
何だかんだ言っても、やはりみんな幸福な生活を望んでいるのではないでしょうか。そのために、日々生活し、活動し、出逢いなどなど行っています。日常の生活で感じた事、実際に経験したことなど、徒然のままに、記録してみます。
このブログを検索
2025年7月31日木曜日
R7 07/31【ゲスト:武田 邦彦】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第666回 午前9時配信開始
R7 07/31【ゲスト:武田 邦彦】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第666回 午前9時配信開始


アジアを欧米列強から解放した日本 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より
アジアを欧米列強から解放した日本
彼らインド兵やマレー兵は、イギリスの植民地下で日々苦しんでいるのに、前線で同じ有色人種の日本軍と戦うわけですから、大きな矛盾を感じたことでしょう。「アジア解放」を目指す日本軍と対決したインド兵は、「占領されている私たちが、なぜアジアを解放しようとしている日本人と戦わなければいけないのだ。そもそもイギリス人はどこにいるんだ!」と疑問を持ったのです。この意識が、スバス・チャンドラ・ボースの
インド独立臨時政府の礎(いしずえ)となりました。
さらに、島伝いに戦いが行われた太平洋方面でも同じでした。日本軍と激しい戦いをしたのは、真っ先に島に上陸するアメリカ海兵隊でしたが、その先頭は黒人兵だったのです。
日本軍と戦うアメリカ軍の先頭は人種差別をされている黒人、その相手は人種差別撤廃を目的としていた日本なのですから、誰もが「これはおかしい」と思うでしょう。
第一次世界大戦後の「パリ講和会議」で日本は「人種差別撤廃」を唱えますが、ほとんどの有力国は反対しました。そのとき、講和会議では日本の提案に拒否の態度を示したアメリカのウッドロウ・ウィルソン大統領に対して、同じアメリカの黒人団体は、「人種差別撤廃」に賛成のメッセージを出しています。
日露戦争でロシア、第一次世界大戦でドイツを破った日本は、大東亜戦争緒戦のフィリピンでアメリカを、シンガポールでイギリスを、インドネシアでオランダを駆逐し、ほぼすべての白人主要国に勝利しました。
日本人的感覚では、これがすごいこととはあまり思っていないのですが、ロシアに痛め続けられていたトルコ、モンゴル、フィンランド、ポーランド、ルーマニア、ウクライナなどは、日露戦争での日本の勝利を聞き、心の中で「やった!」と叫んだのです。
現在のトルコ人が親日であるという理由として、「日露戦争での日本の勝利」と「トルコの軍艦が和歌山沖で沈没したときの日本人の救助」(1890年の「エルトゥールル号遭難事件」)の二つが挙げられるのもそのことを示しています。
戦争に敗れるというのは大きなショックですから、日露戦争の後、ロシアは占領していた満洲とモンゴルから撤退して、それまで執拗に求めてきた「東洋での不凍港の確保」の野望を捨て、二度と回復はできなかったのです。また、第一次世界大戦で日本に敗北したドイツは、支那の遼東(りょうとう)半島や太平洋の島々の信託統治などの利権をすべて放棄し、それ以後、アジアヘの進出をあきらめました。
一方、第二次世界大戦で、少なくとも形のうえではアジアで戦勝国になったイギリスとオランダは、勝ったとは言えその打撃が大きく、アジアの利権をほとんど放棄しました。さらに、フランスなどを含むヨーロッパ諸国も第一次世界大戦の後、利権をむさぼっていた中東地域やアフリカの利権も、戦争から20年ほど経った1960年代には徐々に手放さざるを得なかったのです。
日本は第二次世界大戦で苦杯をなめたのですが、具体的に戦闘に敗れた相手はアメリ力だけでした。でも、そのアメリカですら緒戦では日本に敗れて、フィリピンを追い出され、その回復には日本に原爆を投下せざるを得ないところまで押し込まれたこともあって、その後の世界の大勢に従って、戦後にフィリピンの独立を認めざるを得ませんでした。
ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史 (ベスト新書)
『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250731
『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250731
アジアを欧米列強から解放した日本 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より
アジアを欧米列強から解放した日本
彼らインド兵やマレー兵は、イギリスの植民地下で日々苦しんでいるのに、前線で同じ有色人種の日本軍と戦うわけですから、大きな矛盾を感じたことでしょう。「アジア解放」を目指す日本軍と対決したインド兵は、「占領されている私たちが、なぜアジアを解放しようとしている日本人と戦わなければいけないのだ。そもそもイギリス人はどこにいるんだ!」と疑問を持ったのです。この意識が、スバス・チャンドラ・ボースの
インド独立臨時政府の礎(いしずえ)となりました。
さらに、島伝いに戦いが行われた太平洋方面でも同じでした。日本軍と激しい戦いをしたのは、真っ先に島に上陸するアメリカ海兵隊でしたが、その先頭は黒人兵だったのです。
日本軍と戦うアメリカ軍の先頭は人種差別をされている黒人、その相手は人種差別撤廃を目的としていた日本なのですから、誰もが「これはおかしい」と思うでしょう。
第一次世界大戦後の「パリ講和会議」で日本は「人種差別撤廃」を唱えますが、ほとんどの有力国は反対しました。そのとき、講和会議では日本の提案に拒否の態度を示したアメリカのウッドロウ・ウィルソン大統領に対して、同じアメリカの黒人団体は、「人種差別撤廃」に賛成のメッセージを出しています。
日露戦争でロシア、第一次世界大戦でドイツを破った日本は、大東亜戦争緒戦のフィリピンでアメリカを、シンガポールでイギリスを、インドネシアでオランダを駆逐し、ほぼすべての白人主要国に勝利しました。
日本人的感覚では、これがすごいこととはあまり思っていないのですが、ロシアに痛め続けられていたトルコ、モンゴル、フィンランド、ポーランド、ルーマニア、ウクライナなどは、日露戦争での日本の勝利を聞き、心の中で「やった!」と叫んだのです。
現在のトルコ人が親日であるという理由として、「日露戦争での日本の勝利」と「トルコの軍艦が和歌山沖で沈没したときの日本人の救助」(1890年の「エルトゥールル号遭難事件」)の二つが挙げられるのもそのことを示しています。
戦争に敗れるというのは大きなショックですから、日露戦争の後、ロシアは占領していた満洲とモンゴルから撤退して、それまで執拗に求めてきた「東洋での不凍港の確保」の野望を捨て、二度と回復はできなかったのです。また、第一次世界大戦で日本に敗北したドイツは、支那の遼東(りょうとう)半島や太平洋の島々の信託統治などの利権をすべて放棄し、それ以後、アジアヘの進出をあきらめました。
一方、第二次世界大戦で、少なくとも形のうえではアジアで戦勝国になったイギリスとオランダは、勝ったとは言えその打撃が大きく、アジアの利権をほとんど放棄しました。さらに、フランスなどを含むヨーロッパ諸国も第一次世界大戦の後、利権をむさぼっていた中東地域やアフリカの利権も、戦争から20年ほど経った1960年代には徐々に手放さざるを得なかったのです。
日本は第二次世界大戦で苦杯をなめたのですが、具体的に戦闘に敗れた相手はアメリ力だけでした。でも、そのアメリカですら緒戦では日本に敗れて、フィリピンを追い出され、その回復には日本に原爆を投下せざるを得ないところまで押し込まれたこともあって、その後の世界の大勢に従って、戦後にフィリピンの独立を認めざるを得ませんでした。
『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)
『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250731
『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)
『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250731
R070731【ニッポンジャーナル】杉田水脈&内藤陽介&井上和彦が最新ニュースを解説!午前9時50分配信開始
R070731【ニッポンジャーナル】杉田水脈&内藤陽介&井上和彦が最新ニュースを解説!午前9時50分配信開始


