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2023年6月30日金曜日

ハム――――子供が大好きなハムこそ安全なものを

本来、ハムは豚肉を塩や香辛料に漬け込んだものをいうが、市販品では豚肉が使われているほうが珍しく、安い肉ならなんでも使う。オーストラリアの人ネズミ(ヌートリア)など15種類の安い獣肉や、キャリーオーバーの薬品だらけの魚肉も原料とされている。たとえ豚肉を使っていても、その餌、飼い方は問題だらけだ。 くず肉、冷棟肉が原料になるため、ボツリヌス対策が必要となり、肉のアミンと結合して強い発がん性物質ニトロソ化合物を作る亜硝酸ナトリウムや硝酸カリウムが使われる。これは鮮やかな色に見せかける発色剤でもあるが、正体は殺歯剤である。 新鮮な肉ではないので、ぼそぽそしないように、でんぷん(遺伝子組換え問題)、ゼラチン(狂牛病の心配のある原料や製造上の化学薬品の問題)、植物性たんぱく(ポストハーベスト農薬、遺伝子組換え、キャリーオーバーの添加物)、卵白(餌、飼い方に問題)などが使われる。リン酸塩などを含む保水剤で1.5~5倍に肉を増量し、添加物を大量投入し、実際に燻製(くんせい)にするのではなく、タールを含む「くん液」で香りを付けているものも多い。ハムやソーセージは子どもが好きな食べもののつだが、これがまさに食の荒廃の代表だ。添加物が注入された大手メーカーのハムは食べないほうが身のためである。 しかし、こんな状況下でも、良質なハムを作っている生産者は一部にいる。質のよい豚を原料に、発色剤、結着剤、添加物を使用せず、良質な塩、砂糖、各種香辛料のみで仕上げたものだ。 最低でも、原材料名表示が 「豚肉、塩、砂糖、香辛料」 というシンプルなものを選びたい。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050630

2023年6月29日木曜日

豆腐――――ホンモノは味が濃く ずっしりとした食べ応え

市販の豆腐にも問題が多い。 まずは原料がポストハーベスト農薬と遺伝子組換え問題のある輸人大豆であること。「国産大豆使用」を謳った豆腐でも、国産50%程度でしかないものもあり、注意が必要だ。 次に、日本では製塩法がイオン父換法に変わって、にがりが手に人らなくなり、GLD(グルコノデルタラクトン)や硫酸カルシウム(石膏)のような凝固剤が多用されていること。 GLDには催奇形性が確認されており、石膏はギプスや彫刻の材料であって食品ではない。安売り豆腐や薄い豆乳で作る充填剤はこうした凝固剤が不可欠だ。 さらに、おからと豆乳を分離する際に出る泡を消すために、合成界面活性剤やシリコン化合物など8種類の化学薬品を含む消泡剤が用いられている。 今は本物のにがりを使って豆腐を作れる職人が激減しているが、しっかりした職人は消泡剤に頼らなくても豆腐が作れる。 木綿豆腐では、こし布の洗浄に使った合成洗剤由来の蛍光増白剤がついていることがある。これは発がん性が確認されており、食品衛生法では布巾や紙皿等の食器に、日本薬局方ではガーゼや脱脂綿に、通産省通逹ではベビー用品への使用が禁止されている。人が食べたり、傷口にふれたりしてはいけないからだ。市販の豆腐のほとんどが 食品衛生法違反の状態といえる。国産大豆、できれば自家栽培の無農薬大豆にこだわり、凝固剤・消泡剤不使用、かつ本物のにがりを使った豆脱は、大豆のうまみが濃厚で、しっかりした食べ応えがある。市販の水っぽい味のしない豆腐とは雲泥の差だ。日本人として、ぜひホンモノの豆腐を味わってほしい。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050629

2023年6月28日水曜日

畜産品(肉・牛乳・卵)――――餌と飼い方が安全を決める

まず問われるのが、家畜の健康と幸せに配慮した「アニマルウェルフェア」な育て方がされているかどうかだ。広い牧楊でのびのびと育てられているか、それとも鉄パイプとコンクリートに囲まれてぎゅうぎゅうに身動きできずに育てられているかの近いである。 日本では一般流通の食品でアニマルウェルフェアが問題になることはまだない。しかし、ヨーロッパではいち早く工場的な畜産システムが反省され、アニマルウェルフェアが重視されるようになっている。暗く狭い場所に閉じ込め、身動もさせずに育てれば、免疫力が洛ちて病気が発生するのは当然だ。それを防ぐには抗生物質や抗菌剤を投与しておく必要がある。ところがそれによって薬剤耐性菌が多く発生しているのだ。そこで、抗生物質に頼らない畜産システムとしてアニマルウェルフェアが推奨されるようになった。もちろん、そこには動物福祉の観点もある。 加えて、良質な餌を与えているかどうかが重要だ。家畜の餌が農薬まみれの輸入穀物であれば、当然、それは家畜の体に蓄積される。脂溶性の農薬は、脂肪のかたまりである霜降り(脂身)や牛乳、卵に溜まりやすい。同様に、成艮ホルモンや黄体ホルモンも脂の箇所に溜まる。 良質な肉・牛乳・卵は、一般流通で手に入れることはほ ぽ不可能だ。生産者を見つけることが肝要である。一般流通品には、販売時に肉の色を鮮やかにする発色剤が使われていたり、ロングライフ牛乳のようにパッケージに毒素が含まれている場合もある。どのようにして育てられた家畜なのかを知らなければ、安全なものは手に入らないのだ。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050628

2023年6月27日火曜日

フランス人母が日本で初めてフレンチ料理を食べた結果・・・ 今までにないほどの衝撃を受けました

フランス人母が日本で初めてフレンチ料理を食べた結果・・・ 今までにないほどの衝撃を受けました フランス風郷土料理 ル・ポットフー 山形県酒田市幸町1丁目10−20 酒田駅前交流拠点施設ミライニ2階

魚――――「魚だから無添加」は大間違い!

今、老人ホームで魚が出されると、おじいちゃんたちは「鯛も平目も同じ味」と言うそうだ。じつは、「魚だから天然だろう」と思うのは早計で今の魚は薬品漬けなので、食べると同じ味がするのである。 まずは、養殖時の薬。魚は畜産と同様、餌には抗生物質など飼料添加物が含まれ、病気の予防としてホルマリンが投与される。さらに、漁網の防汚剤として使われる有機スズ化合物TBTOの毒性も問題視されている。 養殖の魚は、もはや出荷前に汚染されているといっていい。 次に販売時に派加される化学楽品。巷では冷棟魚を解凍したものが「鮮魚」としていくらでも売られている。安いときに大漁に仕入れ、高くなると放出するのだが、2年前、3年前の古い魚が平気で店頭に並ぶ。魚は冷凍でもすぐ酸化するので、 酸化防止剤が必ずといっていいほど使われている。その他、 保存性を高める薬、 退色を防ぎ色鮮やかにする薬と、 冷凍魚は化学薬品なしには作られない。 極めつけは、骨が抜かれた魚の切り身だ。幼稚園でも子どもが食べやすいようにと、骨をとった魚が出されるが、そのままでは骨を抜けないので、魚の肉をいったん薬品で固めてから骨抜きで抜くのである。 本当によい魚を食べようと思ったら、釣りをするのが一番だ。自分で釣った魚なら安心なうえ、非常に新鮮。とはいえ食事のたびに釣りができる人はいないだろう。私がすすめるのは、世界三大漁場の1つである三陸沖の天然魚だ。ここはきれいな海水が深海から湧き上がってくる優秀な漁場で、放射能やダイオキシン汚染の心配もない。魚食では「旬」を心がけよう。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050627

2023年6月26日月曜日

野菜――――スカスカの野菜は、食べても意味なし

地球上には、お腹いっばい食べているのに飢餓状態にいる人が20億人もいるという。カロリーは足りているのだが、ビタミン・ミネラルといった微量栄養素が足りていないのだ。「隠れた飢餓」として、WHOや国際食糧政策研究所が警鐘を嗚らしている。 野菜はビタミン・ミネラルの優秀な供給源だ。ところが、さまざまな研究から、野菜に含まれる栄養素が減ってきていることがわかっている。原因は効率ばかりを重視した現代の農法だ。野菜をより大きく速く育てようとすると、栄養が十分生成されずスカスカになる。また、化学肥料は土中の細菌等にダメージを与え、土が痩せていってしま う、肥料の過剰施肥は、かつてアメリカで起きた「プルー・ベビー事件」のような例もある。赤ちゃんにホウレンソウの裏ごしを与えたところ、顔色が真っ青になって死に至ったという事件だ。これは野菜に含まれる高濃度の硝酸塩が原因で、化学肥料を多用する栽培で生じやすい。 WHOは硝酸塩の単独致死量を4000㎎、1日の許容摂取量を体重1㎏に対し3.7㎎と定めている(体重50㎏=185㎎)。東京都は長期間にわたり 野菜の硝酸塩を検究しているが、これまでの最大値はチンゲン菜1万6000㎎/㎏だった。この場合、計算上は250g(1株半)で致死量に逹することになる。市販の野菜で5000㎎/㎏レベルはザラにある。選ぶべきは、適切な肥料管理がされ、丁寧に育てられた野菜だ。単に「有機」というだけではどのように作られているかわからない。真面目に農業に取り組んでいる生産者を探すべきだ。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050626

2023年6月25日日曜日

ピアノでライブ♪ 16:00~

本日16時ピアノでライブ 本日のメニュー

本日16時ピアノでライブ 本日のメニュー 本日16時ピアノでライブ 本日のメニュー 1 風待月(Eb→C) 2 クイズ 3 空からの(Ab→G) 4 今日のスイーツ 失敗したピーチショートケーキ (注)お手本はこちら 5 すっと愛してる 6 お知らせ

