い融点を持つ鉄を扱うことは容易なことではありませんでした。 ヒッタイトでは、経験をもとにした多くの知識を持つ「カリュベス人」と呼ばれる人々が鉄の製造を担当していたと言われています。貧弱な、今で言うブルーム炉を使っていました。 しかしカリュベス人は鉄をどうしたら強くできるかということにかけてはよく知っていたと言います。 カリュベス人はすでに紀元前2000年頃から、炭素の少ない錬鉄を叩くことによって炭素を鉄に浸み込ませ、“はがね”に 変える技術を磨いていました。 ラムセス2世はヒッタイトとの消耗戦に疲れ、ヒッタイトの王ハットウシリ3世の娘を妃に迎えて、講和条約を結びます。 エジプトに、鉄器と鉄の優れた製造方法が伝わりました。現代につながる「鉄器時代」の幕が切って落とされたのです。 当時のエジプトには数百年前から移動してきたイスラエルの民、すなわちユダヤ人が住んでいました。エジプト人にとっては異民族です。 ユダヤ人は結束が固く優秀で、徐々に王国の中枢に対して影響力を持ってきました。 ラムセス2世は国外問題としてヒッタイト、国内問題としてユダヤ人を抱えていたのです。 やがて、ユダヤ人の中から卓越したある人物が出現し、ラムセス2世にとって事態はさらに悪化します。その人物こそが「モーゼ」であり、モーゼの出現によってユダヤ人の台頭は明白になりました。 ラムセス2世はユダヤ人を極度に圧迫し始めます。 彼は葬祭殿ラムセウスの建設にユダヤ人を酷使しました。 圧制王ラムセス2世に対するユダヤ人の反発は、さらに激しくなっていきました。 ユダヤの祭日「過越祭」の夜には、エジプト人の長男の幼児がすべて死に絶えるという事件も起きました。 ラムセス2世は戦いを挑み、モーゼおよびユ ダヤ人の追放を決意します。これが『旧約聖書』に「出エジプト記」として書かれている事件です。 ユダヤに語り継がれるラムセス2世は圧制の王であり、悪の権化です。 とはいえ、ラムセス2世ほど歴史の大舞台に立った人物はいなかったと言えるでしょう。 ヒッタイトに相対したカデシュの戦いでは「青銅器時代から鉄器時代への転換」の舞台に立ちました。モーゼとの戦いは「キリスト教という人類最大の宗教の発祥」の舞台に立った、ということでもありました。 ラムセス2世は「鉄器時代の幕開け」と「最大の宗教の発祥」の2つの巨大な歴史の波の中でもがき、苦しんだ王でした。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060124 107

【生配信】第367回 伊藤俊幸&内藤陽介が最新のニュースを独自目線で特別解説!

【生配信】第367回 伊藤俊幸&内藤陽介が最新のニュースを独自目線で特別解説! ************************************************ 00:00:00 準備画面 00:00:22 配信開始 ニュースラインナップ紹介 00:10:22 オープニングCG 00:14:26 防衛装備移転へ司令塔創設 00:30:20 岸田派が総会で解散を正式決定 00:52:40 英語圏5カ国 太平洋地域の海洋安保協議 01:09:52 番組からのお知らせ 01:15:53 闇鍋サロン「知らない国はこんなトコ!内藤マップ」 *************************************************

R6 01/24【ゲスト:広沢一郎】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第293回

R6 01/24【ゲスト:広沢一郎】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第293回 00:00:00 準備画面 00:00:42 番組開始 00:23:35 本日のニュース項目一覧 00:28:36 宏池会 66年の歴史に幕 林芳正座長「重い決断だがけじめ」 00:52:47 「裏金は一切ありません」西村康稔議員が地元駅前でビラ配り 01:11:42 本日のゲスト紹介 01:22:40 名古屋市が一転導入へ“コンビニで住民票受け取り” 01:55:28 クルドの祭りに「県の公園貸すな」音楽が「テロ賛美」指摘も 02:12:42 締め挨拶

2024年1月23日火曜日

虎ノ門サイエンス改 虎ノ門ヒストリ- ガザ地区と広島原爆

【虎ノ門ニュース】2023/12/8(金) 武田邦彦×須田慎一郎 虎ノ門サイエンス改 虎ノ門ヒストリ- ガザ地区と広島原爆

2000年以上続く日本の皇室

2000年以上続く日本の皇室 紀元前12世紀、ヒッタイトは、東地中海沿岸を船に乗って荒らし回っていた「海の民」と呼ばれる謎の民族に滅ぼされたとされていますが、内紛によって国力が落ちて自滅したという説もあります。 ヒッタイトが支配していたアナトリアは、エーゲ海ないし地中海を経由してメソポタミアやエジプトと連絡する交易の要衝でした。ヒッタイトが覇権を握っていた時代も諸国の干渉には激しいものがありましたが、ヒッタイトの滅亡以降、遊牧イラン人が建設したアケメネス朝ペルシアが紀元前6世紀にオリエントを統一するまで混乱は続きました。 アケメネス朝ペルシアは紀元前5世紀にギリシア侵攻を目指すペルシア戦争に失敗し、紀元前330年、マケドニアのアレ クサンドロス大王の遠征軍によって滅ぼされます。 マケドニアはペルシアを滅ぼしたことでギリシアからオリエントにまたがる大帝国となりましたが、アレクサンドロス大王の死後、ディアドコイと呼ばれる後継者たちによって領土は分断され、内紛状態となりました。 当時、実力を増してきていたのがギリシアの都市国家から始まったローマでした。 マケドニアはローマの進出に対抗しておよそ50年間の間に3度の戦争を試みますが紀元前168年のピュドナの戦いを最後に滅亡し、ローマの属州となりました。 ローマは紀元前1世紀末までには地中海全域の支配を完成させ、紀元前27年に初代アウグストゥスを掲げて共和政から帝政へと移行します。 このローマ帝国の成立をきっかけとして、現在のヨーロッパ諸国が歴史の表舞台に登場し始めることになるのです。 強国大国が衝突し合う激動と動乱の約2000年、これはすべて紀元前2000年頃のアーリア人の大移動が元となっています。西洋文明のバックボーンはここにあると言っていいでしょう。 ちなみに、エジプトは砂漠と海に囲まれて比較的安定した王朝が続いたと言われていますが、記録に残る紀元前3150年に始まる初期王朝から紀元前30年の最後の王朝プトレマイオス朝までの約3000年の間に31の王朝が興亡を繰り返しました。 1王朝あたり100年とは続いていない計算です。 覇権争いが激しいと言われる中国大陸の王朝の興亡を見てみると、多分に伝説的ですが「夏」という紀元前2070年に興った王朝から1912年に滅んだ「清」まで、三国時代という約360年間の分裂時代を挟むものの、約4000年間のうちに11の王朝の交代がありました。 1王朝あたり、およそ400年間です。 京都府京都市上京区に、794年の平安遷都以来明治維新まで1000年以上天皇が住まわれた京都御所が残っています。古来の内裏の形態が保存されている皇室関連施設です。 京都御所を目にして驚くべきことは、堀もなければ石垣もなく櫓(やぐら)もない(外敵から御所を防衛するための設備が何もない)ということです。 これは、観光名所としての意義を持って近年そうしたわけではありません。古来、天皇のお住まいにおいては外敵の襲来を想定していないのです。 海外の王朝ということに準(なぞら)えて言えば、日本は2023年現在で皇紀2683年です。つまり一つの王朝が2683年間続き、今後もまた続いていく―――という国なのです。 令和の御世で126代の天皇の下、天皇を殺して取って代わろうとする者などおよそ出現しない、平和的な文明を持続させてきたのが日本でした。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060123 102

順調に開発している日本の新型戦闘機「GCAP」の開発状況とややこしい用語の違い

https://www.msn.com/ja-jp/sports/other/mlb-%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%BF%94%E5%B9%B3%E3%81%AF-%E5%BC%95%E9%80%80%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB500%E6%9C%AC%E5%A1%81%E6%89%93%E3%81%AB%E5%88%B0%E9%81%94%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B-%E7%B1%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%8C%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E5%AE%9F%E6%96%BD-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E6%9C%AA%E5%88%B0%E3%81%AE%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%B8%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%81%AF/ar-BB1h18J1?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=1f69912683e4424fa03fb12bd5b3703f&ei=10 【ゆっくりウエポンズ】順調に開発している日本の新型戦闘機「GCAP」の開発状況とややこしい用語の違い

【生配信】第366回 江崎道朗&中川コージが話題の最新ニュースを解特別説!

【生配信】第366回 江崎道朗&中川コージが話題の最新ニュースを解特別説!

