原発事故の際、御用学者がもてはやされるようになったのは、テレビや新聞の解説があてにならなくなってきたからだ。
ところが、政府が「20㎞くらい逃げれば大丈夫だ」と言ったことに対して、御用学者が政府の顔色をうかがって「そのとおり」と言い始め、「CTスキャンに 比べて放射線量が低いので、健康に影響はない」「福 島の野菜は安全。食べないのは風評被害だ」などと、でたらめな言説 をまき散らすものだから、良識ある国民はその情報が正しいかどうか、自分たちで調べ、判断しなければならなくなった。それは、有識者の情報に流されやすい日本人にとって大事なことだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
何だかんだ言っても、やはりみんな幸福な生活を望んでいるのではないでしょうか。そのために、日々生活し、活動し、出逢いなどなど行っています。日常の生活で感じた事、実際に経験したことなど、徒然のままに、記録してみます。
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2023年3月31日金曜日
「御用学者は信用するな」と御用学者が教えてくれた
「御用学者は信用するな」と御用学者が教えてくれた
原発事故の際、御用学者がもてはやされるようになったのは、テレビや新聞の解説があてにならなくなってきたからだ。
ところが、政府が「20㎞くらい逃げれば大丈夫だ」と言ったことに対して、御用学者が政府の顔色をうかがって「そのとおり」と言い始め、「CTスキャンに 比べて放射線量が低いので、健康に影響はない」「福 島の野菜は安全。食べないのは風評被害だ」などと、でたらめな言説 をまき散らすものだから、良識ある国民はその情報が正しいかどうか、自分たちで調べ、判断しなければならなくなった。それは、有識者の情報に流されやすい日本人にとって大事なことだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
原発事故の際、御用学者がもてはやされるようになったのは、テレビや新聞の解説があてにならなくなってきたからだ。
ところが、政府が「20㎞くらい逃げれば大丈夫だ」と言ったことに対して、御用学者が政府の顔色をうかがって「そのとおり」と言い始め、「CTスキャンに 比べて放射線量が低いので、健康に影響はない」「福 島の野菜は安全。食べないのは風評被害だ」などと、でたらめな言説 をまき散らすものだから、良識ある国民はその情報が正しいかどうか、自分たちで調べ、判断しなければならなくなった。それは、有識者の情報に流されやすい日本人にとって大事なことだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
2023年3月30日木曜日
御用学者ほど無責任なものはない
御用学者ほど無責任なものはない
福島第一原発の事故が起きたとき、放射性物質が飛んでいく方向を予測できるSPEEDIの情報公開が最も重要であることは学者なら誰でも知っていたが、御用学者(原発推進ありきの観点で発言する学者)は「大丈夫だ」「たいしたことはない」と言い続けた。政府 からお金をもらっているため、政府に追随し、ゴマをするしかなかった。
「権力の走狗」という言葉があるが、まさに醜い姿だった。
御用学者たちは、TVでのその発言を信じた国民が放射性物質の飛散する方向に逃げ、大量の被曝をしても何の責任も取らないのだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
福島第一原発の事故が起きたとき、放射性物質が飛んでいく方向を予測できるSPEEDIの情報公開が最も重要であることは学者なら誰でも知っていたが、御用学者(原発推進ありきの観点で発言する学者)は「大丈夫だ」「たいしたことはない」と言い続けた。政府 からお金をもらっているため、政府に追随し、ゴマをするしかなかった。
「権力の走狗」という言葉があるが、まさに醜い姿だった。
御用学者たちは、TVでのその発言を信じた国民が放射性物質の飛散する方向に逃げ、大量の被曝をしても何の責任も取らないのだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
2023年3月29日水曜日
花粉情報を詳細に伝える気象庁が「放射性物質の風向き情報」はなぜ公表しないのか
花粉情報を詳細に伝える気象庁が「放射性物質の風向き情報」はなぜ公表しないのか
気象学会は日本学術会議に認定された団体だから、日本国憲法で定めた学問の自由に違反するならば除名する必要がある。また気象庁は日本人の税金で運営されており、日本人に風向きを提供しないのなら、役所自体を閉鎖しなければならない。
この春、花粉についている放射性物質が気になるところだが、花粉の量、花粉に付着する最大放射性物質量、人の呼吸量などから具体的に計算をしてみると、花粉からの放射線量は他の被曝に加算しても問題にならない量。
気象学会は日本学術会議に認定された団体だから、日本国憲法で定めた学問の自由に違反するならば除名する必要がある。また気象庁は日本人の税金で運営されており、日本人に風向きを提供しないのなら、役所自体を閉鎖しなければならない。
この春、花粉についている放射性物質が気になるところだが、花粉の量、花粉に付着する最大放射性物質量、人の呼吸量などから具体的に計算をしてみると、花粉からの放射線量は他の被曝に加算しても問題にならない量。