米――――玄米は食べ方に注意が必要

これまで見てきた食品に比べれば、米はまだ安全だといえる。もちろん有機・無農薬栽培を選ぶべきだが、そこさえ押さえれば良質な米を手に人れるのはそれほど難しくない。しかし、知識がないために起こる害というのはある。玄米だ玄米を含むあらゆる植物の種子には、発芽毒(酵素阻害剤)がある。土中での腐敗を防ぐために、種の周りが毒で覆われているのだ。種を乾媒した状態で保存しておくといつまでも腐らないが、それはこの発芽毒のおかげで腐敗も酸化もしないからだ。 この発芽毒は虫や細歯だけでなく、人の細胞中のミトコンドリアも傷つけることがわかって いる。ミトコンドリアは代謝を司る重要な機関。悪影響を受けると、低体温、不妊、がん、さらにはすべての体内酵素の働きが悪くなり、免疫力が低下する。 そこで玄米を食べる際には、発芽毒を無毒化する必要がある。 玄米を夏12時間、冬24時間浸水すると発芽前状態になり発芽毒が代謝されるため、炊く前に長時間浸水すること。もう一つは炒ることだが、発芽毒は消えるものの今度はアクリルアミドという発がん物質が生まれるためおすすめできない。現在主流の圧力縞で炊く方法もアクリルアミドを発生させる悪手である。 しかし、市販の多くの玄米で、浸水しても発芽しないものがある。原因は高温での加熱乾媒だ。すでに種が死んでいて発芽でき ないわけで、これでは浸水しても発芽毒は消えない。また、「発芽玄米」として売られている玄米も、乾媒時に発芽毒が多量に産出されるので避けたい。できれば天日干しか、人工乾媒であってもきちんと温度管理がされている玄米は、発芽率が高い。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050625

2023年6月24日土曜日

食用油は高い―――良質な油は高い! が、それだけの価値はある

食用油でもっとも問題なのはこれまで同様、ポストハーベスト農薬だ。農薬は油に浴けやすいため、食用油こそ農薬のかたまりであるといってもいい。また、遺伝子組換え作物として流通している輸入の大豆、トウモロコシ、菜種、綿はいずれも油の原料である。したがって、これらをプレンドしている市販の油はすべて絶望的だ。 しかも今は、より多くの油を得るためにn-ヘキサンという有機浴剤が使われる。醤油の項目でも触れたが、n-ヘキサンは発がん性が懸念される有害物質である。このnーヘキサンで抽出された油は、品質を保持・均一化するために、さらに精製、漂白、脱臭といった処理が施され、その過程でトランス脂肪酸が生じる。トランス脂肋酸は心臓病、がん、精神疾患の原因であるといわれ、欧米をはじめ多くの国で使用を禁止・規制されている油である。しかし日本に規制はない。 現在日本は、アメリカ、イタリア、ブラジルに次ぐオリープオイル大国で、良質なオイルといえばエキストラバージンだと考えている日本人も多いようだ。しかし、日本人が手にするエキストラバージンで、ホンモノは極めて稀だ。イタリアから輸入された高価なオリーブオイルでさえ、n-ヘキサン抽出、脱溶剤、脱酸性化、脱臭が施されているものはザラにある。ひどいものでは、エキストラバージンは少量含まれているだけで、安い粗悪な植物袖を混ぜたものが「エキストラバージンオリーブオイル」として売られている。 オリーブオイルに限らず食用油は、無農薬の原料を圧搾法、またはコールドプレスによって抽出したものを選びたい。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050624

「安倍元総理デジタル献花 <書籍化プロジェクト>」

「安倍元総理デジタル献花 <書籍化プロジェクト>」

故安倍晋三元総理大臣一周忌 東京増上寺 7・8 1300-1600

故安倍晋三元総理大臣一周忌 東京増上寺 7・8 1300-1600

デジタル献花

日本人の本当の姿は、この日、増上寺に訪れる弔問の人たちの姿に現れます。日本を解体しようとする邪悪な勢力と戦うのは、このような一般の日本人の市井です。

故安倍晋三元総理大臣暗殺の奥に潜む日本解体計画の首謀者

故安倍晋三元総理大臣暗殺の奥に潜む日本解体計画の首謀者 お人好しの日本人。長い時間をかけて、日本人を洗脳するシステムが完成し、政治も、官僚も、マスコミも、気付いて見れば四面楚歌状態。果たして、この絶体絶命の危機を、私達日本人は、自らの手で解明し、以前の日本に戻すことが出来るでしょうか。これは、物語ではなく、現実に起きている問題なのです。

2023年6月23日金曜日

小麦―――小麦は米粉で置き換えるのが吉

小麦には大きく2つの問題がある。 1つは、ポストハーベスト農楽。いわゆる「収穫後農楽」のことで、輸送中の虫やカビを防ぐために、農作物に直接、農薬を振りかけるものだ。輸人小麦ならサイロ、倉庫、船中と、各段階で、5,6回も農薬が直接噴霧されており、非常に毒性が強い。日本は国産農作物にはポストハーベスト農薬の使用を禁止しているのに、輸入農作物には認めている。 もう1つが、近年「グルテンフリー」が注目されているように、小麦のグルテンがもたらす健康阻害だ。小麦は1940年代以降、アメリカで次々と品種改良が進められ、収量が飛躍的に向上した。同時に、人為的な交配を繰り返したことで遺伝子の構造も変異した。とくにグルテンの変異が顕著で、消化しにくいタンパク質に変質してしまった。 欧米ではグルテンに異常な免疫反応が出る「セリアック病」や小麦アレルギー、グルテン過敏症の増加が問題視されているが、原因はこの改良品種の小麦だと捉えられている。今は世界で栽培されている小麦のほとんどが改良品種である。 そんなわけでグルテンは避けるにこしたことはない。グルテンフリー食があらゆる生活習恨病の改善につながるということはほぽ証明されている。対策としては、グルテン含有量が少ない古代小麦を選ぶことだが、市販品ではまず手に入らない。もっとも簡単なのは、米粉に置き換えることだ。パンをはじめ小麦粉製品はすべて米粉で代替可能である。なお、伝統製法で熟成した手延べ素麺(そうめん)はグルテンが分解しやすくなっており、問題はない。日本人の知恵である。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050623

2023年6月22日木曜日

みりん―――ホンモノは飲んでも美味しい

みりんとは本来、もち米を粕取り焼酎(日本酒を取ったあとの酒粕で造られた焼酎)と米麹で仕込み、1~3年ほど熟成させたものを指す。こうした昔ながらの本みりんには14度前後のアルコールが含まれ、昔はお屠蘇(とそ)として台所仕事に励む女中さんたちのひそかな楽しみだった。つまり、飲んでも美味しい「お酒」ということだ。 今、出回っている一般的なみりんは「みりん風調味料」である。水飴やプドウ糖、デンプンの糖化液に化学調味料や酸味料などの添加物を混ぜたもの。あるいは雑穀を糖化・アルコール発酵させた調味液にアルコールと塩を添加したものもある。アルコール度数は1%未満で、開封後カビが生えやすい。もちろんとても飲めたものではなく、 粘りつく甘みと、もったりして重い単調な風味が特徴だ。「本みりん」として販売されて いるものも、伝統製法から遠く隔たった商品が多い。蒸したもち米と米麹は使っているものの、アルコールや水飴を添加して2~3カ月で仕上げる。こうしたものは、本来のみりんより3~4倍に増量されている。言うまでもなく、粗悪な原料、ポストハーベスト農薬、遺伝子組換え、食品添加物の問題があり、料理に使っても美味しくならない。 私が選ぶのは、伝統製法で作られた発酵調味料としてのみりんだ。料理にコクとうまみを与えてくれる。代表的なものに三河みりんがある。みりんは砂糖のGI値(食後血糖値の上昇を示す指標。GI値が高いとインスリンの過剰分泌をもたらし、さまざまな問題を引き起こす)の2割ほどしかない優れた甘味調味料だ。砂糖の代わりとしても上手に使いこなしたい。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050622

令和6(西暦2024)年九星暦 (『暦日大鑑』と照合済み)

令和6(西暦2024)年九星暦 (『暦日大鑑』と照合済み)























素浪人花山大吉/第44話「おいらの父ちゃんカモだった」

素浪人花山大吉/第44話「おいらの父ちゃんカモだった」 素浪人月影兵庫は、私が小学生のころ、好き好んでみていたテレビ番組でした。今見ても、毎回毎回、様々なストーリー建てと、近衛重四郎、品川隆二のコントのようなやり取り、悪人を成敗する姿に、清々としたかっこよさを感じていたのだと思います。 この動画の、説明欄を見て、突然月影兵庫から花山大吉に代わった経緯を知って、感慨深いものがありました。 今見ても、何処にも「古さ」を感じさせない素晴らしい時代劇だったと感心しています。 テレビ番組の紹介 以下引用 素浪人 花山大吉 は、NETテレビ(現:テレビ朝日)系列にて1969年1月4日から1970年12月26日まで毎週土曜夜8時からの1時間枠で放送された東映制作の連続テレビ時代劇。全104話。 概要: 前作『素浪人 月影兵庫』に引き続く続編。前作最終話の後、一人旅を続けていた焼津の半次(品川隆二)が月影兵庫に瓜二つの素浪人・花山大吉(近衛十四郎)と出会い、再び弥次喜多珍道中の様な展開が始まる。第79話からお咲(南弘子)が加わり、レギュラーが3人になった。 『素浪人 月影兵庫』が回を追うごとに近衛と品川のコミカルなやりとりを中心に人気となり、コメディー色を強めた事で、原作者の南條範夫より原作から逸脱しているとクレームがつけられ、「家督を継ぐため江戸に帰る」ということで一旦終了とし、年を挟んだ翌週から「兵庫にそっくりで、兵庫よりも腕が立つ素浪人」花山大吉(近衛十四郎)を登場させ、新番組という体裁で続行させる処置をとった。 兵庫と別れて一人旅を続けていた半次は、兵庫と瓜二つな浪人花山大吉を見つける。半次は兵庫にかつがれていたと激昂し、兵庫の嫌いな猫を捕まえてきて浪人の首元に乗せたが浪人は全く意に介しなかった。兵庫とは別人と納得した半次は、花山大吉と引き続きヤジキタ道中を続ける、という展開である。 途中から南弘子が加わり、レギュラーが3人となった事情としては、近衛の持病である糖尿病や高血圧が番組後半から悪化、近衛の体重減少が見た目にも顕著となり撮影中に倒れるなど、支障が出始めたことが何より影響している。しかし高視聴率を保っていたため、焼津の半次に次ぐコメディーリリーフとして第79話からお咲を登場させ、番組後半は近衛の負担軽減のため、半次とお咲のやりとりの比重を増やした。しかし、1970年末にドクターストップにより続行困難となり、第104話で終了となった。 以上引用終わり 調べてみると、近衛重四郎は、64歳で亡くなっており、その死因は、糖尿病由来だったと読み取れます。私も、年季の入った糖尿病患者で一応治療中ですが、HbA1cが、15を超えたことがあって、主治医から、良く生きていたね、と驚かれたこともあります。 いずれにせよ、Youtubeで同番組を見ることが出来て、幸せですし、今のテレビにかけている物があるように感じるのは、私だけでしょうか?