R6 01/23 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第292回

R6 01/23 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第292回

2024年1月22日月曜日

第3章 西洋の歴史 「破壊」とともに歩んできた西洋文明

第3章 西洋の歴史 「破壊」とともに歩んできた西洋文明 興亡と紛争が繰り返された古代オリエント史西洋の文明は古代オリエントに始まります。オリエントは「東方」という意味です。古代オリエントは、具体的に言うと、西アジアからエジプト、東地中海岸を含んでインダス川流域に至る地域を指します。ヨーロッパから見て東方(オリエント)ということです。 日本と西洋の歴史を比較検証するために、このオリエント、そしてヨーロッパというものが登場するまでの歴史をまず簡単に振り返ってみましょう。「興亡と紛争が繰り返された」ということがよくわかります。 古代オリエントの歴史のポイントは、アーリア人と呼ばれる民族の大移動と拡散にあります。アーリア人は元々中央アジアに現住していましたが、紀元前2000年頃、その大部分は中東からヨーロッパヘ、他はインドヘと移動していきました。 移動した理由は、「気候変動による寒冷化を避けたため」「遊牧民の必然として牧草を求めて拠点を移していったため」などと言われています。アーリア人は文字を持たず、記録がありませんから明確なところはわかっていません。 言語の祖先を一つにするグループを「語族」と言います。英語、フランス語、ロシア語、ギリシア語、ヒンディー語、ペルシア語などは同じ語族で「インド・ヨーロッパ語族」と呼ばれていますが、このインド・ヨーロッパ語族の分布範囲はアーリア人の大移動の範囲と重なっています。 古代オリエントに「ヒッタイト」という紀元前1800年頃から前1200年頃にかけてたいへん栄えた民族がいました。他の周辺民族に先駆けて「鉄器」を活用した民族として知られています。 世紀初頭のヒッタイト語の研究からインド・ヨーロッパ語族に属するとわかり、元々はアーリア人だった民族だろうとされています。 鉄器の使用で強化されたヒッタイトの軍事侵攻が、古代オリエント諸国の存亡を決めていきます。 紀元前19世紀頃に小アジアのアナトリア(現在のトルコ共和国のアジア側の半島部)に移動したヒッタイトは、紀元前17世紀半ば頃にハットウシャ(現在のトルコ共和国ボアズキョイ)に首都を置く王国を建て、紀元前16世紀、ハンムラビ法典で知られるメソポタミアのバビロン第一王朝を滅ぼしました。紀元前13世紀に最盛期を迎え、エジプトなどの強国とさらに抗争を展開します。 抗争の大きなものとしてよく知られているのは、紀元前13世紀初頭、シリアの覇権をめぐって、北進してきたエジプト新王国のラムセス2世と争った「カデシュの戦い」です。 この時に交わされた講和条約の内容が書かれた粘土板が、20世紀にハットウシャで出土しました。カデシュの戦いは、人類史上初めて記録に残された戦争、ならびに結ばれた条約は史上初の成文化された講和条約であり、粘土板のレプリカがニューヨークにある国際連合本部ビルに飾られています。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060122 98

大谷翔平選手 500本塁打達成の可能性

大谷翔平選手 500本塁打達成の可能性

■松井氏の記録まではあと4本 ドジャースの一員となった大谷だが、野手専念となる2024年シーズンに更新確実なのが、ヤンキースなどでプレーした松井秀喜氏がもつ日本人通算最多本塁打記録。エンゼルスの6年間で171本塁打を放った大谷は、松井氏が記録した175本を超えて、その先に日本人初の200本塁打到達も視野に入る。 そんななか米のデータサイト『Codify』は公式X(旧ツイッター)で、「7月に30歳を迎えるショウヘイ・オオタニはMLBで171本塁打を記録。彼は引退するまでに500に到達することができるか?」と投稿し、ユーザーに500本塁打達成の可能性について問いかけている。 日本時間21日時点でアンケートにはおよそ4000票が投じられ、「yes」と答えたユーザーは38.8%で「no」と答えたのは61.2%。残り329本塁打を積み重ねる必要がある大台に向けては、難しいという見方がここまでは上回っている。 ちなみに、ドジャースと10年契約を結んだ大谷がこの間に500本塁打に到達するには、平均で33本以上を記録し続ける必要がある。2025年からは投手としての復帰も目指す大谷が、二刀流を継続しながらの500本塁打という驚異の成績を残せるのかは気になるところ。 ドジャーブルーのユニフォームに袖を通し、新たな1年に挑んでいく大谷。充実の陣容を揃え、世界一に向けた戦いにも注目が集まるなか、日本人プレイヤーとして前人未到の領域に足を踏み入れている。 (Y.Imoto/SPREAD編集部)

R6 01/22 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第291回

R6 01/22 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第291回 00:00:00 準備画面 00:00:16 番組開始 00:02:35 本日のニュース項目一覧 00:12:06 八王子市長選、自公推薦候補が逆風かわし当選 萩生田氏の地元 00:17:53 JAXA探査機「SLIM」日本初の月面着陸に成功 00:23:31 移民急増のカナダ・ケベック州、トルドー首相に抑制措置と拠出要請 (45:15 百田尚樹登場) 00:46:58 日本保守党、オホーツク党員茶会トーク 01:08:00 安倍派「5人衆」の一人、世耕前参院幹事長が記者会見 01:48:24 福田達夫氏「新しい集団つくる」 安倍派源流創設者の孫 02:13:28 自民支持率最低、党内に衝撃 「裏金」影響、下野直前下回る  02:33:59 締め挨拶
 

【生配信】第360回 居島一平&ケント・ギルバート&阿比留瑠比の3人が話題の最新ニュースを深掘り解説!

【生配信】第360回 居島一平&ケント・ギルバート&阿比留瑠比の3人が話題の最新ニュースを深掘り解説!

2024年1月21日日曜日

靖國神社崇敬奉賛会主催 第24回公開シンポジウム『生きるということ~志を未来へ』

靖國神社崇敬奉賛会主催 第24回公開シンポジウム『生きるということ~志を未来へ』 靖國神社崇敬奉賛会では、設立以来「生きるということ」をテーマに公開シンポジウムを開催しております。 このシンポジウムは、家族や故郷を想い、我が国のために尊い命を捧げられた先人たちに思いを致すとともに、 『先人たちの思い』を受けて現代社会の中での『私たちの生き方』を見つめ直していくことにあります。 詳細は下記の通りで御座います。 皆様の御視聴を心よりお待ちしております。 記 一、日 時  令和6年1月21日(日)午後2時 ~ 午後4時頃        YouTube崇敬奉賛会公式チャンネルに於いてライブ配信 一、演題   「生きるということ 志を未来へ」 一、出 演  ・安倍昭恵氏 ※基調講演、質疑応答        ・参議院議員 山谷えり子氏 ※質疑応答        ・髙橋史朗氏(麗澤大学特別教授)※質疑応答コーディネーター 一、日 程  午後2時 開演        第一部 安倍昭恵氏基調講演 (約60分)        小休憩        第二部 15時20分頃~16時 座談会         安倍昭恵氏、山谷えり子氏、コーディネーター:髙橋史朗氏        午後4時頃終了 ■靖國神社崇敬奉賛会への入会・継続入金・寄付の御案内■ https://www.yasukuni.or.jp/sukei/ 靖國神社崇敬奉賛会 公式チャンネル (Yasukuni Jinja sukeihousankai ) 靖國神社崇敬奉賛会では安倍昭恵氏、参議院議員山谷えり子氏を講師としてお招きし、 崇敬奉賛会主催第24回公開シンポジウム 生きるということ「志を未来へ」を当会公式チャンネルにて配信致します。 靖國神社崇敬奉賛会では、設立以来「生きるということ」をテーマに公開シンポジウムを開催しております。 このシンポジウムは、家族や故郷を想い、我が国のために尊い命を捧げられた先人たちに思いを致すとともに、 『先人たちの思い』を受けて現代社会の中での『私たちの生き方』を見つめ直していくことにあります。 詳細は下記の通りで御座います。 皆様の御視聴を心よりお待ちしております。 記 一、日 時  令和6年1月21日(日)午後2時 ~ 午後4時頃        YouTube崇敬奉賛会公式チャンネルに於いてライブ配信 一、演題   「生きるということ 志を未来へ」 一、出 演  ・安倍昭恵氏 ※基調講演、質疑応答        ・参議院議員 山谷えり子氏 ※質疑応答        ・髙橋史朗氏(麗澤大学特別教授)※質疑応答コーディネーター 一、日 程  午後2時 開演        第一部 安倍昭恵氏基調講演 (約60分)        小休憩        第二部 15時20分頃~16時 座談会         安倍昭恵氏、山谷えり子氏、コーディネーター:髙橋史朗氏        午後4時頃終了 ■靖國神社崇敬奉賛会への入会・継続入金・寄付の御案内■

「壊す歴史」の西洋、「つくる歴史」の日本

「壊す歴史」の西洋、「つくる歴史」の日本 西洋と日本の歴史には決定的な違いがあります。 西洋は、過去(それまでの伝統)を壊して、新勢力が征服していく歴史を歩んできました。これは中国の歴史も同様です。 一方、日本は、令和の御代で126代を数える天皇家に代表されるように、伝統の上に新しい工夫と創意を積み上げ、「つくる」ということを重ねていく歴史を歩んできました。 西洋の歴史は、軍事力の優劣で地図も文化も塗り替えられていく歴史でした。幕末以降、日本は、そうした欧米列強の力学から国を守るために西洋に倣った時期もありましたが、それも一万数千年の長い日本の歴史から見れば一時期のこと―――。 「日本文明」の在り方こそを、世界は今必要としているのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060121 96

日本が月面着陸に初成功、世界で5カ国目の快挙も「60点」評価のワケ...太陽電池が機能しないことによるミッションへの影響とは?