日本の土地も、議員たちも、CCPに蝕まれつつあります 静かなる侵略
日本の土地も、議員たちも、CCPに蝕まれつつあります 静かなる侵略
R5.03/29 【ゲスト:加藤 康子】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第85回
2023年3月28日火曜日
被曝を防ぐ施策もないまま、日本政府は原発を容認した
被曝を防ぐ施策もないまま、日本政府は原発を容認した
日本の原発の数は、アメリカ、フランスに次いで世界第3位であるが、原発事故を想定した行政的な施策がほとんどとられていないことが、今回の福島第一の原発事故ではっきりした。
事故直後、空間の放射線量が東北や関東地方で急上昇した際も、政府はその警告をまったくしなかっただけでなく、放射性物質に汚染された瓦礫を他所に移動させたり、暫定基準値を大きく上回る食材が市場に出回ったりと、放射能汚染は拡散している。こうした日本の 現状にどう向き合っていくべきか、今こそ大きく問われているのだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
日本の原発の数は、アメリカ、フランスに次いで世界第3位であるが、原発事故を想定した行政的な施策がほとんどとられていないことが、今回の福島第一の原発事故ではっきりした。
事故直後、空間の放射線量が東北や関東地方で急上昇した際も、政府はその警告をまったくしなかっただけでなく、放射性物質に汚染された瓦礫を他所に移動させたり、暫定基準値を大きく上回る食材が市場に出回ったりと、放射能汚染は拡散している。こうした日本の 現状にどう向き合っていくべきか、今こそ大きく問われているのだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
2023年3月27日月曜日
第4章 日本篇 「1年間1ミリシーベルト」を無視すると、日本は世界で孤立する
第4章 日本篇
「1年間1ミリシーベルト」を無視すると、日本は世界で孤立する
この基準は世界中どこに行っても同じである。日本が1ミリルールを厳格に守る姿勢を示せば、観光客も安心してやってくるし、食品の輸出もそう減ることはないだろう。基準値を年間20ミリシーベルトに上げてしまったり、「食べて応援」などと奇妙なキャンペーンを張ったりするから、世界は日本を信頼できなくなっているのだ。
第 一次世界大戦以来、日本は世界に向かって「被曝はいけない」と訴え続けてきた。その日本が世界に率先して被曝を推奨するなど、日本の恥である。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
「1年間1ミリシーベルト」を無視すると、日本は世界で孤立する
この基準は世界中どこに行っても同じである。日本が1ミリルールを厳格に守る姿勢を示せば、観光客も安心してやってくるし、食品の輸出もそう減ることはないだろう。基準値を年間20ミリシーベルトに上げてしまったり、「食べて応援」などと奇妙なキャンペーンを張ったりするから、世界は日本を信頼できなくなっているのだ。
第 一次世界大戦以来、日本は世界に向かって「被曝はいけない」と訴え続けてきた。その日本が世界に率先して被曝を推奨するなど、日本の恥である。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
2023年3月26日日曜日
瓦礫を受け入れる自治体は数値をすべて明らかにせよ
瓦礫を受け入れる自治体は数値をすべて明らかにせよ
瓦礫1㎏8000ベクレルが放射線量の基準値なので、東日本大震災の瓦礫総量2300万トンでは拡散量は約200兆ベクレルになり、日本人ひとりあたり150万ベクレルに相当する。これは1㎏40ベクレルというまともな食材汚染の限界からいうと、 1人あたり37年間、汚染された食事をすることを意味する。
また山形県と東京都が瓦礫を引き受けているが、かりに山形市が半分を引き受けたら、収入はかなり得られるだろうが、その代わり山形市の汚染は1平方mあたり24万ベクレルと規制値の6倍、警戒領域の60倍にも達する。
この計算に反論がある自治体は、その前に「瓦礫を引き受けたら放射線量が現状の何倍になり、付近の住民はどのくらい被曝するか」という数値をあきらかにするべきだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
瓦礫1㎏8000ベクレルが放射線量の基準値なので、東日本大震災の瓦礫総量2300万トンでは拡散量は約200兆ベクレルになり、日本人ひとりあたり150万ベクレルに相当する。これは1㎏40ベクレルというまともな食材汚染の限界からいうと、 1人あたり37年間、汚染された食事をすることを意味する。
また山形県と東京都が瓦礫を引き受けているが、かりに山形市が半分を引き受けたら、収入はかなり得られるだろうが、その代わり山形市の汚染は1平方mあたり24万ベクレルと規制値の6倍、警戒領域の60倍にも達する。
この計算に反論がある自治体は、その前に「瓦礫を引き受けたら放射線量が現状の何倍になり、付近の住民はどのくらい被曝するか」という数値をあきらかにするべきだ。
『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より
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