2025年7月30日水曜日
近現代史は「人種差別撤廃」の歴史である 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より
近現代史は「人種差別撤廃」の歴史である
近現代史を冷静に判断すれば、「人種差別を撤廃する」という歴史的役割を果たした明治以来の日本の政治、軍事の経緯は、フランス革命ほど残虐でもなく、失敗も少なかったように見えます。
フランス革命後のナポレオンが連戦連勝したように、日露戦争では乃木希典将軍率いる第三軍が旅順戦で世界最強と言われたロシア軍を破り、東郷平八郎が指揮した連合艦隊がロシア艦隊を全滅させたのも畔歴史クのなせる技とも考えられます。
初期の戦争におけるナポレオン(フランス)軍の強さは、確かにナポレオン自身の才能や砲兵を使った新しい戦術にありました。でもそれ以上に、それまでの傭兵(ようへい:お金で雇われた兵隊)に代わる「フランス軍」という「国民軍」が誕生したこと、そして、革命歌「ラ・マルセイエーズ」に示される「血湧き肉躍(にくおど)る愛国心」に、ナポレオンは支えられていたのです。日露戦争も同じでした。たとえば日本海海戦の勝因は、日本連合艦隊の索敵(さくてき)活動、敵前大回転作戦、海軍の激しい訓練、そして新技術の導入(下瀬(しもせ)火薬、伊集院(いじゅういん)信管)など多くありますが、やはり「人種差別はおかしい」「本来の世界は平等であるべきだ」という歴史の転換点における潜在的な意識が日本側にあったものと思われます。
それは、大東亜戦争のシンガポール攻略戦などになるとさらにハッキリしてきます。
山下奉文将軍麾下(きか)の日本軍将兵がアジアの開放を目指してマレーに進撃したとき、これに対するイギリス軍の先鋒はインドから徴用されたインド兵でした。イギリス兵は前線に出ず、インド兵やマレー兵という有色人種の兵士を前線に出したのです。
ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史 (ベスト新書)
二人の指導者に対する異なる評価の原因は何か 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より
二人の指導者に対する異なる評価の原因は何か
ナポレオンは、ワーテルローの戦いに敗れても死刑にならず、セントヘレナ島に流されだけです。その地でも、尊敬された処遇を受けています。幽閉の身とはいえ、食事などの生活の世話をされ、すべては整っていました。そして死後は、パリのオテル・デ・ザンヴァリッドという非常に立派な建物の中心に祀(まつ)られています。
対して、東條英機はどうでしょう。東條自身は、東京裁判では毅然とした態度をとり、処刑されるまで実に立派でした。しかし日本国民は、アメリカとの戦争に負けると、情けないことにアメリカに尻尾を振り、自分たちとともに戦って苦労した東條を裏切ったのです。東條の評価は低いばかりではなく、彼の遺骨は愛知県の山の中にある「殉国七士廟」(じゅんこくななしびょう)に東京裁判で処刑された六人とともに眠っています。
実に情けないことですが、フランス人と日本人が自分たちの指導者に対して、かくも異なる評価と待遇を行った理由はいったい何なのでしょうか。
*
この本では特に「序章」を設けて、本著に書かれている中心的な部分を整理して示しました。歴史的事実は精密に、正確に整理する必要があるのですが、ナポレオンと東條英機のようにあまりにも異なる処遇を受けてきた二人について、最初から一っひとつの歴史的事実を詳細に整理するより、まず初めに何を問題にしなければならないのか、何が大きく異なるのかを俯廠(ふかん)するのが適当だと考えたからです。
第1章から第6章では、序章で展開した大きな歴史の動き、二人が人類に貢献した内容、そしてその結果と社会の反応について書いています。仮に、読者の方が強い先入観を取り去って第1章から読まれれば、まさに真実の歴史が、本当の指導者が見えてくると思います。

