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2026年5月3日日曜日

◆ 西洋の大航海時代と日本の鎖国時代 ◆『かけがえのない国 誇り高き日本文明』武田邦彦著 MdN出版(R05年)より 

◆ 西洋の大航海時代と日本の鎖国時代 ◆ 16世紀をピークとする大航海時代、スペインは主にアメリカ大陸の植民地化を進め、ポルトガルはアジア地域の植民地化を進めました。大砲を搭載した戦艦、鉄砲を携えた軍隊が各地を侵略していきました。 植民地の対象とされた地域には対抗できるだけの軍事力も技術もありませんでしたから侵略を受け入れるしかなく、統治権を失い、キリスト教化され、現地の文化は破壊されていきました。 トルデシリャス条約の改訂条約である1529年締結のサラゴサ条約に則り、当時の日本には主にポルトガルがやってきていました。 サラゴサ条約では東経144度30分が境界線として設定してありました。この境界線は日本列島上にあります。 西日本から九州にかけてポルトガルが進出してきている一方、東北の武将・伊達政宗にはスペインとの交流があったというのはそのためです。 1543年、ポルトガル商人の乗った明国の船が日本の種子島に漂着します。鉄砲伝来の年とされています。 すでにその時には種子島氏島主の家督を継いでいたとされる16歳の種子島時尭(ときたか)は、実演を見て鉄砲に興味を持ち、ポルトガル商人から2丁を購入します。時尭は1丁を領内の鍛冶職人に渡して研究させ、鉄砲の国産化に成功しました。 品物を購入するのは資金があれば誰にでもできることでしょうが、研究して工夫を重ね、自らの手で生産してしまうところまでに至るのは日本人ならではの気質と能力でしょう。 『かけがえのない国 誇り高き日本文明』武田邦彦著 MdN出版(R05年)より R080503

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