2023年6月21日水曜日

砂糖―――「真っ白」「真っ黒」、どっちもNG

砂糖は精製時に苛性ソーダや硫酸などの化学薬品を大量に使い、ミネラルを完全に失った超酸性の食品だ。精製された砂糖には健康上の問題が多く報告されている。虫歯・歯周病、骨粗鬆症をはじめ、統合失調症やうつ病などさまざまな精神疾患の原因にもなる。とくに思春期の子どもが砂糖を過剰摂取すると精神疾患リスクが高まることが、国立精神・神経医療研究センターの最新の研究でも報告された。 また、悪玉菌の温床となり腸内環境を悪化させることから、アトピーやアレルギー等の免疫病や、多様な生活習慣病を引き起こす。糖尿病、がん、高血圧、アルツハイマーとの関連も報告されている。 では、精製前の砂糖であればいいのかというと、これも注意が必要だ。サトウキビに農薬が使用されていれば、精製が進んでいない黒砂糖の段階では、確かにミネラルも豊富だが、農薬の影響も大きいからだ。 しかも、市販品には紛いものも多い。サトウキビの搾り汁に石灰を混ぜて煮つめただけの純黒糖は、日本では非常に希少で、通常は外国から安く輸入されるザラメや水飴などで増量し、カラメル色素(発がん性)で黒く見せかけている。こうした「真っ黒」な黒砂糖は要注意だ。ホンモノは「淡い黄緑色」「淡い茶褐色」など多様な色をしている。 私としては、砂糖はなるべく摂取を控え、どうしても甘みが必要なときは、黒糖100%の純黒糖か三河みりん(後述)、はちみつ、ヤシの花蜜などで補うことをおすすめする。いずれにしても、市販品にはどれも二セモノが紛れ込んでいるので、注意したい。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050621

2023年6月20日火曜日

醤油―――毒性の強い「脱脂加工大豆」にはご用心

醤油―――毒性の強い「脱脂加工大豆」にはご用心 醤油の原料である大豆は、「脱脂加口大豆」と「丸大豆」の2種類に大別される。 脱脂加工大豆とは、n-ヘキサン(ノルマルヘキサン)という有機溶剤で油を抽出したあとの搾りカスだ。この強い残留毒性も問題なうえ、そもそもうまみが抜けた原料でおいしい醤油ができるわけがない。そこで化学調味利や甘味料、保存料、酸味料といった添加物の出番になる。 また、脱脂加工大豆は長期発酵に耐えられず、加温処理でわずか3カ月程度で醸造するので、発がん性が懸念されているカラメル色素で色の浅さを補っている。大手メーカーの商品の多くが、こうした「新式醸造醤油」「醤油風調味料」である。 薄口醤油でも、最初からその製品を目指して仕込むのではなく、上述のような醤袖をだしや塩水で薄めて作られたものが出回っている。こうした商品は腐りやすく、安息香酸のような毒性の強い防腐剤が使われていることには留意が必要だ。 「丸大豆」と謳っているものでも、原料の大豆、小麦にはポストハーベスト農薬や遺伝子組換え作物の問題があるものが多い。塩はイオン交換法で精製された塩。国産大豆100 %でも安心はできない。国産大豆にも収穫前除箪剤の使用が認められ、発がん性の懸念があるグリホサートが検出されているからだ。 選ぶべきは、最低でも伝統手法に則ってきちんと2~3年発酵させたもの。そして有機・無農薬の大豆にこだわったもので ある。こうした醤油は香り高く、少量で罵くほど豊かな風味が得られる。醤油風調味料では色と塩味がつくくらいで、いわゆる醤袖の香りがなく、使用料も多くなって、結局、割高になるのだ。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050620

R5 06/20 【ゲスト:平井 宏治】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第142回

R5 06/20 【ゲスト:平井 宏治】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第142回

2023年6月19日月曜日

嬉しいニュースです。さらに頑張れ、大谷翔平選手!! 第24号ホームラン

【大谷翔平】弾丸24号逆転2ラン炸裂!相手投手が漏らした”本音”がヤバい…「残忍なスイングだ」エ軍不敗神話トラウタニ弾直後に大谷がとった”ある行動”に感動の嵐 嬉しいニュースです。さらに頑張れ、大谷翔平選手!!

塩―――ミネラル分豊富な塩は血圧を上げない!

塩―――ミネラル分豊富な塩は血圧を上げない! 調味料の基本ともいえる塩には、意外にもさまざまな工程・種類がある。まず、にがりを含まない精製塩は、選ぶ食品としては論外。精製塩には高純度の塩化ナトリウムに炭酸マグネシウムを添加したものと海水を蒸発させるのではなく、イオン交換樹脂を用いて成分だけ抽出したものがある(イオン交換法)。今の主流は後者である。どちらも塩化ナトリウムが90%以上で、ミネラル分は含まれておらず、グルタミン酸ソーダやリン酸塩、炭酸マグネシウム等の添加物が加えられていることも多い。塩は高血圧の原因といわれるが、ミネラルバランスのよい塩は血圧を過剰に上げることはない。イオン交換怯によって精製されすぎた塩が血圧を上げるのだ。それに加えて、イオン交換樹脂には発がん性が指摘されている。 海外で安く生産された塩化ナトリウム純度の高い天日塩に、にがり分を加えて再結晶さ せたいわゆる再生塩もおすすめできない。海水から作られているとされる高価な塩も、ほとんどは安い輸入塩が加えられており、実態としては再生塩である。それらを分析するとマ グネシウムが著しく少ないことからその正体がわかる。また、表示にカルシウム含有量が多い塩もよくない。このカルシウムとは硫酸カルシウムで、肝臓や腎臓への負担となる。煎熬(せんごう:煮つめること)の工程であく抜きを怠った有害な塩である。 私がおすすめするもっとも理想的な塩は、加熱(煎熬)していない塩だ。熱を加えるとミネラルバランスが悪くなることがあるからだ。天日と風だけで結晶化した塩は、日々、口にする塩として太鼓判を押せる。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050619

2023年6月18日日曜日

農薬使用率の高い国ほど 発達障害が多い

農薬使用率の高い国ほど 発達障害が多い 私は子どもたちの口に人る食物をよりよくしたいという思いでこの活動を始めました、世の中の流れはそれに逆行しているようです。2022年12月、文科省は通常学級の生徒の8.8%、約11人に1人に発達障害の可能性があることを報告しました。クラスに約3人の発達障害の児童がいるということになります。 発達障害とは、 自閉スペクトラム症 注意欠如・多動症(ADHD) 学習障害(AD) などの総称で、精神障害の一種です。つまり、生まれつき脳の機能が違って、普通に授業を受けられない子どもたちが増えている。通級指導教室に通う児童生徒数は2010年に6万人だったのが、2020年には16万5000人と、10年で2倍以上になっています。 脳神経学者の黒田洋一郎、木村-黒田純子両先生は、この原因を「ネオニコチノイド」だと 指摘しました。これは1993年ごろから使われるようになった新しい農薬で、神経毒性が強いことと広範な生物・環境への悪影響がわかってきて、1999年にいち早く規制を設けたフランスに始まり、EU諸国、アメリカ、カナダ、ブラジル、台湾、韓国、中国でも使用禁止の動きが広まっている薬品です。 ところが、日本だけはなぜか農薬薬残留基準の.緩和が進み、規制どころか逆行している。黒田先生らの「とくに子どもの脳や神経に影響がある」という研究は、国内よりもむしろ外国で深刻に捉えられています。 もう1つ、黒田先生らが注目したのが、農薬の使用率が高い国ほど発逹障害が多いという事実でした。OECDの調査によれば、単位面積あたりの農薬使用量は、米国やオーストラリアをおさえ、日本と韓国がトップなのです。そして日本と韓国の発達障害の有病率も抜きんでて高い。この因果関係は証明されてはいませんが、見事に符号しているところを見れば、やはりリスクは大きいと捉えるべきです。「基準値以内なら農薬は安全」と.言われてきましたが、ネオニコチノイドでその安全神話は崩壊したとい見ていいでしょう。 フランスでは2022年から、学校給食や老人ホーム等の食事は、食材の50%を有機、または それに準ずる品質のものにしなければならないという「エガリム法」が適用されています。子どもたち、そして自分たちの健康を考えるなら、日本もフランスに追いつかなくてはいけない。 しかし、日本の食の安全を取り巻く環境は年々悪くなっています。私がこの括動を始めたとき、認可された食品派加物の数は374種類でした。それが今や1500種類以上にまで膨れがっています。政治に任せるだけでは、いつまで経っても安全な食卓は実現しません。自分たちで行動していく必要がある。 「オルター」とは、「オルタナティプ」という言業が由来です。これは「本物」「安全」、「エコロジー」等の視点から、私たち自身が選びとるもう一つの生き方・暮らし方という意味。オルタナテイプな生活を実現していくためには、政府や生産者、メーカーの力だけでは難しい。消費者自身が真実を見極め、選ぶ目を持ち、問題を解決していこうとする姿勢が必要なのです。 そこで次(貞)からは、どんな食品が安全で、どんなものにリスクがあるか、私なりの安全基準を紹介していきたいと思います。みなさんが食品を選択するときの一助にしていただければ幸いです。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050618

2023年6月17日土曜日

帝国陸軍軍人と大谷翔平選手

守護神エステベスが語った大谷翔平への”ある思い”に感動の声!「何がなんでも翔平を残留させる」【海外の反応/MLB】 帝国陸軍軍人と大谷翔平選手 大谷翔平氏の中に、旧帝国陸軍軍人の魂を感じている人は、少なからずいると思います。彼の生きざまは、純粋に野球に向かっていますが、その志の中に、博愛、平等などのきわめて人間的な愛が感じられます。 明治維新以降、日本は西欧列強の餌食になるべく、姿を変えつつ現在に至っているのではないでしょうか。 日本人は議論が下手です。ディベートなど、不得意中の科目の一つです。相手を打ち負かす言論よりは、黙って行為で示す方が得意で、大東亜戦争では、(個々の戦闘では確かに「不道徳」な行為もあったかもしれませんが)大筋で、西欧列強からのアジアの開放を一義に戦った大日本帝国がありました。巨大金融組織にバックアップされた米国に大日本帝国は負けましたが、実は欧米列強の支配下にあったアジアの民を開放したのは、実は大日本帝国だったことを、歴史から消されて、多くの日本人は、逆に侵略者で悪者だった、と刷り込まれてきました。 今、大谷翔平氏の活躍を見ていて、ここ200年近くの日本の歴史をたどり、彼の行動が、日本人の心意気そのものだと、体感しているのは、果たして、この私だけでしょうか?