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250804

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250804
日本の癌による死亡率は、戦後伸び続け、戦前は癌死の割合が世界的にも低かったのだが、世界でも目に見えて、高くなっている
大東亜戦争後、GHQの占領政策(裏にはコミンテルンの日本解体・消滅計画が見え隠れする)によって進められた、諸改革によって、日本は根本的に解体され、食糧政策が、米主体から麦へ強制された。結果、日本の癌による死亡率は、戦後伸び続け、戦前は癌死の割合が世界的にも低かったのだが、世界でも目に見えて、高くなっている。
食生活を改変させた 大東亜戦争後の洗脳政策
当時、米国が問題にしたのが、米国の小麦を日本人の胃袋に押し込まなければならないのに、日本人は「米」を食べているということだった。そのために〝回し者〟が使われた。いつの時代にも回し者として使われるのは学者である。
1958年、慶應大学の教授が『頭脳』という本を書いて大ベストセラーになった。内容は、なんと「米を食うとバカになる」、だから米国の小麦を食べなくてはいけないというものだ。同書にはこう書いてある。
「大人は運命だと思ってあきらめよ。子供たちだけは米国の小麦を食べて、頭を良くして、米国人やソ連人と対等に話ができる人間にしてあげなければ示しがつかん」と。そんな馬鹿なと思うが、みんな信じてしまって、朝日新聞の「天声人語」をはじめ、大手メディアがこぞって推奨した。
米国の小麦を推奨する流れは、「粉食奨励」をスローガンに1956(昭和31 )年から日本全国を走り回ったキッチンカー(栄養指導車)でも助長され、とどめは学校給食だった。
朝鮮戦争で余った米国の小麦の不味いパンと、牛も飲まないような脱脂粉乳によって、筆者は学校給食が嫌になったけれど、全体としては、これほど短期間に伝統的な食文化を一変させてしまった民族は世界史上でもほとんど例がない。ここからどんどんコメの消費が減少し、日本の農政がガタガタにされていったのだ。