日本が月面着陸に初成功、世界で5カ国目の快挙も「60点」評価のワケ...太陽電池が機能しないことによるミッションへの影響とは?

ニューズウィーク日本版 によるストーリー <月面着陸には成功したが、宇宙科学研究所の國中均所長は記者会見で「ギリギリ合格の60点」とコメント。太陽電池が機能しないことで、「世界初のピンポイント着陸」が成功したかの評価や、送られてくるデータの量にどのような影響があるのか。本ミッションの3つのポイントを概観する> 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、小型月着陸実証機SLIMが日本初の月面着陸(ソフトランディング)に成功したと発表しました。 月面着陸はこれまで旧ソビエト(1966年)、アメリカ(同年)、中国(2013年)、インド(23年)が成功しており、日本は5カ国目となりました。 ただし、着陸成功から約2時間後に行われた記者会見では、SLIMに搭載した太陽電池が現時点で発電していないこと、バッテリーで駆動しているが電源は残り数時間しかもたない見込みであることも発表されました。 計画では、月の「昼」に太陽電池が作動し、機器が熱くなりすぎて電気系統などが機能しなくなるまでの数日間は、月の起源を探るために搭載された「マルチバンド分光カメラ(MBC)」で周囲のカンラン岩(カンラン石を豊富に含む岩石)の撮影を行う予定でした。 宇宙科学研究所の國中均所長は、今回のミッションについて記者会見で「100点満点でギリギリ合格の60点」とコメントしました。 着陸には成功したものの太陽電池が機能しないことで、SLIMが目標に掲げていた「世界初のピンポイント着陸」が成功したかの評価や、SLIMから送られてくるデータの量に、どのような影響があるのでしょうか。本ミッションの3つのポイントを概観しましょう。 ●1)世界初のピンポイント着陸は確認できるか SLIMは、正式名の「Smart Lander for Investigating Moon」が示すように、①狙った場所へのピンポイント着陸と、②着陸に必要な装置の軽量化が開発目標です。 従来の月着陸の精度は数キロから10数キロでしたが、SLIMは世界初の100メートルオーダーを目指し、「『降りやすいところに降りる』から『降りたいところに降りる』着陸へ」をスローガンにしています。また、探査機は、高さは約2.4メートル、重さは燃料を除き約200キロと非常にコンパクトで、将来の高頻度の月探査を見越してコスト削減の観点から小型・軽量になっています。 昨年9月7日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、月の重力を利用して軌道を変える月スイングバイを用いて省エネをしながら、12月25日に月周回軌道への投入に成功しました。1月20日午前0時頃に、高度15キロから着陸降下を開始。目的地点は「神酒(みき)の海」近くの「SHIOLI(シオリ)クレーター」付近です。この場所は、SLIMの高精度の着陸技術の実証と、着陸後に行うマルチバンド分光カメラでの科学観測に適した地点として選ばれました。 月にはGPSがないので、高精度の着陸を実現するために、SLIM自身が撮影した画像と事前に用意された月面の地図を照合しながら自分の位置を把握して、必要に応じて軌道修正するシステムを導入しました。さらに、着陸の成功率を高めるために、障害となる岩があった場合は、地上のオペレーターを介さずに自律的な判断で避けることができるようになっています。 着陸の様子はJAXAのYouTubeチャンネルでライブ配信されました。視聴者にも共有されたテレメトリー(遠隔測定)画面上で、SLIMは計画軌道をほぼ正確にトレースし、午前0時20分に予定通り月面に到達しました。 記者会見では、SLIMは着陸後も通信を確立しており、地球からのコマンドも正常に受信したことが発表されました。また、搭載していたカメラ付き超小型探査機「LEV-1」および「LEV-2」の分離も確認したということなので、SLIMの月面着陸は成功と言えます。ただし、直後に全機器についてチェックをしたところ、太陽電池が発電していないことが分かったそうです。 國中所長は「軌道上では太陽電池パネルは正常に作動しており、着陸時に太陽電池パネルだけに損傷を受けることは考えづらい」と語り、「太陽電池が駆動しなかったのは、太陽光パネルが想定した方向を向いていない可能性がある」と説明しました。 SLIMは、計画の段階では円筒形にして全周に太陽光パネルが付いている形態も検討されましたが、最終的には斜面に降りることなどが考慮されて、自発的に倒れ込んでカメのような形になる案が採用されました。 甲羅にあたる部分のみに太陽光パネルが付いているため、たとえば引っくり返って甲羅が下になってしまって太陽光がパネルに当たらない場合は、太陽電池が発電しない可能性があります。 JAXAはSLIMプロジェクトの説明資料で、もともと「着陸が成功したかどうかはすぐに分かるが、ピンポイント着陸の判定については着陸時のデータやSLIMが撮影する付近の画像の解析が必要なので1カ月程度かかる」としていました。 今回、太陽電池の機能が復旧しないとしても、ピンポイント着陸が成功したかどうかの判定が難しくなることはほぼないとし、國中所長は「肌感覚として100メートル精度のピンポイント着陸は成功した可能性が高い」と現時点での見解を伝えました。 今後については、バッテリーが枯渇して探査機本体の機能が失われたとしても、太陽の向きが変わってSLIMの太陽電池に光が当たれば発電して復旧する可能性もあると言います。また、現在のSLIMの姿勢や状態は、分離したLEV-1やLEV-2が月面でSLIMの写真を撮っている可能性が高く、原因解明に役立てられることが期待されます。 ●2)月の起源の解明への打撃 太陽電池の機能喪失による影響は少ないと思われるピンポイント着陸の判定に対して、着陸後に行う予定だった「マルチバンド分光カメラによるカンラン岩の観測」は大きな打撃を受けそうです。 月がどうやってできたのか、なぜ地球は「大きすぎる衛星」を持っているのかについては、今もなお謎に包まれています。 月の起源には諸説あり、約46億年前の地球ができてまもなくの時代に、地球に火星ほどの大きさを持つ原始惑星「テイア」が衝突し、地球軌道に飛び散ったテイアの破片と地球マントルの破片が合体して月になったとする「ジャイアント・インパクト(巨大衝突)説」が最有力です。昨年11月には、米カリフォルニア工科大などの研究チームが地球内部にテイアの残骸が残っているとする説を英科学誌「ネイチャー」に発表し、話題になりました。 もっとも、まったく別の場所で作られた小天体が飛来して、たまたま地球の重力に捕まったとする「捕獲説(飛来説、他人説とも呼ばれる)」を主張する研究者もいます。 地球上の物質やアポロ計画で持ち帰られた「月の石」でだけでは、これ以上議論することは難しいため、月の表面で隕石の衝突や風化の影響を受けていない「月のマントル由来の石(カンラン石)」の研究が待ち望まれていました。 今回、SLIMにはマルチバンド分光カメラが搭載されており、月の主要鉱物の輝石や斜長石とカンラン石を識別しながら、着陸点周辺の岩石とレゴリス(月表面の土壌)を観測する予定でした。着陸地点は、JAXAの月観測衛星「かぐや」がかつて全球的にカンラン石の分布を調べたデータなどを使い、カンラン石を豊富に含む岩石の観測にも適した場所が選ばれました。 岩石に占めるカンラン石の比率や化学組成(鉄とマグネシウムの比)が分かれば、月のマントルの組成が推定できます。それと地球のマントルを比較したり、巨大衝突のシミュレーションをしたりすれば、月の起源の謎に迫れます。さらに太陽系形成論まで発展できる可能性もあります。 本来、マルチバンド分光カメラは着陸後数日の間、カメラの視野よりも広い月面領域を観測するためのミラーを2軸で回転するための機構、高い空間分解能を確保するためのフォーカス機構、多バンド観測を行うためのバントパスフィルタの切り替え機構などを駆使しながら観測に最適な試料を探し、撮影する予定でした。 しかし、バッテリーが数時間分しか残されていなかったため、電力はSLIM内部に蓄積された着陸データの送信に最優先で使われました。マルチバンド分光カメラの撮影は、たまたま視野に入ったものに限られたり、節電のために回転機能は使わなかったりしたようです。 つまり、月の起源の解明に関するミッションは、当初の予定よりも規模をかなり縮小せざるを得ない見込みです。 ●3)日本は世界に宇宙開発における技術力を示せたか 日本の宇宙開発事業は、SLIMの打ち上げも担ったH2Aロケットの成功率が97.9%と非常に優秀である一方、近年は小型固体燃料ロケット「イプシロン」6号機の打ち上げ失敗(22年10月)、超小型月探査機「OMOTENASHI」が通信途絶で月着陸を断念(同年11月)、H3ロケット初号機の打ち上げ失敗(23年3月)、民間企業アイスペースの探査機の月面激突(同年4月)、小型固体燃料ロケット「イプシロンS」が開発中の燃焼試験で爆発事故(同年7月)など、技術力への信頼を揺るがす事案が相次いでいます。 アメリカ航空宇宙局(NASA)が主導する有人月探査国際プロジェクト「アルテミス計画」や、2040年には1兆ドル規模になるとされる宇宙ビジネス市場で日本の存在感を高めるには、月面着陸、しかも世界初となるピンポイント着陸の成功は、世界各国に宇宙開発の技術力をアピールする絶好の機会となります。 JAXAは、宇宙開発における他国との関係を説明する際に「競争と協力」という言葉をよく使います。アルテミス計画のような国際プロジェクトで協力をしつつも、日本独自の技術力で宇宙開発において優位な立場を築きたいという意味でしょう。 ピンポイント着陸が成功していれば、月面基地の拠点候補でありながら険しい地形で着陸が難しいとされる極域へのアプローチに、大いに貢献できます。國中所長は、「月面でピンポイント着陸が成功すれば、火星探査でも同規模のピンポイント着陸が期待できる(※)」と将来を見据えて力を込めました。 ※地球からの距離(月の約38万キロに対し、火星は最も接近したときで約5500万キロ)や重力(月は地球の6分の1、火星は地球の3分の1)が異なるため、月で100メートル以内のピンポイント着陸を行えたとしても、同じ技術で火星でも100メートル以内が達成できるとは限らないため、「同規模」という言葉を使ったと思われる。 JAXAが事前に公開したSLIM計画の「サクセス・クライテリア(成功基準)」によれば、ミニマムサクセスは月面着陸成功、フルサクセスは精度100メートル以内の高精度着陸の達成です。 エキストラサクセス(着陸後、日没までの一定期間の月面探査活動の達成)こそ成し遂げられませんでしたが、フルサクセスの達成が濃厚であるにもかかわらず、記者会見で登壇した山川宏理事長、國中所長、藤本正樹・同副所長には笑顔がありませんでした。そのことを記者から指摘されると、「太陽電池のことが、気になって仕方がない」とのコメントもありました。 世界で宇宙開発が激化する中で、日本は「地球外でも、探査目的に合わせて着陸する場所を選ぶ時代」を先導できるでしょうか。「計画どおりの完璧な成功」以外には満足を示さないJAXAのトップたちの姿に、「やってくれるのではないか」と期待する人も多いのではないでしょうか。