安全な「食品選び」ガイド 子どもに食べさせたい食品がない

安全な「食品選び」ガイド 子どもに食べさせたい食品がない 私は 、安全基準の高いオーガニック食材 、有機野菜などを 宅配する「 オルター」という会社を営んでいます。この活動を 始めた最初のきっかけは、長男の誕生でした。当時、「子どもに 食べさせられる食べものがない」と絶望感を感じていたのです。 私は大学時代に化学を学び、大学院では生物化学を研究していました。就職した製楽会社や大学の研究室ではがんの免疫療法に収り組み、そのなかで知り得たのがすさまじいまでの食品公害の実態でした。 今から50年近くも前、1970年代は、イタイイタイ病や森水ヒ素ミルク事件、カネミ油症事件など、大規模な食品公害 の傷跡がまだ生々しく残る時代。高度経済成長は農薬や化学 肥料の大量使用をもたらし、人体被害や食品汚染、環境破壊を起こしていました。農家には規格がそろった見目のよい農産物の生産が求められ、その代償と して消費者は、市場に出回る農楽に汚染された野菜を選択するしかない。「とても子どもを無 事に宥てられない」と、心底怖れを感じたのを今でも覚えています。 当時は自然食品店や有機野菜を扱うお店は数が少なく、安全な食卓を実現するためには、自分で行動を起こすしかありませんでした。私は安令性の高い食品を求め、自ら生産者を探すことにしたのです。 ところが、そうやって苦心し て手にした自然食品も成分無調整牛乳も問題だらけ。とても納 得できるものではありませんでした。たとえば、「無添加」を謳っている食品でも、実際には 添加物まみれだったりするのです。キャリーオーバーといって食品衛生法では原料に使用されている添加物は表示しなくてもいいことになっているので、無添加と謳 えるだけです。市販品で完全に無添加のものを見つけるのは相当に難しい。本当の意味で無添加のものは 、巷にはまず売っていません。 さらに、自分たちだけがよいものを食べようというばかりでは、活動の継続が困難なのですね。連賃もバカにならないし、そもそも生産者に対して「もっとこうしてほしい」という要望があったとしても、たった1人の需要で交渉することもできません。1人の力では、よいものを開発するのは難しいのです。 そこで、志を同じくする方々に呼びかけ、仲間を募って活動を続けることにしました。それがオルターの出発点です。 西川榮郎 にしかわ・ひでお/オルター代表 1947年大阪市生まれ。立命館大学大学院理工学研究科修士課程修了後、製薬会社研究員として制癌剤の開発研究に携わる。大阪大学医学部胸部外科で「癌と免疫」を研究。1976年、安全な食べものの共同購入運動「徳島荘らしをよくする会」を創設。またロングライフミルク追放、パスチャライズ牛乳の実現、市民運動サミット「ばななぽうと」主催など、脱原発、薬害告発、農薬空中散布中止など「いのち・自然・くらし」を守る幅広い活動に従事する。現在オルター代表として安全な食材開発の最先端にいる。 著書に「ほんものの牛乳が飲みたいJ「あなたのいのちを守る安全な食べもの百科ーー食は「いのち」偽装などもってのほか」等。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「安全な「食品選び」ガイド」 西川榮郎氏より R050617

2023年6月16日金曜日

歴史と照らし合わせればがんの原因は見えてくる

歴史と照らし合わせればがんの原因は見えてくる ほかにも重要なのが、「その食材とがんにどんな歴史的関係があるのかを、客観的に捉えておく」ということです。 終戦直後にはGHQが、米国産の主要生産物である小麦、大豆油の大豆、トウモロコシの市場拡大のために、日本人の主食を米からパンヘ転換しました。すると小麦の消費量の増加と併せて、がんも増えていきました。アメリカはさらに肉、乳製品、卵の摂取を奨励し、飼料用としてトウモロコシの粉を無理やり持ち込みました。その後、国内にはコンビニが乱立し、カップラーメンに代表される派加物いっばいの加工食品が市場にあふれ、やはり がんが増えていきました。こうした歴史的な事実を積み上げていくことで、がんの原因 がおのずと分かるはずです。 くどいようですが、よく考えてみてください。確かに酒やたばこは健康に良くないかもしれませんが、それよりはるかに毒性が高い添加物を排除しなければ意味はありません。酒、たばこをやめて、添加物まみれの加工食品を食べているなら、どちらの方ががんになるか? これはあなたと家族の生命の危機につながる話なのです。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050616

2023年6月15日木曜日

R5 06/15 【ゲスト:飯山 陽 / 我那覇 真子】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第139回

R5 06/15 【ゲスト:飯山 陽 / 我那覇 真子】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第139回 00:00:00 準備画面 00:01:17 番組開始 00:03:42 本日のニュース項目一覧 00:10:15 カリフォルニア州、トランスジェンダーを肯定しない親「児童虐待」で起訴の法案 01:31:54 中国・アラブ諸国フォーラム第10回企業家大会、サウジで開催 & 岸田首相、7月に中東歴訪検討 サウジなど3カ国 このブログの読者は、私(ブログ作成者)はネトウヨだと思われていると思います。ネトウヨ上等です。今回の自民党の一部の今まで信頼していた、古屋氏、新藤氏などが、結局左翼による、日本国家分断工作の一翼を担ったことを、皆さんは知るべきでしょう。 残念ながら、私は、今回で自民党の支持を辞めますし、会員からも離脱します。 民主主義が踏みにじられた事実を、肝に銘じておくべきです。 日本国家を分断し、分解しようとする一派は、様々な手段で工作を行っています。 LGBTも地球温暖化も、あらゆる様々な問題の根底に、潜んでいます。 教育の現場では、既に問題が散見され始めています。 心ある日本人は、現状をしっかりと把握して、彼らとの戦いに備えるべきでしょう。 このままでは、日本は解体されてしまいます。

健康神話は嘘ばかり! 洗脳からの脱却を

健康神話は嘘ばかり! 洗脳からの脱却を とはいえ私たちは、多かれ少なかれ「健康的な食事をしよう」と心掛けているはずです。しかしそれはある種、固定観念に捉われて洗脳に近くなっていることを知っておく必要があります。 例えば、1日のうちに摂取しなければならないタンパク質の量は全カロリーの10%で、それが14~20%と増えると突然がんが多くなります。タンパク質の過剰摂取はがんをつく るのです。しかし厚生労働省もガイドで「良質なタンパク質を摂れ」と書いていますし、皆さんもなるべくたくさん摂ろうとしているでしょう。 乳製品もそうです。 1900年代には摂取最はおそらく10グラム以内でしたが、今では250グラムと25倍以上になりました。牛乳に含まれるカゼインをマウスに投与するとがんが増えますし、ホエイも同じ。乳製品を摂れば摂るほどがんが増えるのです。 ナッツ類に入っているアフラトキシンもそう。これは天然で存在する発がん物質の中で最も発がん性が強く、例えばラットなどにがんを作って抗がん剤の研究をするときによく使用されます。「ピ ーナッツやアーモンドは体にいい」とか「口寂しいときはナッツを食べましょう」などと言っているような人に、がんはやはり多いのです。このように一般的には「健康に良い」と考えられているものも、内容をよく吟味しなければなりません。 もちろん食品添加物はすべて排除したほうがよいものです。イギリスにはたったの21品目しかないのに、日本はその70倍以上の約1500種類あります。まさに 食品添加物王国です。その膨大な数の食品添加物の中で私が特に良くないと思っているのは、ハムやソーセ ージなどの加工肉に使われる発色剤「亜硝酸塩」です。これが胄酸と混ざるとニトロソアミンという猛烈な発がん性物質になるのです。体の中でニトロソアミンがたまる場所は、胃と直腸だけ。どちらも何時間もとどまる場所です。ですから朝食にベーコンやコンビニのフランクフルトを食べるといった人は要注意です。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050615