仕掛け人は米穀物メジャー 余剰穀物を日本人に食わせるという政策は、米国政府のバックにいた巨大グローバル穀物商社などの働きかけが大きい。 小麦の対日工作の主役は、〝小麦のキッシンジャー〟こと、米国西部小麦連合会会長だったリチャード・バウムである。キッチンカーは国民の栄養水準を高めるために日本政府が実施したという触れ込みだったが、じつはアメリカの小麦を宣伝するために自らが仕掛けた事業であったと バウム自身が述べているのだ。彼は厚生省「日本食生活協会」に資金供与してキッチンカーを走らせただけでなく、農林省「全国食生活改善協会」を通じて日本の大手製パン業界の育成に尽力し、文部省「全国学校給食連合会」にも資金供与している。 さらに、日本の肉食化キャンペーンの仕掛人、クレランス・パームビー(米国飼料穀物協会)が「日本飼料協会」を発足させ、テレビ広告、東京都「肉まつり」、畜産農家への技術援助などを展開し、エサ穀物としてのトウモロコシや大豆の需要を喚起した。 日本の食生活の洋風化は、米国の余剰穀物処理戦略として仕組まれたものであった。このあたりの詳細は、西原誠司(鹿児島国際大学教授)の論文「穀物メジャーの蓄積戦略と米国の食糧戦略」などに詳しい。 Reneissance 13 2023年1月16日 初版発行 ダイレクト出版社刊 より抜粋

仕掛け人は米穀物メジャー 余剰穀物を日本人に食わせるという政策は、米国政府のバックにいた巨大グローバル穀物商社などの働きかけが大きい。 小麦の対日工作の主役は、〝小麦のキッシンジャー〟こと、米国西部小麦連合会会長だったリチャード・バウムである。キッチンカーは国民の栄養水準を高めるために日本政府が実施したという触れ込みだったが、じつはアメリカの小麦を宣伝するために自らが仕掛けた事業であったと バウム自身が述べているのだ。彼は厚生省「日本食生活協会」に資金供与してキッチンカーを走らせただけでなく、農林省「全国食生活改善協会」を通じて日本の大手製パン業界の育成に尽力し、文部省「全国学校給食連合会」にも資金供与している。 さらに、日本の肉食化キャンペーンの仕掛人、クレランス・パームビー(米国飼料穀物協会)が「日本飼料協会」を発足させ、テレビ広告、東京都「肉まつり」、畜産農家への技術援助などを展開し、エサ穀物としてのトウモロコシや大豆の需要を喚起した。 日本の食生活の洋風化は、米国の余剰穀物処理戦略として仕組まれたものであった。このあたりの詳細は、西原誠司(鹿児島国際大学教授)の論文「穀物メジャーの蓄積戦略と米国の食糧戦略」などに詳しい。 Reneissance 13 2023年1月16日 初版発行 ダイレクト出版社刊 より抜粋
【北村晴男】※政治生命を賭けて公開します…すべての日本人は大至急見てください 全ての議員は日本国に帰化したらそれを公表すべし
【北村晴男】※政治生命を賭けて公開します…すべての日本人は大至急見てください 全ての議員は日本国に帰化したらそれを公表すべし