靖國神社崇敬奉賛会主催 第24回公開シンポジウム『生きるということ~志を未来へ』

蕎麦打ちにチャレンジ

蕎麦打ちにチャレンジ この蕎麦は、そば粉 300g、熱湯105g、とろろ芋 60gで捏ねたものです。 蕎麦の練りは上手くいきました。 ただ、上手く捏ねたのですが、切るのがムズイ。きしめんのような蕎麦になってしまいました。 蕎麦の味がうまく出ていません。これは、何が原因なのか、もう少し探求する必要があります。 特製の麺つゆ(買い置きが無くなっていたので、自家製です)ビーカーに入れて、食べましたが、何か違う。40点ですかね。

2024年1月20日土曜日

米粒写経 & 松崎健夫『俺とクリント・イーストウッド<リベンジ>』

米粒写経 & 松崎健夫『俺とクリント・イーストウッド<リベンジ>』 役者としても監督としても、素晴らしい人は、素晴らしい。洋の東西を問わず、わかる人にはわかるものですね。私も大好き、クリントイーストウッド。先の大戦を、日本側から、米国側から見た作品で、偏らない、素敵な作品を仕上げてくれた名監督。その良さが、お二人の会話から見えますね。

「利他的なほうが人間は幸福になることができる」

「利他的なほうが人間は幸福になることができる」 前述したように、日本に、支配・被支配という階層的な対立は存在しませんでした。 皆がそれぞれの持ち分で一生懸命働き、富を分かち合うというのが日本文明の特徴です。 天皇の下で民は平等であり、それぞれの役割を知り、役目を果たすために一生懸命に頑張り、欲張ることなく豊かさを共有していました。もしもここ2000年間の幸福度の統計を取ったとすれば、日本の平均値はかなり高いものになるのではないかと思います。 その背景には、自分たちを育んでくれる自然に対しての深い敬愛がありました。自然は正しいものである、という日本人の共通認識がありました。 日本人は自然の中にこそ生きてきました。自然を深く観察し、自然に沿った生き方をしていれば幸福に生きていけるのだということを理解していました。 自然を素直に、深く観察していれば、「人間だけが神に似せてつくられた」などという発想は出てきません。人間が最高であり、その他の動物や植物、つまり自然は人間に隷属するものだ、などという思想は生まれません。 支配・被支配の階級社会と、そこに生じる階級闘争といった発想、あるいは状況は日本では生じえません。西洋、あるいは中東、中国大陸といったところの文明においては、9割の人間が被支配層として支配層に隷属する、という関係で社会が成立しているのが一般的です。 現代日本に翻って考えると、日本の会社は元来、「会社も従業員のためのもの」という発想で経営されていました。働く人たちが幸福になることを大前提の目標として運営されていたのです。 会社を構成しているのはまず「人」であり、人の手で工夫が重ねられていく「技術」でした。あくまでも働いている人間が中心でした。 日本人が幸福な生活を守り、あるいは、より幸福に生きていくためには、そもそもの日本文明を正しく見直し、改めて取り入れ、社会構造をつくり直すことも必要かもしれません。 日本人の幸福の基本的な考え方や行動パターンはもちろん今でも残されています。だからこそ、日本文明というものを世界中に発信していく使命もまたあるだろうと思います。 現代の日本には多くの錯覚が存在します。明治以来、西洋の発想を取り込む過程で肥大化していった幻想が至るところにあります。 日本の文明はそもそも特別で独自であり、かけがえがありません。そして日本人は、その文明に育まれた農かな思想を持っています。 「利他的なほうが人間は幸福になることができる」という考え方こそ日本人を幸福にしている要因であり、また日本人の幸福そのものなのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060120 94

2024年1月19日金曜日

【生配信】第364回 内藤陽介&飯田泰之&森たけしが話題のニュースを深掘り解説!

【生配信】第364回 内藤陽介&飯田泰之&森たけしが話題のニュースを深掘り解説!

米粒写経 談話室 2024.01.18 ~お庭騒動~

米粒写経 談話室 2024.01.18 ~お庭騒動~

米粒写経×松崎健夫 映画談話室2024.01.18 ~ポトフ/鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎~

米粒写経×松崎健夫 映画談話室2024.01.18 ~ポトフ/鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎~

R6 01/19【ゲスト:高橋 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第290回

R6 01/19【ゲスト:高橋 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第290回

今こそ、「日本文明」の再発見を!

今こそ、「日本文明」の再発見を! 繰り返しになりますが、日本は穏やかで平和な国であり、人々が互いに助け合い思いやる幸福な民族が生活する国です。 明治維新は、当時すでに日本近海まで迫っていた欧米列強の侵攻に対抗し、独立を守るためになされなければならないものでした。国家として必要なことであり、それについての明治政府の国家運営は十分に成功したと思います。 日本は明治維新以降、「文明開化」「和魂洋才」「殖産興業」など、さまざまなスローガンを掲げて西洋の文明を吸収しました。明治維新前から最も大きく変わった点は防衛でした。「富国強兵」による軍事力の拡大です。 西洋は、世界に対して植民地政策を展開して世界の覇権を獲得した理由をさまざまに説明します。哲学が優れていたからだ、文化が進んでいたからだ、布教の使命感があったからだ、科学技術が先進していたからだ、などといろいろに言います。 しかし、その本質は「軍事力」でした。大砲を搭載した軍艦をどれだけ保有するかが植民地政策の肝であり、戦争に勝てなければ話にならない、というのが当時の国際常識でした。 モースが「部屋に鍵をかけないのに机の上の小銭がなくなったことがない」と言って感心した日本人の倫理・道徳心の高さは今に継がれています。 2012年のWHO(世界保健機関)の統計を参考にしてお話ししますが、日本の殺人事件数は人口10万人当たり0.4件でした。統計に参加した国194カ国中193位です。日本よりも殺人数の少なかった国はルクセンブルクで人口10万人当たり0.2件でした。 10万人当たりの殺人事件数が最も高かったのが南米のホンジュラスで103.9件です。ロシアは13.1で9位、アメリカは5.4件で93位です。中国は1.1件で171位ですが、共産党一党独裁体制の特性から見てこの数字はあてにはならないでし ょう。 世界平均は8.7件です。日本という人口約1憶3千万人の大国で、殺人事件数が人口10万人当たり1.4件という数字は、やはり日本が独特な文明であることを物語っています。 もう一つ例を挙げると、1859年、イギリスの初代駐日総領事に就任したオールコックは著書『大君の都』で、小田原近辺の様子を次のように伝えています。 「封建領主の圧制的な支配や全労働者階級が苦労し呻吟(しんぎん)させられている抑圧については、かねてから多くのことを聞いている。だが、これらの良く耕作された谷間を横切って、非常な豊かさのなかで所帯を営んでいる幸福で満ち足りた暮らし向きの良さそうな住民を見て、これが圧制に苦しみ、過酷な税金を取り立てられて窮乏している土地とはまったく信じられない。むしろ、反対にヨーロッパにはこんなに幸福で暮らし向きの良い農民は居ないし、またこれほどまでに穏和で贈り物の豊富な風土はどこにもないという印象を抱かざるを得なかった。気楽な暮らしを送り、欲しいものもなければ、余分なものもない」 まさに「足るを知る」社会で幸福に生きる人々の姿です。自虐史観の日本人がよく口にする、「鎖国によって閉ざされた国で惨めに生きる科学に遅れた人々」などではまったくありません。日本人は貧しかったというのは、戦後教育と戦後マスコミのプロパガンダによる誤った認識です。 日本の豊かな海の恵みの中でのびのびと暮らす人々、のどかな田園風景の中で生き生きと暮らす人々を見た外国人たちは祖国の労働者の悲惨な暮らしを思い出し、「これでいいのか?」と自問さえしていたのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060119 92