2023年6月14日水曜日

がんは「食源病」である

がんは「食源病」である 私はまず、現代人が病気になるのは「食が信仰であることを忘れたから」だと考えています。日本では食事のマナーとして最初に「いただきます」、最後に「ごちそうさま」と言います。動物を殺すということだけでなく、植物にも命がある。それらをいただくから「いただきます」。「ごちそうさま」はその字の通り、走り回ったということです。魚を釣る、家畜を飼って殺す、買って来る人もいれば料理する人もいて、みんなそれを作るために走り回っています。そうやって感謝しながら食べていたわけです。また仏壇のご先祖様や神棚の神様にご飯をお供えする。「先に食べたい」とか「おなかいっぱい食べたい」とかではなくて、ご先祖様や神様にあげる分だけ余計に作るわけですよね。 こうして信仰心によって食欲を制御していたのです。それをマッカーサーは、新嘗祭(にいなめさい)を勤労感謝の日にすり替えてしまった。11月23日に国民が皇居に集まっているのを見て「こんなことをしていたら日本がまた強い国になってしまう」と考えて、禁止したのです。 そして「快楽報酬系」という脳の回路を理解していないことも原因のひとつです。「快楽報酬系」はかつて、宗教が制御していました。簡単に言うと、「たくさん食べたい」「セックスしたい」「地位や名脊が欲しい」といった欲望に、宗教の規律が歯止めをかけていたのです。私がなぜそう考えているかというと、発展途上国の人たちが先進国に近づいてきてこれらをやり出すと、日本と同じようにがんが増えてくるからです。 コンビニやファストフードの台頭も原因になっています。パンやドーナツ、フライドポテトなどを見て、感謝の気持ちが湧きますか? 「漁師さんは素晴らしいな」とか「お百姓さんはありがたいな」などと思いますか? おなかがすいたらいつでも好きなものを好きなだけ食べる。そうすることで「食」が「信仰」から「欲」に堕落してしまったわけです。そして時間がないからハンバーガーを歩きながら食べて出勤したりする。これでは「ごちそうさま」は言えません。こうしたことから病気が増えるのです。 医学統計的にも、がんが食源病であるという根拠を示すデータはもちろんたくさんあります。特に有名なのが「マクガバン報告」です。これは史上最大規模の栄蓑調査研究で、 1970年代に中国で急激にがんが増えた元凶をはっきりと暴き出しました。例えば喉頭がんは南の方に多い、胃がんは北の方に多いというようなことがわかりました。この違いが何なのか、同じ遺伝子を持つ漢民族だけを調べたところ、魚、肉、コウモリなどよく食べている食材の内容によって罹患するがんの種類が違いました。そこで治療法を解明するため、さらに1973年から、1975年ににかけて8億8000万人という膨大な対象について12種類のがんの死亡率などを調べたのです。 この結果だけを見ても、がんが食源病であることが分かります。 脳内快楽系 快感を感じる物質(甘み、グルテン、牛乳、不飽和脂肪酸、覚醒剤などの薬物)、行為(ギャンブル)などの刺激で腹側被蓋野に集まるA10神経系が活性化し、快感をもたらすドーパミンを分泌。ドーパミンは側坐核を刺激して高揚感を促し、前頭前野で「またこの快感がほしい」という情動を強める マクバガンレポート マクバガンレポート要旨:心臓病をはじめとする諸々の慢性病が肉食中心の誤った食生活がもたらしたこと。これらは、薬では治らないと結論。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050614

2023年6月13日火曜日

「調整年齢死亡率」はムダ!  現実の数字を直視すべき

「調整年齢死亡率」はムダ!  現実の数字を直視すべき そうすると今度は、「調整年齢死亡率で計算すれば減っているのだ」と言う人が必ず出てくるのです。調整年齢死亡率の計算方法はちょっと複雑なのですが、まずどこでもいいので特定の地域を決めて、その場所に住む「40歳未満」「40歳から64歳」「65歳以上」というように「観察集団」を作ります。その中にがんで死んだ人が世代別に何人、合計何人いるかを計算します。それを日本の実際の人口と分母を揃えることで、日本全体のがんで死んだ人の数を椎測するのです。 ところがただ分母を揃えただけでは数字は減りません。それをさらに、がんになる割合が少ない若者の人口が多い1985年モデルの人口にすると、がんに罹患する可能性の高い 高齢者が少ないので全体のがんが減ります。「過去の人ロピラミッドに比べたら減っている」ということですね。 しかし実際には、肺がんの死亡者数は増えています。胃がんはやや横ばいで、ほかのがんは肝臓がんを除いてすべて増えています。これらが調整年齢死亡率にすると「やや減っている」となるのです。そんな数字を見て安心していいのでしょうか?こんな数字遊びをするくらいなら、何ががんの原因になっているかを調べるべきです。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050613

LGBTQ+の闇を暴く!仕掛け人はこいつらだ!

LGBTQ+の闇を暴く!仕掛け人はこいつらだ! 自民党の古屋、稲田、新藤氏最低この三人は、裏切り者として、脳裏に焼き付けておきたい。新藤氏は、硫黄島で玉砕した栗林忠道陸軍大将を祖父に持つ。恥ずかしくないのだろうか。 稲田氏は、同窓だが、防衛大臣時代からおかしかった。故安倍晋三元総理大臣も、仕方なく登用していららしいことが最近分かった。いずれにせよ、日本を売り飛ばす張本人たちが、自民党に巣くっていたいことを長く記憶にと止め、これ以上、彼らの人類に対する敵対行為を許すわけにはいかない。

自民党の終わりの始まり

自民党の終わりの始まり 自民党もまた、巨大な金に操られ、保守を装ったリベラルだという事が、今回明確になりました。陰謀論ではなく、陰謀です。巨大でち密に組まれた申述に基づいた、巨大な戦略があり、日本人は悉く騙されていたいことを、今知るべきです。私は、自民党員でしたが、もう支持を辞めます。

2023年6月12日月曜日

禁煙すればするほど肺がんが増えている!?

禁煙すればするほど肺がんが増えている!? 日本におけるがんの要因の上位を占めるのは、喫煙または受動喫煙と感染症です。そして飲酒、塩分の過剰摂取、肥満、野菜不足、果物不足、運動不足と続きます。しかしそれらの中には、0.3%とか0.7%とか、ほとんど影響がないくらいの数値のものも多いのです。また国立がん研究センターが公表している「がんのリスク・予防要因評価一覧」には肺がん、肝臓がん、胃がんといった全部位のがんについて、喫煙、受動喫煙、飲洒、肥満‥‥と、たくさん の要因を評価したものが細かく示されています。 確かに喫袁煙している人はそうでない人に比べて全部位のがんが多いし、肺がんや胃がんも多いことが分かります。ところが「可能性がある」「デー夕不十分」といった記載もかなりの部分を占めています。たばこががんの原因かどうか分からないどころか、関係があるかどうかも分からないのです。しかし「果物不足」「野菜不足」などと要因の欄に書かれているので、見る人はそれが要因の1つであるかのように勘違いしてしまいます。このような意図的に作られた可能性が高い情報に惑わされないためにも、定義をきちんと決めることと、歴史を見ることが大切なのです。 次に喫煙率の椎移を見てみましょう。1965年には9割ぐらいの男性がたばこを吸っていました。



それが2015年には20%、2020年になるとさらに減りました。20代男性などはもう10%程度しか吸っていません。これは1965年の約7⃣分の1ですから、肺がんはさぞかし減っているでしょうね。なぜなら国は「たばこは肺がんと関係がある」と言っていたのですから。ところが減るどころか、7⃣倍に増えているのです。禁煙すれば禁煙するほど肺がんが増えて、死亡率は4倍にもなっています。これはおかしいですね。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050612 ブログ作者感想 武田邦彦先生も同じことを指摘されています。また、厚生労働省のページを見ると、一見して、理解できるグラフがあるのかもしれませんが、私が検索したところ、直ぐには見つかりません。政府などは、自分にとって、都合の悪い真実には、国民の目を向けさせないようにしているとしか思えません。 このことは、故安倍晋三元総理大臣の暗殺の件でも同様で、私は自民党も絡んだ、相当大掛かりな組織による暗殺だと確信しています。

2023年6月11日日曜日

ちょっとおかしい日本のがん対策

ちょっとおかしい日本のがん対策 戦後すぐ、1947年から現在までの死因別死亡者数の推移を見るとがんが原因で亡くなった人の数が突出しています。厚生労働省が出している「政府におけるがん対策の主なあゆみ」によると、がんは1981年には死亡原因の第1位になっています。そこでその年から「対がん 10カ年総合戦略」を立てました。しかし10年経っても成果がでなかったので、今度は「がん克服新10カ年戦略」、続いて「第③次対がん10カ年総合戦略」と、ずっと対策を取り続けています。にもかかわらず、効果は上がっていません。



何かをやってもうまくいかないとき、その理由は3つあります。 1つ目は「時間が足りない」、 2つ目は「間違ったことをしている」、そして 3つ目は「やる気がない」。 がん対策がうまくいかない理由はどれでしょうか。 例えば交通事故は、昭和40年代には交通通戦争と言われたほどで、年間2万人以上が命を落としていました。その対策としてシートベルトの装着を法律で義務付けたり、新しいエアバッグを開発したりと、さまざまな対策を講じてきました。その結果、現在では年間の交通事故死亡者数は約4000人と、当時の5分の1程度にまで減りました。 きちんと時間をかけて、知恵をしぼり、やる気もあったからです。 また、私が歯科医だから言うわけではありませんが、「80歳になった時に歯が20本あると寝たきりや認知症が少ない」ということで、 年から虫歯の対策を椎進する「8020(ハチマルニイマル)運動」というのを始めました。始めた当初は80歳の歯は平均3本しかありませんでしたが、それを20本まで待っていこうということで対策を進めたところ、今では8018(ハチマルイチハチ)くらいまできていて、虫歯も歯周病も3分の1になりました。 これは成功したと言えるでしょうが歯科医師の売上も3分の1になりました。それでも歯科医は自分たちが貧乏になることよりも病気が減る方が大事だと考えて、目的達成することができたわけです。 一方のがん対策はと言うと、国立がんセンターを1962年に作ってからすでに60年が経っています。にもかかわらず、がん患者は減らないどころか増えている。となると、「間違ったことをしている 」か「やる気がない」かのどちらかということになります。 2007年には「がん対策推進基本計画」もできました。この中に「重点的に取り組むべき課題」として、おかしなことが書かれています。 (1)放射線療法・化学療法の推進これらを専門的に行う医師等の育成 放射線療法と化学療法は「がんになってしまっているのを治す」ものであり、がんを予防するものではありません。もちろん医師を育成したからといって、直接的にがん患者が減ったり、これから罹患する人が減ったりすることはありません。 (2)治療の初期段階からの緩和ケアの実施 「緩和ケア」とは、もう治しようがないということです。となると、「治療の初期段階からギブアップする」ということになります。 (3)がん登録の推進 がんを登録しても、患者が減るわけはありません。これは誰が見てもおかしいでしょう。 もしも歯医者ががん対策と同じ道をたどっていたなら、例えば 「虫歯対策として、虫歯を削る医師を専門で育成しよう」 「虫歯になって痛ければ、(根本的に治療することは諦めて)鎖痛剤を出しましょう」「虫歯の患者さんを登録しましょう」 となるわけです。これらをしたところで、虫歯の人は減りますか? もちろん減りませんよね。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050611