2025年7月29日火曜日
『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より
フランス革命と平等
フランス革命では、よく考えればあまりにも当然のこと(人は生まれながらに平等であるということ)を人類で初めて高らかに宣言しました。それまで延々と続いてきた「人間には”完全な人クと名小完全な人”がいるという考え」がなくなるまで、革命家のマクシミリアン・ロベスピエールがギロチンで殺戮(さつりく)を繰り返し、ナポレオンが武力でヨーロッパを席巻する必要がありました。
そもそも、大変革は一気に達成されるわけではありませんし、そのときに活躍した人の意識が突然、新しい時代の考え方に変わるわけでもありません。ナポレオンはフランス革命を背景に指導者になったのですが、やはり彼もある意味で古い時代を背負っていたので、自らが五皇帝クという古い時代の地位に固執したのです。
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーベンがナポレオン礼賛(らいさん)の曲を作曲している最中に「ナポレオンが皇帝になった」という話を聞いて、五線紙を破り捨てたと伝えられているのは、フランス人ではないベートーベンもまた、フランス革命とナポレオンの登場時にはそれまでにない「平等」を感じとり、心を動かされていたからに他なりません。
しかし、新しい時代を切り拓くには必ず犠牲が伴います。戦争や革命などの殺し合いもなく、淡々と事実を受け入れて新しい時代に入れれば良いのですが、そんなことは歴史上起こったことはありません。旧守派は最後
の抵抗をし、新しい時代を作る人たちも内紛や闘争を繰り返し、試行錯誤により犠牲を出しながら新しい時代に入っていきます。
だから、その歴史の過程で起こったことがすべて終わり、結果を見ることができる後世の人が後からそれを批判するのはあまり意味がありません。
ロベスピエールは、なぜギロチンで大量の政敵を殺さなければならなかったのか。ナポレオンは、なぜロシアまで遠征して60万人のフランス兵士を犠牲にしなければならなかったのか……。今になって考えてみると矛盾したことが山のようにあるのですが、それこそが歴史の転換点というものです。
ナポレオンが戦いに敗れて政権を追われ、一時、エルバ島というフランスからそれほど遠くない大西洋の島に流されます。ぞして、復活して再びフランス皇帝の座に着くと、そこにはまた忠誠を誓う多くの近衛兵(このえへい)が集まりました。
その近衛兵は、ナポレオンの最後の戦いになったワーテルローの戦いの最終局面では、周囲をすべて敵に囲まれ、降伏を迫られます。しかしそれを断って円陣を組み、取り囲む敵からの集中砲火でナポレオン軍は全滅します。勝負がついた後のことですから「無駄死」とも言えますが、彼らには時代を変革しているという自覚と、その覚悟があったのだと思います。

ナポレオンの近衛兵が全滅した「ワーテルローの戦い」1815年
『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250729

ナポレオンの近衛兵が全滅した「ワーテルローの戦い」1815年

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250729
2025年7月28日月曜日
イチローの好プレー集 with アメリカの熱狂的(変態的)実況解説(字幕付き) おまけ『イチローロール』すし
イチローの好プレー集 with アメリカの熱狂的(変態的)実況解説(字幕付き) おまけ『イチローロール』すし


24分間のイチローのレーザービーム集 イチロー選手のこれらの活躍、観てました。そして、今と同じように大感動してましたっけ
24分間のイチローのレーザービーム集 イチロー選手のこれらの活躍、観てました。そして、今と同じように大感動してましたっけ


序章 【冷静な歴史の見方】過大評価のナポレオン、過小評価の東條英機『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より
序章 【冷静な歴史の見方】過大評価のナポレオン、過小評価の東條英機
”英雄”と”A級戦犯々”
私たちはある人物を描こうとするとき、その人の生まれや育ち、小さい頃の生活、そして功成り名を遂げていくさまを描きたくなります。
しかし、それは小さなことかも知れません。もし、その人物が人類の未来を左右するような大きな舞台に立ち、そこで偉業を成し遂げたとしたら、その有様はその人個人の人生を大きく超えているからです。一人の人生よりも、人類全体の歴史のほうが遥かに大きいのは言うまでもありません。
ナポレオン・ボナパルトも東條英機も、ともにそのような歴史の大転換期にいて、その役割を演じた人物でした。一人はフランス皇帝としてフランス革命の後のヨーロッパに君臨し、もう一人は日露戦争という有色人種初めての勝利を受けて、一気呵成(いっきかせい)に「有色人種のすべての国の独立」という偉業を達成しました———。
ところが、歴史教科書をはじめ、日本のマスメディア、知識人などはこのような歴史観を持っていません。ナポレオンは歴史的な「英雄」として高く評価されていますが、東條英機は「A級戦犯」として低く評価されています。果たして、これは正しい評価でしょうか。

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250728

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250728
【緊急】Googleが20億人のユーザーに警告!今すぐパスワードを使うのはやめてパスキーに変更を!【160億のアカウントが流出】
【緊急】Googleが20億人のユーザーに警告!今すぐパスワードを使うのはやめてパスキーに変更を!【160億のアカウントが流出】