丁度24時間後、日本初の月面着陸が行われます。注目して、その成功を祈りたいです。

丁度24時間後、日本初の月面着陸が行われます。注目して、その成功を祈りたいです。 探査機SLIMの月着陸 1月19日金曜日 23時よりライブ配信されます。

2024年1月18日木曜日

日本に西洋文明を持ち込んで幸福になるとは思えない。チェンバレン

日本に西洋文明を持ち込んで幸福になるとは思えない。チェンバレン イギリス料理と言われて思い浮かぶのは、フィッシュ・アンド・チップスと呼ばれる、魚類のフライとフライドポテトの盛り合わせくらいです。豪華で格別に美味しい料理を思い浮かべることはあまりありません。 イギリス人は元来、(アメリカ人も同様ですが)食に関しては大雑把なところがありました。 産業革命で人々の生活には余裕が生まれるはずでした。イギリスの労働者がやっと日常生活に喜びを見出そうという時に、産業構造上、労働者への搾取が厳しくなり、日々を仕事に追われ、ついに食生活に喜びを見出す機会を失ってしまったのだという説もあります。 現代日本の生活が、忙しく辛く、疲れることが日常的で楽しいことが例外的になってしまっているとすれば、それは西洋の社会システムに無反省に倣いすぎているためかもしれません。 世紀のイギリスの哲学者フランシス・ベーコンは、「自然科学は自然を明らかにすることによって人類の福祉に貢献する」と言いました。産業革命はその実現を目指したものです。 蒸気機関の発明と鉄の生産力の向上は、ヨーロッパの人々の生活問題を飛躍的に改善したかのように見えます。確かに、国民統計などの数字の上では乳幼児の死亡率、平均寿命、文盲率、エンゲル係数などは向上しました。しかしそれは、見かけの数字だけの改善であり、数字だけの生活水準の向上ということでした。 幕末から明治初期に日本に訪れた西洋人の中には、アメリカの初代駐日公使のタウンゼント・ハリスやイギリスの日本学者バジル・ホール・チェンバレンのように、「日本に西洋文明を持ち込んで幸福になるとは思えない。すでに日本人は幸福である」と考える人も多くいました。 特にハリスは、「これがおそらく人民の本当の幸福の姿と言うものだろう。私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所為であるかどうか、疑わしくなる。私は質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも多く日本において見出す。生命と財産の安全、全般の人々の質素と満足とは、現在の日本の顕著な姿であるように思われる」とはっきりと言っています。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060118 88

【生配信】第363回 上念司&井上和彦が最新ニュースを深掘り解説!

【生配信】第363回 上念司&井上和彦が最新ニュースを深掘り解説!

R6 01/18【ゲスト:飯山 陽/河村たかし/広沢一郎】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第289回

R6 01/18【ゲスト:飯山 陽/河村たかし/広沢一郎】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第289回

2024年1月17日水曜日

西洋の社会システムを真似ると不幸になる

西洋の社会システムを真似ると不幸になる 産業革命は19世紀の前半には成熟期に入り、その中心的存在だったイギリスは1870年代まで世界最大の工場国として君臨しました。当時のイギリスは世界で最も豊かな国だったはずです。 ところが国民の生活が豊かになったかと言うと、けっしてそうではなかったようです。 霧の都ロンドンの「霧」は、かつてはメキシコ暖流による湿度の高い空気から発生していたものでしたが、産業革命以後は工場の煤煙(ぱいえん)を原因とする、いわゆるスモッグに取って代わられました。 工場から排出される煤煙や排水で環境汚染が進み、労働者は公害の街に住み、生産カの向上だけを追求する計画に組み込まれ、過酷な労働を強いられていました。 1848にマルクスとともに『共産党宣言』を発表して資本主義を徹底的に批判することになるエンゲルスは、1845年に発表した『イギリスにおける労働者階級の状態』という論文で、イギリスの労働者の生活を次のように描写しています。 「貧民には湿っぽい住宅が、即ち床から水があがってくる地下室が、天井から雨水が漏ってくる屋根裏部屋が与えられる。貧民は粗悪で、ぼろぽろになった、あるいはなりかけの衣服と、粗悪で混ぜものをした、消化の悪い食料が与えられる。貧民は野獣のように追い立てられ、休息もやすらかな人生の楽しみも与えられない。貧民は性的享楽と飲酒の他には、いっさいの楽しみを奪われ、そのかわり毎日あらゆる精神力と体力とが完全に疲労してしまうまで酷使される」 明治維新期の日本は、このような西洋を見習おうとしていたのです。今でも、こうした勘違いは変わりないのかもしれません。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060117 86

【生配信】第362回 伊藤俊幸&飯田泰之が最新のニュースを独自目線で特別解説!

【生配信】第362回 伊藤俊幸&飯田泰之が最新のニュースを独自目線で特別解説!

************************************************* 00:00:00 準備画面 00:00:21 配信開始 00:03:10 本日のニュースラインナップ 00:10:20 オープニングCG 00:13:02 義援金のお願い 00:14:32 陸自幹部らの靖國参拝巡り「時代遅れの通達こそ見直すべき」 00:27:24 台湾侵攻阻止へカギ握る日本の判断 CSIS報告書 00:46:32 米山隆一氏 能登の被災地「復興より移住」論に賛否 00:59:27 米国の貨物船にミサイル攻撃 フーシ派が犯行声明 01:08:00 番組からのお知らせ 01:13:42 闇鍋サロン 「日本が今 直面している大命題 国防編・経済編 *************************************************

R6 01/17【ゲスト:加藤 康子】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第288回

R6 01/17【ゲスト:加藤 康子】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第288回 ニュースあさ8! X(旧Twitter) https://twitter.com/News_Asa8 日本保守党(公式)Conservative Party of Japan X(旧Twitter) https://twitter.com/hoshuto_jp 00:00:00 準備画面 00:00:26 番組開始 00:17:36 本日のニュース項目一覧 00:19:42 河村市長 能登半島地震災害義援金に500万円寄付 00:28:55 口止め暴露の宮沢博行氏「安倍派は解散すべき、私が介錯する」 00:50:16 米共和アイオワ州党員集会、トランプ氏勝利 01:10:11 頼清徳氏、訪日に意欲 台湾 01:19:58 日鉄のUSスチール買収審査、選挙イヤーの風圧強く 01:35:52 中国の23年自動車生産台数、3000万台突破 01:59:53 締め挨拶  

2024年1月16日火曜日

外国人に対しても「家族」として接する、庶民の温かさ

外国人に対しても「家族」として接する、庶民の温かさ スイス駐日領事を務めたリンダウは、長崎近郊の農家を訪れた時のことを次のように残しています。 「火を求めて農家の玄関先に立ち寄ると、直ちに、その家の男の子か女の子が慌てて火鉢を持ってきてくれるのであった。私が家の中に入るやいなや、父親は私に腰をかけるように勧め、母親は丁寧に挨拶をして、お茶を出してくれる。家族全員が私の周りに集まり、子供っぽい好奇心で私をジロジロ見るのだった。 いくつかのボタンを与えると、子供たちはすっかり喜ぶのだった。『大変ありがとう』とみな揃って何度も繰り返してお礼を言う。そして脆いて可愛い頭を下げて優しくほほえむのだったが、社会の下層階級の中でそんな態度に出会うのは、まったくの驚きだった。 私が遠ざかって行くと、道のはずれまで送ってくれて、ほとんど見えなくなってもまだ『さようなら、また明日』と私に叫んでいる。あの友情のこもった声が聞こえるのである」(前掲書『逝きし世の面影 』から引用 ) リンダウはじめ西洋人にとっては、この長崎の農家の人たちは「他人」です。 しかし、長崎の人にとっては、たとえ外国人であってもリンダウは自分たちの「家族」でした。客人に対しても、家族同様に接するのが日本人なのです。 エリザ・シドモアは、ナショナルジオグラフィック協会初の女性理事として活躍したアメリカの地理学者です。 彼女は1885年から1928年にかけて度々日本を訪れ、日本に関する複数の著作を残しました。 「日の輝く春の朝、大人の男も女も、子供らまで加わって海藻を採集し浜砂に拡げて干す。 ……漁師のむすめ達が脛(すね)をまるだしにして浜辺を歩き回る。藍色の木綿の布切れをあねさんかぶりにし、背中にカゴを背負っている。子供らは泡立つ白波に立ち向かって利して戯れ、幼児は楽しそうに砂のうえで転げ回る。婦人達は海草の山を選別したり、ぬれねずみになったご亭主に時々、ご馳走を差し入れる。暖かいお茶とご飯。そしておかずは細かくむしった魚である。 こうした光景総てが陽気で美しい。だれも彼もこころ浮き浮きと嬉しそうだ」(前掲書『逝きし世の面影』から引用) ほのぼのとした風景が目に浮かびます。 当時の日本人は、農村も漁村も、穏やかにみんな明るく生活していたのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060116 84

【生配信】第361回 江崎道朗&ナザレンコ&中川コージの3人が話題の最新ニュースを解特別説!