2023年6月10日土曜日

【衝撃】偽装だらけのはちみつの真実 はちみつの選び方と健康効果について

【衝撃】偽装だらけのはちみつの真実 はちみつの選び方と健康効果について はちみつの効能 ① 疲労回復 ② 老化防止 ③ 動脈硬化予防 ④ 殺菌効果 ⑤ 美肌効果 注: 一歳未満の幼児には、乳児ボツリヌス中毒の可能性があるため、絶対に摂取させないこと。 はちみつの種類 ① 純粋はちみつ ② 加糖はちみつ 水あめなどを添加 水分多い  ③ 精製はちみつ 調味料用途 はちみつの理想的な購入方法 ① 養蜂家から直接購入する ② 著名ブランドから購入する 日本のはちみつは、95%が輸入で、内73%が中国製。中国製には、抗生物質などが含まれていたこともあり、できれば避けたい。 以上の要素から、良いはちみつは値段が張るけれど、それなりの効能があり、食べても安心。 注意点は、国産で、認定品であっても、食品偽装などがあった過去もあり、顔の見える養蜂家からできるだけ購入したい。 ▼おすすめはちみつ ①小林養蜂園 国産アカシアはちみつ Amazon小林養蜂園 国産アカシアはちみつ:https://www.8-3-2.com/
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がんになった理由は医者にもわからない

がんになった理由は医者にもわからない 医者は「治療の専門家」ですが、「健康の専門家」ではありません。ですから「病気になった人をどうするか」というところから関わるわけです。さらに、日本の国民皆保険制度の中には「病気にならないために施す医療」の項はありません。つまり「健康な人をつくる」という医療は、日本にはほとんどないのです。 ここで、日本人の死亡原因を見てみましょう。2020年の1位はがんで、年間38万人が亡くなりました。

以下、心疾患、老哀、脳血管疾患と続きますが、そもそもなぜがんになってしまうのでしょうか。この問題はなおざりにされていて、がんの専門医ですら「がんの原因は遺伝子です」と言うのです。 実は私は、胃がんになったことがあります。担当医に「私の家系にがんの人は誰もいませんが、それでもがんは遺伝子が原因の病気なのですか? なぜ私は乳がんや腎臓がんなどではなくて、胃がんになったのですか?」と尋ねると、「分からない」という答えでした。 現代の学説では、「細胞が分裂する際に、遺伝子のコピーエラーが起き、それが累積してがんになった 」という説がまかり通っています。それは真実でしょうか。 厚生労働省のホームページには、「酒」と「たばこ」はがんの原因になると出ています。さらに、要約すると「いつ、誰がなるか分からない」「年を取れば取るほどがんになるリスクが高くなる」、そして「遺伝子病だからどんな理由でなるのか分からない。だから、予防が大事だ」とあります。ここでいう「予防」とは「早期発見、早期治療」のことであって、「小さいがんのうちに取ってしまえ。治してしまえ」ということです。それは本当に予防なのでしょうか。原因が分からないものを予防することはできませんし、いくら小さくてもがんを取るとなれば、それはもう予防ではなく治療です。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050610

【危険】コストコに潜む闇!誰も知らない危険な商品10選【おすすめ無添加食品】

【危険】コストコに潜む闇!誰も知らない危険な商品10選【おすすめ無添加食品】

2023年6月9日金曜日

食と病気と日本人 癌が増えた理由とは

食と病気と日本人 癌が増えた理由とは 「がんは遺伝病である」と言われるが、実際には遺伝が関係しているがんは少なく、原因は解明されていない。国も60年間にわたって有効な対策を立てられていないのが実情だ。日本の未来を憂いて政界に出奔した吉野医師が警告する。日本でがんが増えた本当の原因とは? 人の体をつくるのは、空気、水、食べたもの まず、最初にこれだけは言わせてください。それは「人の体は、吸った空気、飲んだ水、食べた物によってつくられている」ということです。 今の日本は空気がとてもきれいで、水はというと世界に10カ国しかない「水道の水が飲める国」に数えられるほど美味しい。そうなるとあとは食べ物ですね。ほとんどの成人病 や感染症は、我々が食べているものに関係しています。端的に言うなら、「ほとんどの病気は食べ物が原因で引き起こされる」ということです。しかしだからと言って、「小麦は がんの罹患と関係があるかどうか」といった議論をする場合は、小麦そのもののことだけでなく、小麦とがんにどんな歴史があるのかを客観的に捉えておく必要があります。この事実が、日本の医療界では”ないこと”になっているのが問題なのです。 よしの・としあき/歯学博士、医病問題アナリスト 神奈川県横浜市出身。遠江国(現在の静岡県西部)の鍼灸漢方医の家系11代目。岡山大学卒業後、東京医科歯科大学で再生治掠およびレーザー治療の研究をしながら、臨床にも携わる。全身と口腔および東洋医学と西洋医学を包括した治癒を行うクリニックの会長に就任し(現在は退任)、現代西洋医学では治療が困難な患者さんを治すことを使命に、日々の臨床に挑む。参政党外部アドバイザー、銀座エルディアクリニック院長。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「食と病気と日本人 癌が増えた理由とは」 吉野敏明氏より R050609

青梅の吹上しょうぶ園が見頃です

梅雨ですが、梅雨なりの楽しみ方があります。関東周辺の方は、青梅の吹上しょうぶ園が見頃です。是非、見事な菖蒲の花畑をご覧ください。 吹上しょうぶ園

「世界四大文明」という大嘘|小名木善行

「世界四大文明」という大嘘|小名木善行 歴史を捏造し、日本を貶めるような教育を施して、日本を解体しようとしている勢力があります。事実は自ずから明らかになると思います。 日本の文明は、ユニバーサル。一方、それを飲み込もうとするのは、グローバリズム。どちらがより大きな集合でしょうか。自明です。

2023年6月8日木曜日

海に異変が起きている

海に異変が起きている 一方、魚の消費もさることながら、生産の源である海と魚にここ数十年で起こっている変化についても考えないわけにはいかない。 「人間も自然界の一部である」とよく言われる通り、私たち人間も他の生物と同様、”食う”という一点で自然界と結ばれている。しかし人間は自由意志を持ってしまったが故に、自分はほかの生物を食うくせに、”食われる”側に 回ることは極端に避けるという、実に目分勝手な生物だ。となると、「どのように自然界のバランスを保ちながら食っていくのか」が生存のカギとなるわけだが、そこはなかなか難しく、いまだに手 探り状態である。 たとえば質源学者や、それをかつぐマスコミの中には、魚が減れば漁師と行政を悪者にして、「捕り過ぎをやめろ」「野放しにするな」と主張・流言し」「魚を守ることこそが使命だ」と言わんばかりの者も見受ける。しかしここ最近の海水産生物の動何をみると、とてもそれだけで解決できるような状態ではないことが次々と明らかとなってきた。 陸地の見えない広大な大海原でマグロ漁場を探索し釣り針を仕掛ける遠洋マグロ船の船頭たちが、「過去40年で積み上げたデータが役に立たなくなってきた」と無線でぽやき始めたのが、今から20年ほど前のこと。 マグロは、高速で回遊しながら適した水温を功みに泳ぎ分け、いかに合理的に餌をとれるかを体得している、世界の海を股にかけた高度回遊性の魚である。それだけに、海の些細な変化にとても敏感で、自分が成長・繁殖するために少しでも合わない環境からは、さっさと離脱する正直者だ。そんな魚が、過去何十年という経験則では予測しがたい動きに転じていたのである。 その頃(20年ほど前)、日本の沿岸では、戦争によって海の営みの停止を余儀なくされた戦後明けに比べれば魚は捕れなくなったとはいえ、今の現状から比べればはるかに大量の資源にあふれており、統計上も潤沢に横ばい安定状態が続いていたが、海と魚の変化は既に大海では人知れず進行しつつあったわけだ。たとえて言うならば、途方もない大きな津波が来るときに、その速度が極めて遅いと人は津波と気づかないということに重なる。 そうしているうちにさまざまな変化の頻度が増し、更にこの5~6年で加速している。プリ、サワラ、マグロ、サケ、サンマ、トラフグなどの回遊魚を中心として魚の北上が始 まり、漁場が変わってきたのに加え、本来は南方にいるはずの稚魚類が北の海で見られるようになり、最初は低水温で死滅していたものが生き残り成長し定着するようになった。 最近、低利用や未利用と呼ばれている魚たちのほとんどは、実は南のほうでは普通に流通されている魚である場合が多く、これが北上し見たこともない魚が捕れ始めたため、そう呼ぶに過ぎない。また定着性の、たとえばイセエピなども、往年の名産地から姿を消しつつあり、より北の産地が生まれたりしている。これらの現象は、水温、海流、餌の消長、などの海洋環境の変化によって起こるわけだが、更に最近は、陸上環境が海の酸性化や生物生態系の変遷にも影響を及ほしているというレポートもあり、要因の複合化が進み、どう対処をすればどのように改善するかといったかつての単純さは、ますます混迷しつつある。津波は速度を速めたのだった。 環境を壊さず乱獲をしないという対処法は、資源維持の基本であるが、ここ数年は特に漁業や水産に関係のない生物たちが大きく棲み方を変えているところをみると、この変化は、人間ごときが多少反省して湿暖化防止などに取り組んだ程度では、とうてい巻き戻すことのできない状態であるということが、いよいよ理解されてくるのである。 ということであれば、島国ニッポンの根幹たる魚食はどうなっていくのか。その答えは、「変わりゆく自然に寄り添う」という一言に尽きる。人間の文明と経済優先の所業は、自然界の観察と学びから人間を遠ざけ、結果として今がある。これまで人間が、ほしいものだけを捕り、いらないものは捨ててきた経済を見直し、日本古来の「まんべんなく、余すことなく今あるものをいただく」という精神に立ち返り、経済システムを再構築するところに、魚離れからの脱却、ひいてはわが国水産業の生き残りの意義が見いだされるのだと思う。 今般のコロナ禍では、飲食店が感染症予防対策のあおりを受けた規制によって休業や時短営業をよぎなくされ、その受け皿として家庭で食事ないし調理をする「内食」が復活した。すると、売り上げが減少傾向で普段は売れないはずの魚が売れるようになり、前年対比 100%を超えた鮮魚部門が続出することになった。このことは、ネ ット動画で場所や ジャンルを問わず学べる今の時代において 、「自宅で過ごせる時間と質の良い魚を買うことができる環境さえあれば、家庭で魚料理をする伸びしろがあるのだ 」という事実を浮き彫りにした 。これは想定外の朗報であった。 このように、大きなピンチの中にはいつも複数の小さなチャンスが必ず隠れているものだ。”魚離れ” が叫ばれて久しいが、ただ悲嘆に暮れているだけでは明るい未来はやってこない。逆境にあっても常に注視・ 観察する姿勢をもって、日本の食を守っていかねばならないのである。