LINEの使用者情報収集が広がる?7月31日プライバシーポリシー改定とは【うえもトーク #57】
LINEの使用者情報収集が広がる?7月31日プライバシーポリシー改定とは【うえもトーク #57】
00:00 挨拶&概要
00:24 LINEのプライバシーポリシーが改訂
01:10 プライバシーポリシーとは
03:17 ログイン外で情報が収集される可能性 入れてるだけでデータ使います
04:10 取得した情報の利用先が増加 EUでもあなたのデーター見ます
05:06 匿名情報が広告主に提供される あなたのデーター売ります
06:30 情報がAI学習に使われる可能性 AIであなたの動きをトレースします
07:16 AI利用をオフにする手順
08:07 LINEは使わない方がいいのか? 理解して使いましょう
00:00 挨拶&概要
00:24 LINEのプライバシーポリシーが改訂
01:10 プライバシーポリシーとは
03:17 ログイン外で情報が収集される可能性 入れてるだけでデータ使います
04:10 取得した情報の利用先が増加 EUでもあなたのデーター見ます
05:06 匿名情報が広告主に提供される あなたのデーター売ります
06:30 情報がAI学習に使われる可能性 AIであなたの動きをトレースします
07:16 AI利用をオフにする手順
08:07 LINEは使わない方がいいのか? 理解して使いましょう
「三度目のルーキーです」イチローの殿堂スピーチに観客が涙....日本からMLBへ、長く険しい旅路がいま語られる【日本語字幕】
「三度目のルーキーです」イチローの殿堂スピーチに観客が涙....日本からMLBへ、長く険しい旅路がいま語られる【日本語字幕】


R7 07/28【ゲスト:島田 洋一 / 麻生 ちさ】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第663回
R7 07/28【ゲスト:島田 洋一 / 麻生 ちさ】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第663回


R070728【ニッポンジャーナル】両院議員総会開催へ秒読み!番組初登場!フィフィと田北真樹子が最新ニュースを解説!
R070728【ニッポンジャーナル】両院議員総会開催へ秒読み!番組初登場!フィフィと田北真樹子が最新ニュースを解説!


2025年7月27日日曜日
【養老孟司ラジオ講座】「わかるということ」から学ぶ|“同じ私”は本当に存在するのか?意識・身体・自然から人間を見つめ直す哲学的講演
【養老孟司ラジオ講座】「わかるということ」から学ぶ|“同じ私”は本当に存在するのか?意識・身体・自然から人間を見つめ直す哲学的講演


【竹田恒泰の中学歴史講座】第9回 〜弥生時代と弥生文化〜
【竹田恒泰の中学歴史講座】第9回 〜弥生時代と弥生文化〜

国史教科書販売所 【竹田恒泰の中学歴史講座】第0回 ガイダンス編 〜なぜ私たちは勉強するのか〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第1回 〜この教科書の課題〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第2回 〜年代や時代の表し方〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第3回 〜歴史的な見方・考え方〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第4回 〜日本列島の誕生と人の起源〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第5回 〜世界最古の磨製石器と世界最古の土器〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第6回 〜縄文海進で縄文時代始まる〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第7回 〜世界の文明〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第8回 〜宗教の起こりと天孫降臨〜〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第9回 〜弥生時代と弥生文化〜

国史教科書販売所 【竹田恒泰の中学歴史講座】第0回 ガイダンス編 〜なぜ私たちは勉強するのか〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第1回 〜この教科書の課題〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第2回 〜年代や時代の表し方〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第3回 〜歴史的な見方・考え方〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第4回 〜日本列島の誕生と人の起源〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第5回 〜世界最古の磨製石器と世界最古の土器〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第6回 〜縄文海進で縄文時代始まる〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第7回 〜世界の文明〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第8回 〜宗教の起こりと天孫降臨〜〜 【竹田恒泰の中学歴史講座】第9回 〜弥生時代と弥生文化〜
【大谷翔平】174キロの38号本塁打を被弾したクロシェット投手が試合後に大谷へ放った”まさかの第一声”を米メディアの取材に明かして話題…サイヤング候補のスター選手が語った
【大谷翔平】174キロの38号本塁打を被弾したクロシェット投手が試合後に大谷へ放った”まさかの第一声”を米メディアの取材に明かして話題…サイヤング候補のスター選手が語った大谷への本音とは