【生配信】第361回 江崎道朗&ナザレンコ&中川コージの3人が話題の最新ニュースを解特別説!

本日のあさ8は、待ってました、武田邦彦先生の登場です 原発の話題、、、

R6 01/16【ゲスト:武田 邦彦】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第287回 本日のあさ8は、待ってました、武田邦彦先生の登場です 原発の話題、、、 ニュースあさ8! X(旧Twitter) https://twitter.com/News_Asa8 日本保守党(公式)Conservative Party of Japan X(旧Twitter) https://twitter.com/hoshuto_jp   00:00:00 準備画面 00:01:32 番組開始 00:04:20 本日のニュース項目一覧 00:07:47 岸田首相、原発再稼働「変わらない」 00:42:59 台湾総統選トーク 00:54:39 太平洋の島嶼国ナウルが台湾と断交 中国と国交樹立を宣言 (57:18 百田尚樹 登場) 01:31:18 日本地震予知学会が予測 大きな地震が起こらない地域 01:51:04 トヨタ、エンジン開発で新プロジェクト 会長「未来に必要」(+ハチミツ生産国トーク) 02:30:33 締め挨拶

2024年1月15日月曜日

贅沢を嫌い、質素倹約を尊んだ日本人

贅沢を嫌い、質素倹約を尊んだ日本人 日本人が贅沢を嫌い、質素倹約を尊んだことがよくわかる例として、1857年から2年間、長崎海軍伝習所で勝海舟や榎本武揚に近代海軍の教育を行ったオランダの海軍人・カッテンディーケの言葉を回想録『長崎海軍伝習所の日々』から紹介しましょう。 「日本人が他の東洋諸民族と異なる特性の一つは、奢修贅沢(しゃしぜいたく)執着心をもたないことであって、非常に高貴な人々の館ですら、簡素、単純きわまるものである。すなわち、大広間にも備え付けの椅子、机、書棚などの備品が一つもない」(『逝きし世の面影』渡辺京二、平凡社から引用)カッテンディーケは、決して「貧しい」とはしていません。彼は、日本人の「余計なものを持たない合理性」に感心しているのです。 1863年、日瑞修好通商条約(瑞はスイス)の締結のために来日したスイスの使節団長アンベールは、見聞録『Le Japon Illustre(邦題・アンベール幕末日本図絵)』で、次のように日本の職人論を述べています。 「若干の大商人だけが、莫大な富を持っているくせに更に金儲けに夢中になっているのを除けば、概して人々は生活のできる範囲で働き、生活を楽しむためにのみ生きているのを見た。労働それ自体が最も純粋で激しい情熱をかきたてる楽しみとなっていた。そこで、職人は自分の作るものに情熱を傾けた。彼らには、その仕事にどれくらいの日数を要したかは問題ではない。彼らがその作品に商品価値を与えたときではなく、かなり満足できる程度に完成したときに、やっとその仕事から解放されるのである」(前掲書『逝きし世の面影 』から引用) 江戸の職人は現代で言えば会社の技術者に当たります。アンベールは、実にあっさりと人生そのものを楽しんでいる日本の職人たちに感心しています。 生活に十分なだけのものを稼いだら、あとは自分が満足するまで仕事をする、着ているものは粗末でもそんなことも気にしない、生きることの素晴らしさを本当に知っている人たちが私たちの祖先でした。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060115 81

【生配信】第360回 居島一平&織田邦男&新田哲史の3人が話題の最新ニュースを深掘り解説!

【生配信】第360回 居島一平&織田邦男&新田哲史の3人が話題の最新ニュースを深掘り解説!

R6 01/15 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第286回

R6 01/15 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第286回

2024年1月14日日曜日

日本人の道徳心に驚いた、西洋の人々

日本人の道徳心に驚いた、西洋の人々 江戸時代の末期、日本を新たなマーケットあるいは研究対象として考える西洋人が大勢来日しました。それぞれに手記や研究記録を残していますが、その多くに共通するのは、「日本人の道徳心の高さに驚いている」、ということです。 たとえば、外国人に対して川の渡し賃を吹っ掛けることがない日本人の正直さに驚くなどしています。 江戸時代、幕府の本拠地・江戸を防衛するために意図的に、国境を形成する川には橋をかけない政策がとられていました。川は渡し船を使って渡る以外にありません。中国(当時は清王朝)では、何事も外国人は桁が違うほどの料金を吹っ掛けられるのが普通でした。西洋人はそれを覚悟して渡し船に乗るわけですが、日本では相場の料金しか請求されないのです。礼のつもりで余計に渡そうとしても、船頭はそれを受け取りません。 日本人はむやみに金銭を要求しません 。ここぞとばかりにごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌なのです。 イザベラ・バードという1831年生まれのイギリスの女性探検家が1878年に来日し、東京や東北、北海道を旅したことがあります。この時の探検記は、彼女の著書『Unbeaten Tracks in Japan』にまとめられ、邦題『日本奥地紀行』として翻訳もされています。 イザベラ・バードが東北を旅行し、宿泊した宿で女中さんにとても良くしてもらったため、翌朝の出発時に心付けとしてお金を包んで渡そうとしました。ところが女中さんはこれを受け取らず、「私は女中として自分のすべきことをしただけのことですから、お金をいただくわけにいきません」と言うのです。 日本にはチップという制度がないので受け取らなかっただけのことかもしれませんが、「仕事を誠心誠意、心を込めてやる」というのが日本人です。お金が先にあって仕事をしているわけではない、ということがこの女中さんの態度からわかります。 また、この女中さんのエピソードは、日本人の「自己の確立の高さ」も物語っています。 女中さんは、自らの考えでチップを断りました。西洋では、「自己は高い教育によって確立する。一般大衆というものには自己は確立しない」と考えられ、キリスト教聖職者をはじめとするエリート層による大衆支配の根拠とされていました。 ですが日本のこの女中さんは、おそらくは学校になど行っておらず、貧乏で、勉強もしていないはずですが、自己(自分)というものを確かに持っているのです。 エドワード・S・モースという、1877年に大森貝塚を発見したことで知られるアメリカの動物学者がいます。発見は発掘調査をともない、日本の考古学の先鞭となりましたが、ダーウィンの進化論を紹介して生物学を定着させた人物としても知られています。 モースは日本を気に入り、3度にわたって来日しています。研究の傍ら、関東だけでなく、北海道、関西、九州と日本中の風土を見て回りました。モースは日本での体験を1917年に、『Japan Day by Day(邦題/日本その日その日)』という著書にまとめています。 モースが来日中、最も感心したことは、「日本人は他人のものは盗まない。日本人はしてはいけないことはしない」ということでした。 「私は襖を開けたままにして出かけるが、召使いやその子供たちは、私の部屋に出入りこそするけれど、お金がなくなったことがない」と、たいへん驚いています。 また、モースがある女性医師と東京の街を人力車で移動をしている時のこと。道路の傍らで盟(たらい)に湯を張って裸で行水をしている若い女性に出くわしました。 モースは「オイオイ、あんなところで行水をしているぞ」と言って思わず見入ってしまいましたが、彼と女性医師を乗せた人力車を引いている車夫はまったくそちらを見なかったのです。 モースは「我が国では、特に車夫のような肉体労働に就いている男はたしなみがなく、裸の女とくればまずはじろじろと見てしまう。ところが日本人の若い車夫は一切、そんなことはしなかった」として、これもまた大いに感心しています。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060114 79

2024年1月13日土曜日

台湾総統選 民進党頼清徳・蕭美琴ペアが勝利

台湾総統選 民進党頼清徳・蕭美琴ペアが勝利 中共に対する強行路線

13日に行われた台湾総統選で、中国共産党に対して強硬な立場を示す民進党の頼清徳・蕭美琴ペアが540万票以上を獲得し、当選した。最大与党・国民党の侯友宜・新北市長が現地時間午後8時頃、支持者らの前で敗北宣言をした。総統選とともに、台湾の113人の立法委員(議員に相当)も選出される。 第3政党の台湾民衆党の柯文哲氏は、支持者に感謝の意を示すとともに、「明日からまた日常生活が始まる。台湾をよりよくするために力を合わせていこう」と訴えた。