(出典)マルハニチロ(株)調べ(2017年9月9日~9月11日実施、 インターネットによるアンケート調査、配偶者がいる人(410人)が対象) 男女間の印象における、こんな興味深い調査も。恋愛において「魚を自分でさばける人はカッコイイ」と回答した女性の割合は、なんと約8割に上った。また、魚を週に2日以上食べる人は週に1日以下しか食ぺない人よりも、「夫婦仲がいいと思う」と回答する割合が高くなっている。これらの結果を見るに、男性に対して魚食の意義を訴えることも魚食普及につながるかもしれない 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「魚離れの実相」事実の理解とその対策・展望を考える  上田勝彦氏より R050608

2023年6月7日水曜日

魚食を支える5本の柱とその育成

魚食を支える5本の柱とその育成 ここまで、魚離れへの対策の核は家庭の魚食復輿にあるという話をしてきたわけだが、しかし実際にはそれだけではおさまらない現実がある。 たとえば、料理講習で学んだ魚料理を家で作るためにスーパーに行ったところ、鮮度の悪い臭い魚しか手に入らないという都会のケース。客の購買価格に合わせると品質はこのレベルになるというのがスーパーの言い分だとすれば、遡って、仕入れ元である市場の問題もあるのではないかということになり、ひいては流通業者や生産者の魚の扱い方にも疑問が及ぶ。また、料理店は、料理を提供する場であると同時に、魚のおいしさや可能性を伝える公性も同時に担っているが、この役割の意識は薄いように思う。 つまり、日本の魚離れを解決するためには、魚食を支える「生産」「流通」「小売」「飲食」「家庭の食卓」の5本の柱に関わる「人」に同時多発的な意識の成長が促されるような手当てが必要となってくる。そして実際に、そのような横断的な人的関係の構築、あるいはそれぞれの立場にいる人々に対して、それぞれが理解できる言語に翻訳して伝えることのできる存在が、どうしても必要となる。 これこそ私が提唱する”魚の伝え人”というもので、この育成を急がねばならない。そのためにも、これまでの歴史の中で経済的には利害関係が対立してきた5本の柱に従事する者たちが、つながり、集まり、合議の上で伝えるための役割分担をし直すということを始めなければならない。魚と人をつなぎなおすことができるのは、両者のことを理解できる、やはり「人」なのだ。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「魚離れの実相」事実の理解とその対策・展望を考える  上田勝彦氏より R050607

2023年6月6日火曜日

魚料理を構築し直す

魚料理を構築し直す 今、日本で起こっていることを要約すると、「魚と消費者、魚と家庭の距離が急速に離れつつある」ということになる。このまま魚を食べる回数が減り、また魚の種類が減少するという事態が続けば、ひいては食に関する知識に影響を及ほすに違いない。そうなればやがては魚を「知らない」という段階に入ってしまい日本の国を支える魚食は限りなく消滅に近づくことが予測される。「知らない・買わない・食わない」という法則は、すべての業界に通ずる普遍的な原理だからである。 つまり日本の今の状況は、時代と共に魚というものが、肉やパン、米や野菜といった他の食材に比べて身近ではなくなりつつあるということである。この状況がさらに進み、魚を「知らない」という深刻な事態に陥らないようにするには、今のうちに魚を「知っている」、さらに言うならば昔のように「身近」な存在に戻しておく必要がある。 そのためには、どのような取り組みが効果的なのであろうか。水産庁の国民アンケー(白書)によると、「魚料理の何が苦手か?」という趣旨の問いに対して、 ① 生臭い ② ゴミが出る ③ 手間がかかる ④ 骨がある ⑤ 料理の種類が少ない ⑥ 肉に比べて割高 といった回答が十数年にわたって定着している。また、「家庭の主婦が調理に対して望むこと」については、 ① 手短に ② おいしく ③ 栄養バランスよく ④ 財布に優しい の4点が定着している。 となると「6重苦を乗り越え4つの願望を叶えなければ魚は食卓に戻ってこないのではないか」と思いきや、逆説的に言えば容易に解決できることでもあるのだ。なぜなら、対面による聞き取り調査や料理講習でつぶさに観察してみると、こうしたアンケートの結果はほとんどが先入観(バイアス)であり、4つの願望から「魚だからこそ実現しやすいこと」が見えてくるからである。 とは言え、すでに世間に浸透してしまっているバイアスを払拭するためには、ただ魚のさばき方やおいしい食べ方を伝えるだけでは、非日常のイベントの域を出ることは難しい。しかし、まずは伝える側が視点を変え、“自分の習恨“から焦点をはずし(=既存の調理や技術をいったん白紙に戻し)、魚という食材の特徴を再度見直し、初心者と魚の素材としての成り立ちに照準を当てて魚料理そのものを構築し直すことにより、それは実現する。なぜなら魚は本質的には水中に棲む肉であり、他の畜肉に比べても切るだけでおいしく食べられて、消化も良く、陸からは得られない栄養分を豊富に含む‥‥と利点を沢山持っているからである。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「魚離れの実相」事実の理解とその対策・展望を考える  上田勝彦氏より R050606

献灯のご案内 靖國神社

献灯のご案内

献灯のご案内

靖國 R0506 第815号

靖國 R0506 第815号 靖國 R0506 第815号 調べれば調べるほど、日本が包囲され、ズタズタにされようとしていると思われることばかりが起こります。これに対抗するには、本来の日本人の精神的支柱を取り戻すことが必要だと思います。 陰謀論ではなく、陰謀です。

2023年6月5日月曜日

「魚離れ」はなぜ起きた?

「魚離れ」はなぜ起きた? 何事も、原因がつかめていなければ方向性が定まらず、それが的外れであれば、いくら頑張っても徒労になってしまう。そもそも、かつては魚食大国ニッポンと世界で呼ばれたわが国が、どのように魚離れを生じたのか。それは戦前から現代に至るまでの国内の食の変遷を辿ると見えてくる。 戦前から戦後にかけて、国民は飢えつつも一様に魚を食べていた時代があった。基本的には肉は手に入らず、魚、米、野菜が食の主軸であったが、ここから昭和の高度経済成長期に入り、新たな食材と食習慣が国内外からもたらされた。それは小麦粉、油、乳製品、そして若干の肉である。これにより戦後の飢えた状態から一気に日本人の栄旋バランスが向上する。米国のシンクタンクが調査したところによると、日本の昭和30~40年代の食事は、世界で最も健康に良い食であるとの報告があるし、生活習恨病患者100人にこの頃の食を1か月摂取させたところ、ほぽ快癒した東北大学での実証結果を見ても、その優秀さは歴然としている。 ところが、この時期に導入され定着していった海外からの新しい食習慣がエスカレートし現代に向かうと、 食の多様性を享受する反面、それは洵外からの輸入に頼ることとなり、相対的に肉と小麦粉の消費量が増え魚と米の消費量が減っていった。そして時期を同じくして生活習慣病が増えていったのは無関係とはいえない。

国民の年齢層で見ると、今の魚食を支えている主力は、かつて昭和期を経た60代以上の年配層であり、30~60歳の働き手たちは、幼少の頃の味は覚えているので食べたくても食べ方がわからない場合が多い。したがって外食で魚を食べることとなり、これが今の魚食を支えている。そしてそれより若い枇代となると、家庭での魚の味を覚えているとは限らず、魚はメインから外れ、常食のオカズ(日常=ケ)から嗜好品(非日常=ハレ)へと変わりつつあるのが実情である。ここから未来を予測すると、このまま放放置すれば、そのような世代の成長と同時に魚をよく食べる世代が寿命を迎え、魚離れはさらに進行することが見込まれるわけだが、その核は実は家庭内の魚食にあるということが、この一連の流れから絞り込めてくるのである。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「魚離れの実相」事実の理解とその対策・展望を考える  上田勝彦氏より R050605

【続:虎ノ門サイエンス】日本の技術は大丈夫!?「MRJ」「H3ロケット」の失敗から見えた日本の欠陥とは?

【続:虎ノ門サイエンス】日本の技術は大丈夫!?「MRJ」「H3ロケット」の失敗から見えた日本の欠陥とは? 武田邦彦先生の解説は実際の現場に立脚しており、よく理解できます。国の関与が研究に与える悪影響を放置することは、日本の技術力を削ぐ方向での施策が優先されていることなのでしょう。右を見ても、左を見ても、大きな障壁に囲まれていますが、果たして、この環境から抜け出すことは可能なのでしょうか?