MLBグッズ販売所

MLBグッズ販売所
ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史 ◎ 目次『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より
ナポレオンと東條英機 理系博士が整理する真・近現代史 ◎ 目次
まえがき 〰 東條英機を正しく教えない歴史教科書 2
序章【冷静な歴史の見方】
過大評価のナポレオン、過小評価の東條英機
”英雄”と”A級戦犯” 18
近現代史は「人種差別撤廃」の歴史である 21
ナポレオンと東條英機の遺言 25
東京裁判は「裁判」ではなく、「集団リンチ」 28
第1章 【フランス革命とナポレオン 】
差別が横行していた、暗黒時代の中世ヨーロッパ
I
フランス革命前夜その壱 〰「国」がなかった時代
世界の中で日本は稀有な国 34
戦争ばかりしていたヨーロッパ人と、ほとんどしなかった日本人 38
イギリスの「王室」と日本の「皇室」は大違い! 42
「中国4000年の歴史」のウソ 45
II
フランス革命前夜その弐 〰「人」がいなかった時代
「人間ではない人間」がいた? 48
アメリカ独立戦争が 云革命クの引き金に 51
III
フランス革命 〰 新時代のヨーッパから生まれたナポレオン
社会の矛盾が頂点に達すると‥‥‥ 55
フランス国歌とルジェ大尉 58
「人権宣言」は日本人にとっては当然のこと? 62
「対仏大同盟」というナポレオン包囲網 63
第2章【日本の特殊性】
なぜ日本だけが白人支配から免れたのか?
「侵略の歴史」を美化する、欧米目線の歴史観 68
「大航海時代」という名の「大侵略時代」 73
日本だけが”独立”を守った 76
欧米人が感動した、日本社会の平等さ 79
活き活きとしていた、日本の農民・漁師・職人たち 82
「自国語に翻訳する」という画期的な行動 85
科学技術もどんどん導入) 86
薩摩藩の武士だけで作った「蒸気機関」 89
西洋人の助けなしで、「蒸気船」を回航させる 92
日本が独立を保つことができた必然的な理由 95
特別な国家・日本の3つの特徴 97
「白人には敵わない」とは思わなかった日本人 100
第3章【白人の秩序への挑戦】
白人優位を打ち破った「日露戦争」
白人側から見た「世界秩序」 106
悲惨な悲惨な植民地 109
正当化されていた、女性に対する卑劣な行為 111
人権は「白人男性」だけのもの 114
ロシアの南下を許す、清王朝と李氏朝鮮 117
ロシアと日本の激突!! 122
戦争をするか、植民地になるか 125
世界史を塗り替えた、日本の勝利! 127
第4章【人種差別との戦い】
「第一次世界大戦」と「人種差別撤廃」への日本の努力
弱肉強食の国際社会 136
「人種差別撤廃運動」は日本発 140
「パリ講和会議」での画期的な提案 142
「人種差別撤廃条約」をなぜ歴史教科書に載せないのか 146
共産主義の台頭 150
「満洲事変」と「スパイ戦」 152
満洲は植民地にしたほうが良かった!? 154
「リットン調査団」とは何者か 156
リットン調査団の報告書161
欧米の歴史観に追従する日本のマスコミ164
「満洲事変コンプレックス」を捨てよ167
第5章【大東亜戦争の真相】
戦争を仕掛けたのは日本ではなくアメリカである
新秩序を許せなかったルーズベルト大統領 174
「自作自演」が得意なアメリカ 179
西へ西へと進軍するアメリカの狂気 183
本来、アメリカは日本と戦う必要がなかったが…… 187
アメリカに追い詰められた日本 189
日本側の問題点 194
白人の秩序氾人種差別撤廃 198
決して悲観的ではなかった、開戦時の日本人 204
まずは、「石油」の確保 207
世界が驚いた、日本軍の強さ 211
「リメンバー・パールハーバー」 214
日本軍の躊躇 218
第6章【大東亜会議の意義】
世界の植民地を解放した、東條英機の偉業
忘れ去られた「大東亜会議」 222
大東亜共同宣言 226
歴史が証明する「大東亜会議」の正しさ 229
今なお差別をし続ける共産主義国家 231
大東亜戦争後、植民地は解放された ! 233
「平等」で読み解く近現代史 239
日本人が知っておくべき”東條英機” 244
あとがき
論理的で誠実な歴史観を 250
図表制作~大熊真一(ロスタイム)

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250727

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250727
登録:
投稿 (Atom)