《台湾総統選2024》有本 香Channel生放送

《台湾総統選2024》有本 香Channel生放送

家族のような「日本的経営」が、高度経済成長を可能にした

家族のような「日本的経営」が、高度経済成長を可能にした 経済復興の要因は、日本の会社の在り方にもありました。 『ジャパン・アズ・ナンバーワン アメリカヘの教訓』でも分析され、「日本的経営」と称されて評価されていますが、日本の会社は、社長以下従業員に至るまで家族のような関係性の中、共に一生懸命に働くことで運営されてきました。 日本人はそもそも働き者です。 働き者である従業員の一人ひとりの役割がつながって会社全体がうまくいく、というのが日本の会社でした。ここにも前章でお話しした「絡合力」があります。 古来、日本人の仕事観は「皆のために仕事をする」ということが基本となっています。なんでもかんでもカネで割り切ることなどできない、というのが日本人の美徳なのです。 昨今、日本の会社の運営は、株主総会が中心です。権力は株主総会に集中し、総会は取締役会によって取り仕切られます。 事項の決定は株主総会の多数決ないし、全会一致が原則であり、「現場主義」ではなく、「数字主義」による効率的・合理的判断がとられます。つまり、すべてカネで割り切られてしまうということです。 これは組織の構造上、仕方のないことでしょうが、伝統的な日本人の仕事観とは大きく異なります。 株式会社においては株主総会と取締役を設置しなければならないとする現行の会社法には、そもそもの日本人とは相入れない部分があるのかもしれません。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060113 75

家族のような「日本的経営」が、高度経済成長を可能にした

家族のような「日本的経営」が、高度経済成長を可能にした 経済復興の要因は、日本の会社の在り方にもありました。 『ジャパン・アズ・ナンバーワン アメリカヘの教訓』でも分析され、「日本的経営」と称されて評価されていますが、日本の会社は、社長以下従業員に至るまで家族のような関係性の中、共に一生懸命に働くことで運営されてきました。 日本人はそもそも働き者です。 働き者である従業員の一人ひとりの役割がつながって会社全体がうまくいく、というのが日本の会社でした。ここにも前章でお話しした「絡合力」があります。 古来、日本人の仕事観は「皆のために仕事をする」ということが基本となっています。なんでもかんでもカネで割り切ることなどできない、というのが日本人の美徳なのです。 昨今、日本の会社の運営は、株主総会が中心です。権力は株主総会に集中し、総会は取締役会によって取り仕切られます。 事項の決定は株主総会の多数決ないし、全会一致が原則であり、「現場主義」ではなく、「数字主義」による効率的・合理的判断がとられます。つまり、すべてカネで割り切られてしまうということです。 これは組織の構造上、仕方のないことでしょうが、伝統的な日本人の仕事観とは大きく異なります。 株式会社においては株主総会と取締役を設置しなければならないとする現行の会社法には、そもそもの日本人とは相入れない部分があるのかもしれません。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060113 75

監督・脚本を務めた山崎貴が語る「シン・ゴジラ」への対抗策とは

【ゴジラ-1.0】監督・脚本を務めた山崎貴が語る「シン・ゴジラ」への対抗策とは|ハリウッドではありえない!?今作登場する駆逐艦「雪風」の撮影手法|山崎貴が後悔した大苦労の海上ロケ【山崎貴✕馬場康夫】

2024年1月12日金曜日

第二章 心と思想 西洋人が驚愕する、日本人の道徳心

第二章 心と思想 西洋人が驚愕する、日本人の道徳心 焼野原からの復興を支えたものとは? 第二次世界大戦後、日本はそれまで世界のどの国も経験したことがないほどのスピードと規模を持って経済復興を果たしました。 特に規模の大きかった1945年3月の東京大空襲、8月の広島・長崎への原爆投下など、米軍の空爆によって主要都市ならびに工業都市が破壊され、大戦を通じて軍人戦没約230万人、民間戦没約80万人という数の国民を失った中からの復興でした。 復興は1950年代に始まり、1968年には当時の経済指標だったGNP(国民総生産)でソ連などの社会主義国を除く資本主義国中、アメリカに次いで第2位となりました。1960年代に池田勇人内閣が掲げた「所得倍増計画」のスローガンの下、全国的な重化学工業化が図られたのです。 復興の背景に、1950年に始まり1955年に休戦した「朝鮮戦争」による需要の増加、いわゆる朝鮮特需があったことは確かでしょう。 韓国と北朝鮮の間に起こったこの戦争には国連が介入しました。国連軍を主導した米軍が日本に大量の物資とサービスを発注したのです。 朝鮮特需は復興の大きなきっかけとなりましたが、日本の「奇跡的」とも言われた復興の要因はもちろんそれだけではありません。 1979年、アメリカで『ジャパン・アズ・ナンバーワン アメリカヘの教訓』(エズラ・ヴォーゲル、ハーバード大学出版局)が出版されます。原題は『Japan as Number One: Lessons for America』で、アメリカは日本に習え、としています。 経済指標の数字上ではアメリカの次でしたが、日本は復興開始後30年で実質上、世界一の経済大国となりました。この事実を、科学的に検証してみましょう。 多分に逆説的ですが、筆者は「経済復興の最大要因は、戦争によって日本がすべてを失ってしまった状態となったことにあったのではないか」と思っています。世界一の経済大国にまでなるには、やり直しだけではなく、新しいことを試みる必要がありました。 新しいことは常にあやふやで未確定です。新しいことをうまくやり遂げるためには、勢いのある生命力が必要です。そういう意味で、終戦によって古参の人たちが一旦退場し、新しい人たちが改めて社会の一線に登場することが重要でした。 明治日本の産業面での成長も同様のことが言えます。江戸時代に確立された商人層の利権と秩序が解体され、新規に登場した三井、三菱、住友といった財閥が明治日本の「富国」を担いました。 日本人経営者という話になると必ず名の挙がる松下幸之助も本田宗一郎も、創業こそは戦前でしたが、その新機軸の技術力と経営方針がより高く評価されたのは戦後のことでした。盛田昭夫と井深大がソニーの前身・東京通信工業株式会社を立ち上げたのは終戦の翌年、1946年のことでした。 松下幸之助、本田宗一郎、盛田昭夫、井深大は『ジャパン・アズ・ナンバーワン アメリカヘの教訓』の中で、日本的経営者の代表としてその手腕が分析され、世界が学ぶべき実業家の筆頭として紹介されています。 松下幸之助も本田宗一郎も盛田昭夫も井深大も、皆、技術者でした。松下幸之助の創業当初のヒット商品は二股ソケットで、大正時代を代表する大ヒット商品でした。 松下幸之助は後に『商売心得帖』や『経営心得帖』といった指南書を書き、その中で「お客様は王様」という自身の経営方針を解説しています。王様の言うことをごもっともと聞いているばかりではいけない、たまには苦言を言って気付いてもらうことが必要だ、という方針です。 松下幸之助は終戦の混乱期、内部留保を取り崩して人員整理を極力回避する、社員寄りの経営体制を採ったといいます。GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の占領政策の一つである、日本経済の弱体化を狙った財閥解体の対象とされたものの事態は避けられ、松下幸之助が社長に復帰できたのは、その恩に報いようという社員たちの嘆願があったからでした。 本田宗一郎の戦後の活躍は、1948年、浜松に本田技研株式会社を設立し、オートバイの研究を開始したことに始まります。 本田宗一郎はとにかく性能のいいエンジンを開発することに注力しました。海外との自動車開発競争は勝負にならないだろうとする日本政府が輸入車に関税をかけることで対抗する中、本田宗一郎は性能で勝負し続け、ついに世界の自動車マーケットを唸らせるに至り、ホンダは国際企業へと発展するのです。 古い時代にとらわれないやり方と新しい技術を生み出す力が、経済復興の大きな要因となりました。言い方を変えれば、新しい技術は、使い古された発想が退場することから生じるのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060112 73

【生配信】第359回 伊藤俊幸&森永康平&森たけしが話題のニュースを深掘り解説!

【生配信】第359回 伊藤俊幸&森永康平&森たけしが話題のニュースを深掘り解説!

(2)R6 01/12【ゲスト:上畠寛弘】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第285回 in 台湾!