2023年6月4日日曜日

進む魚離れと魚食普及の取り組み

進む魚離れと魚食普及の取り組み 我が国の水産物消費量は、この40年の間に上下を繰り返しながら盛時の5分の1まで減少し、ここ数年は低水準のまま横ばい傾向、かつ少しずつ減少が続くという状況となっている。 この「魚離れ」という衰退一途に見える状況への対策として生まれた言菓が「魚食普及」であった。この取り組みについて、水産業界が決して怠けてきたわけではないことは、30年間関わってきた箪者の経験からも断言できる。業界と行政、官民一丸となって、原因を探し、魚食普及に従事する組織を立て、関わる人々がそれぞれに自分たちが考える魚食普及に取り組んできたことは事実である。にもかかわらず、なかなか功を奏する施策が見いだせないでいるのはなぜだろう。 たとえば魚食普及に取り組む母体のひとつの主力として、漁業協同組合の女性部がある。魚離れと共に歩んできた魚食普及の歴史は40年にわたり、それだけのベテランも揃っているわけであるが、尋ねてみると、効果がいまひとつ感じられないとの返答が多い。自分の亭主が捕ってくる魚を少しでも高く多く売りたいという願いから、おいしく食べてほしいという食べ方提案が始まり、さばき方教室や各所で展示会、祭りのふるまいも好評、であるにもかかわらず、期待する効果が得られないまま、この40年間を繰り返して頑張ってきたのはなぜだろう。 思い当たることが二つある。ひとつは、効果が上がっていないと感じながらも、行動や思考に結果をフィードバックせずそのままのスタイルで続けてしまったこと。そして、魚に対する想いが強いゆえに、また、活動結果が好評だったゆえに、「伝える」ことがそのまま「伝わってい る」とかんちがいしてしまったことだ。この二点が重なると、結果がど うあれやり続けるという肉弾戦になってしまう。この状況は、浜の母さんたちに限らず、実は魚食普及そのものにみられる傾向で、それが魚というものに関わる人間の特異性でもある。ここにまず自ら気づき、変化する消費者に寄り添い乗り越えていくことが今後のカギとなる。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「魚離れの実相」事実の理解とその対策・展望を考える  上田勝彦氏より R050604

2023年6月3日土曜日

日本人が魚を食べる意味

日本人が魚を食べる意味 わたしたち日本人は、どこの何をどのように食べて生きていくのがいいのだろうか。ある人は地産地消だと言い、ある人はグローバル化の時代に国際分業なのだと言う。地産地消は地域経済の循環という意味では理解できるが、後者の場合、本当にそのような形が実現するのかどうか、昨今のウクライナ紛争や中国の情勢による物資・流通の停滞などを鑑みれば、そこまで世界は成熟していないように見える。端的に言えば、食を他国に依存していると、戦争をしなくても言いなりにならざるを得ない国となり、はたしてそのような自立できない民の集合体が、そもそも国と言えるのであろうかとの疑問に突き当たる。つまり、食のありようは、国そのものの姿なのではないだろうか。

日本は東西南北に長く、約7000個(ブログ作者注)の島から成る弧状列島であり、その真の姿は、世界地図を逆さにしてみるとわかりやすい。面積は世界で61位と小さいが、その海岸線の長さは世界で6位。これは島の多さと岬と浜が緻密に交互に入り組む海岸地形に由来し、この総海岸線の長さは、米国や豪州よりも長いのである。 ここに生息する魚類は約1400種、うち食用となりえるものが約300魚種。甲殻類や海藻・貝類を含めると、およそ500種程度の魚介類を我々は享受している。片や陸地に目を注ぐと、面積の割には山が深く、森林が旺盛であり、そこから土の栄養に満ちた無数の川が流れて海に注ぐ。結果として下流には肥沃な扇状地が広がり、米や多くの野菜を産じ、陸の栄養は最終的に海に入る。この広大な三次元の生産力維持システムが凝縮しているのが、日本の地則的条件であり、食環境を生み、風土と命を育む。 国として立つ限り、自国の国民を自国で養うことが前提であるとするならば、このような立地条件において、そこに住む人間すなわち日本人は、どのような食べ方をすれば、持続的に生きていけるのかを考えてみると、必然としてその答えが浮かび上がる。 たとえば米国は、特定の品種を大量集約的に生産する技術に長けており、自給体制を整えている。英国から持ち込まれた牛肉食を効率化し牧畜を盛んにし、自国民のタンパク質と輸出による外貨を確保する。一方、中国は、椅子の脚以外は何でも食べるというほどに食の可能性を拡大し、それを容易においしくする技術を構築・伝承し、膨大な国民を養おうとしてきた。またインドや中近東では、 牧畜に牛を用いれば貧栄養の国土を枯らしてしまうためこれを禁じ、雑穀や雑草でも育つ鶏、ヤギやヒツジをたんばく源とし、更に土地に空気中の窒素分を固定しタンパク化する豆類を多用する料理が発達した。 このように各国とも、自国民をどのように養うかを真剣に考え、その施策の根底には風土に鍛えられた哲学や宗教を垣間見ることができる。では振り返り、日本の場合はどう だろうか。これまで述べてきた地理的探境から考えると、まずタンパク質としては魚、そして米、野菜、あとは狭い国土でも少ない労力で生産できる鶏、豚、若千の牛、ということになる。すなわち「魚、米、野菜、時々肉」という食のかたちこそが、日本の風土に根差したいわば国民食であり、この生産基盤となる環境を壊さず、その季節その年に手に 入る動植物をまんべんなく食べていけるなら、わが国は、他国に依存せず食っていけるの ではないかとの結論に至るのは、理想というよりむしろ必然ではないかと思えるのである。 日本人が魚を食べる意味、そして魚を食べることから離れてはいけないわけは、ここにある。島国が魚食から離れるということは、それは国の自活の道を捨てることにほかならず、国としてのアイデンティティを失うことになりかねないのではないか。昨今の日本に起こっている国民の「魚離れ」という現象は、ここに大きな危機を内包している。 うえだ・かつひこ/ウエカツ水産代表、魚食普及活動家 1964年島根県出雲市生まれ。長崎大学水産学部在学中にシイラ漁師として1動き始めて以降、日本の漁村を行脚。1991年水産庁に入り、漁業取締・調整、加工流通、漁村振興、調査捕鯨、マグロ漁場開拓等に従事。2015年水産庁を退職し、魚食文化の普及を独自に行う「ウエカツ水産」を起業。テレビ、雑誌、ラジオなどのメディアをはじめ、料理教室でも魚食の魅力を伝え、日本の水産業を支える「魚食力」の再興を訴える。著書に「ウエカツの目からウロコの魚料理J(東京書籍)など。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「魚離れの実相」事実の理解とその対策・展望を考える  上田勝彦氏より R050603 注:国道交通省が2022年に電子国土基本図を用いて、縞の数を数えなおした結果、14.125島となっています。したがって、日本の最新の海岸線を示した最新データはまだなく、以前の島数から導かれた、約36000Kmが総延長として良いのでしょう。因みに、一位はカナダの202,000Km、二位はノルウエイで83,000Km、三位はインドネシアで57,000Km、となっています。(ウイキペディア調べ)

2023年6月2日金曜日

IWCは脱退したけれど‥‥

IWCは脱退したけれど‥‥ 2019年6月30日、日本はついにIWCを脱退。持続可能な捕鯨を行ってきた日本の文化を、反捕鯨国に札束で抱き込まれた国々が多数を占めて否定するような組織に、拘泥し続ける必要はない。とかく事なかれ対応が目立つ日本も、やるときはやるものだと、脱退の知らせに快哉を叫んだものだった。31年ぶりとなる商業捕鯨再開に、「また安くて美味しい鯨肉が食べられるようになる」と期待したのは、私だけではなかっただろう。 ところがその後も、市場に出回る鯨肉はいっこうに増えなかった。不思議に思っていたところに、衝撃のニュースが飛び込んできた。政府は脱退に伴う海外からの厳しい視線に配慮して、自ら捕獲枠を制限その結果、捕獲可能頭数の上限を調査捕鯨時の6割に減らしたというのだ。これではIWCを脱退した意味がわからない。「圧力に屈して、自ら手足を縛る日本」は、残念なことに健在だった。 それまでの調査結果から、例えばクロミンククジラは南氷洋に51万頭もいると椎定され、むしろ増えすぎで餌となるオキアミや魚が減るなどの影響が出ている。鯨類研究所によれば、全世界の鯨類が食す海洋資源の量は、漁獲量の3~5倍にあたる。 鯨を過度に保護すれば魚の量が減り、海の生態系のバランスが崩れていくのは明らかだ。 このまま策を講じなければ、古事記の時代から続いてきた日本の鯨食文化が、衰退・絶滅してしまうのではないか。「もはや鯨肉の需要がない」という声も聞かれるが、目の前にないものは手に取りようもないし、あまりに高価であれば手は出せない。かつてのように給食で、鯨肉の竜田揚げや大和煮、鯨カレーなどを出す地域や機会を増やし、身近な食材としての認識を広めることも一案だ。 免疫力を高めるビタミンAや血液をつくる鉄分を多く含み、高タンパク、低カロリー、脂が冷えても固まらない不飽和脂肪酸、認知症予防にも効果があるとされるバレニンが豊富と、鯨肉は優れた食材でもある。そうした知識もぜひ広めたいものだ。 海の生態系と日本文化を守るためにも、国には捕鯨枠の再考を強く求めたい。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「消えゆく日本の伝統食」野生肉の復活を 葛城奈海氏より R050602

2023年6月1日木曜日

『 ビハインド・ザ・コーヴ』が暴いた捕鯨問題の舞台裏

『 ビハインド・ザ・コーヴ』が暴いた捕鯨問題の舞台裏 「映像の借りは映像で返す」と敢然と立ち上がり、『ザ・コーヴ』の舞台である和歌山県太地町に乗り込んだのが八木景子監督だ。 一筋縄ではいかない撮影だったが、淡々と疑問を追い、捕鯨支持派のみならず反捕鯨団体幹部にもひるまずインタビューを敢行。2015年、映両「ビハインド・ザ・コーヴ」を 発表し、この問題の裏にある冊を見事に浮かびあがらせた。 特に衝撃的だったのは、アメリカが日本の捕鯨をやり玉にあげ始めたきっかけが、ベトナム戦争中の1972年、ストックホルムでの国連人間環境会議であったという内容。そのまま環境会議に突入すれば、ベトナムに枯菓剤を撒きまくつている自国が糾弾されることが明らかだったアメリカは、そこから目を背けさせるために日本の捕鯨を急遽、議題に追加し、スケープゴートにした。ご丁寧に、アメリカは同年、海洋哺乳類保護法を施行している。その裏で、ミサイルや衛星の潤滑油として使用するマッコウクジラの頭油を日本から輸入していたというから、ご都合主義に開いた口が塞がらない。 『Renaisance Vol.13』ダイレクト出版 「消えゆく日本の伝統食」野生肉の復活を 葛城奈海氏より R050601