(2)R6 01/12【ゲスト:上畠寛弘】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第285回 in 台湾! 第一部は、配信の関係で、90度直立した画像となっております。 第一部はこちら

2024年1月11日木曜日

ポルトガルの性奴隷の要求をはねつけた豊臣秀吉 教科書では教えない

ポルトガルの性奴隷の要求をはねつけた豊臣秀吉 教科書では教えない ここで、奴隷制に関する例を一つお話ししましょう。 いわゆる鉄砲は1543年、種子島に漂着したポルトガル人によって日本に伝えられたと言われています。戦国時代には50万丁ほどの鉄砲が存在し、当時の日本は世界有数の鉄砲保有国でしたが、この鉄砲は西洋から輸入したものではなく、すべて日本人の技術者が製作したものでした。 鉄砲自体は製作することができましたが、火薬の原料となる硝石(しょうせき)の確保がネックでした。化学的に抽出する方法も工夫されていましたが産出量が極少で、硝石の十分な確保については外国からの輸入に頼らざるをえなかったのです。 硝石はポルトガル商人の手によって日本に輸入され続けたわけですが、その付随条件としてポルトガルは、「日本人の奴隷を50万人ほど用意せよ」と言ってきたといいます。求められた奴隷の多くは女性でしたので、いわゆる性奴隷です。 これに対して、当事の政治のトップにいた豊臣秀吉は「日本人を奴隷とするなど許さない」と拒否した上で、さらに「カネは補償してやるから、これまでに連れ出した日本人もすべて返せ」とポルトガルに伝えました。 これを学校では教えません。日本の戦後教育は「日本を悪く言い、欧米を讃え上げる」という考えで統一されているからです。 また、前述したように日本では革命もなく、社会的な序列もとても緩やかでした。中国大陸では数々の王朝が興っては消えました。王朝の交代時には徹底した粛清が行われたと言われています。3世紀、漢王朝が滅ぼされた時には、首都城内に住んでいた漢人の9割もの人々が殺裁されたという事実があるようです。 天皇の御代が途切れたことはありませんが、政権交代というものは日本にもありました。平安期の摂関政治から院政、武家政権として平氏政権の誕生、後に今日では幕府体制と言われるものが誕生して鎌倉幕府から室町幕府、戦国の混乱期があって江戸幕府へといった具合です。 ただし、中国や他の大陸諸国における政権交代時に見られるような、一般人への殺戮をはじめとする残虐行為は日本では見られませんでした。戦国時代などの乱世もありましたが海外に比べると、天皇の宣下に基づく概ね平和的で合理的な交代が行われたのです。 江戸時代の大名行列も、庶民は道端にひれ伏しはするものの「まあ大名と言っても、昔はただのアンチャンだったからなあ」などとつぶやきながら、行列が行き過ぎるのを待っていたようです。 「駕籠(かご)に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋(わらじ)をつくる人」という慣用旬は、社会構造に対する日本人の考え方をよく示しているものかもしれません。人それぞれに役割があって、世の中はそれで成り立っているということを社会全体が理解しているのです。 むやみに事を荒立てることなく、穏やかにやり過ごす―――。 物事の本質を皆がわかっている、というのが日本の伝統なのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060111 68

【生配信】第358回 上念司&井上和彦&森たけしが最新ニュースを深掘り解説!

【生配信】第358回 上念司&井上和彦&森たけしが最新ニュースを深掘り解説!

R6 01/10【出演:有本 香 / 河村 たかし / 広沢 一郎】日本保守党 緊急記者会見

R6 01/10【出演:有本 香 / 河村 たかし / 広沢 一郎】日本保守党 緊急記者会見 00:00:00 準備画面 00:03:08 記者会見開始 00:40:18 公開質問状 提出へ

R6 01/11【ゲスト:島田 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第284回

R6 01/11【ゲスト:島田 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第284回

2024年1月10日水曜日

日本人には「差別意識」がほとんどない

日本人には「差別意識」がほとんどない 男性と女性ということに限らず、「差別」というもの全般について少し考えてみましょう。 たとえば、日本に奴隷制はありませんでした。政情は穏やかで、革命もなく、皇室が途切れることなく続いてきました。 今日の歴史研究によれば、江戸時代の「士農工商」は身分制ではなく職業区分でしかなかったとされています。フィクシ ョンの映画やドラマでは武士が威張りちらして農民や町人を支配している姿が面白おかしく描かれることもありますが、武士にそんな力はありません。 武士(武器を携えて社会秩序を守る人)はたいへん謙虚でした。それでいて、間違いを犯すと自ら責任をとって切腹します。武士が携行する武器、つまり刀は社会に対して自らが責任をとるために使う道具でした。 西洋の兵士の歴史は、傭兵(金品で雇われて戦う人)の歴史です。傭兵に、社会に対する責任感はありません。 「支配と被支配」「統治と被統治」という関係は、西洋社会の歴史研究から出てきた概念に過ぎません。日本の歴史には当てはまらないのです。 日本人は、職業を別にする人それぞれ、お互いをかけがえのないものとして尊重することで社会を成り立たせ、安定させてきたのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R0601010 65

「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」モノクロ 明日公開

【海外の反応】「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」モノクロ映像版上映決定!海外での公開が待ちきれないの外国人の反応集 「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」モノクロ 明日公開

感動ライブ「映画『ゴジラ-1.0』を観ました! 私的には『シン・ゴジラ』を越えました」

感動ライブ「映画『ゴジラ-1.0』を観ました! 私的には『シン・ゴジラ』を越えました」

2024年1月9日火曜日

「グローバル・ジェンダー・ギャップ」の順位に、一喜一憂することなかれ(国連に騙されるな)

「グローバル・ジェンダー・ギャップ」の順位に、一喜一憂することなかれ(国連に騙されるな) 2006年から毎年、世界経済フォーラムというスイスに本部を置く国際機関が「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書」(Grobal Gender Gap Report)なるものを報告しています。 2022年度は世界146カ国を対象にジェンダー格差ランキングが発表されましたが、日本は116位で、昨年の120位から4つ順位を上げたものの過去ワースト3の順位でした。 ちなみに、ジェンダー格差の少ないベスト3は「アイスランド」「フィンランド」「ノルウェー」でした。 国際連合(国連)をはじめ、欧米がリーダーシップをとる国際機関はこうした報告を頻繁に行って情報操作をします。「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書」は、性差別が激しい社会システムが西洋において長い間続けられてきた、ということを隠蔽するための小細工に過ぎません。 日本人はなぜか、国連をはじめ国際機関という言葉に弱いようです。すべての正義がそこにあるように誤解しています。 「国際連合」の英語表記「United Nations」は第二次世界大戦の戦勝国側の組織名であり、そもそも「世界各国、地域のすべて」という意味ではありません。 このような真意を隠した権威を背景に、テレビや新聞がそれぞれの意図・思惑に沿ってニュースを解説するので、多くの日本人が「日本の伝統は間違っている。未だにその間違いを引きずっている」と錯覚するのです。 男女の違いは、人間社会の営みにおける役割の違いです。そもそも日本では、男性と女性のどちらが上か、などという考え方をしたことがないのです。 男性と女性を、無理やり同じであると考えること、あるいは、同じでなければいけないと考えることは止めたほうがいいでしょう。 男女の違いは、尊重すべき違いです。それを社会的役割として構造化し、安定した社会生活を営み続けてきたのが日本文明です。差別と呼ばれ、解消が叫ばれているものの多くは、西洋の暗い歴史の反動に過ぎません。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R0601089 64

後払いをイジった“DeferralsTシャツ”が販売

後払いをイジった“DeferralsTシャツ”が販売 ドジャースと1年2350万ドル(約34億円)の契約に合意したと米複数メディアによって報じられたテオスカー・ヘルナンデス外野手は、その約36%に当たる850万ドル(約12億円)が後払いとなっている。今オフは大谷翔平投手の契約により度々、ドジャースの後払いが話題になっているが……。それをイジったTシャツまで誕生していた。 このTシャツを作ったのは、フロリダ州にある「RotoWear」という会社。大谷のドジャース入団会見で愛犬の名前が「デコイ」と判明した時には、そのわずか3時間後にTシャツを爆速販売し、話題になっていた。MLBで起こった面白い出来事をデザイン化し、Tシャツにしているが、MLB選手会の認可を得ている正規品でもある。 “後払い軍団Tシャツ”は一見、ドジャースのグレーのユニホームのようにも見えるが、よく見ると胸元は「Dodgers」ではなく「Deferrals(後払い)」。背番号が入る部分には赤字でドルのマークが入っている。 Fullscreen button 「RotoWear」の新作Tシャツ(画像はスクリーンショット) 「RotoWear」の新作Tシャツ(画像はスクリーンショット) © Full-Count 「RotoWear」は大谷とドジャースの契約内容が判明した昨年12月11日(日本時間12日)に公式X(旧ツイッター)でこのTシャツを発表。SNSでは「またもや爆速販売 最高」「これまでのRotowear Tシャツで一番のお気に入りかも」「代金後払いは可能でしょうか?」と笑いを誘っていた。 (Full-Count編集部)

【生配信】第356回 江崎道朗&織田邦男の2人が話題の最新ニュースを解特別説!

【生配信】第356回 江崎道朗&織田邦男の2人が話題の最新ニュースを解特別説!

R6 01/09 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第282回

R6 01/09 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第282回 00:00:00 準備画面 00:00:49 番組開始 00:13:17 能登半島地震に係る災害義援金の振込先案内 00:21:03 本日のニュース項目一覧 00:23:02 旧田中角栄邸で火災 真紀子氏「線香消し忘れ」夫婦とも無事 00:34:33 池田議員、急転直下の逮捕劇 検察に方針転換させた「データ破壊」 / 特捜部、刑事処分対象の線引き「一番大きいのは金額」 01:02:05 百田尚樹登場&能登半島地震に係る災害義援金の振込先案内 01:24:29 能登半島地震「太陽光パネルに近寄らないで」小池知事に飛び火 01:51:29 山本太郎氏「現場を見ろ。安心させろ」X長文投稿で 01:59:01 谷川弥一議員を立件へ 政治資金パーティー問題で 02:06:34 締め挨拶