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2026年3月6日金曜日

イラン最高指導者ハメネイ死亡と「米中代理戦争」の真実:独裁ランドパワー同盟の崩壊

本記事は、ダイレクト出版・政経部門の千葉氏が配信したメールマガジン、および国際関係アナリスト・北野幸伯氏の寄稿に基づき、ブログ記事として再構成したものです。 イラン最高指導者ハメネイ死亡と「米中代理戦争」の真実:独裁ランドパワー同盟の崩壊 2025年2月28日、世界を揺るがすニュースが飛び込んできました。アメリカがイランへの攻撃を開始し、イランの最高指導者ハメネイ師が死亡したという報です。 この事態を単なる「アメリカ・イスラエル対イラン」という中東局勢の枠組みだけで捉えていては、本質を見誤ります。国際関係アナリストの北野幸伯氏は、これを**「米中覇権戦争」というマクロな視点**から解き明かしています。 今、世界で何が起きているのか。そして、なぜこれが日本にとって重要な意味を持つのか。北野氏の分析を紐解いていきましょう。 1. すべての対立は「米中覇権戦争」に集約される 2018年10月、当時のペンス米副大統領による「反中演説」以来、世界は「米中覇権戦争」の時代に突入しました。現在の主要な紛争は、すべてこの米中対立の「代理戦争」という側面を持っています。 ウクライナ戦争: 欧米がウクライナを支援する一方、中国はロシア産エネルギーを輸入し戦費を支え、北朝鮮は武器・兵士を、イランはドローンを提供。 中東戦争(イスラエル対ハマス): アメリカがイスラエルを支援し、イラン(およびヒズボラ、フーシ派)がハマスを支援。そのイランを背後で支えるのがロシアと中国。 つまり、世界は今、中国・ロシア・北朝鮮・イランを中心とする**「独裁ランドパワー同盟」**と、自由民主主義陣営との戦いの真っ只中にあるのです。 2. 次々と失脚する独裁者たち 驚くべきは、トランプ政権下でこの「独裁ランドパワー同盟」の主要メンバーが相次いで崩壊している事実です。 シリアのアサド大統領: 2024年12月に失脚しロシアへ亡命。 ベネズエラのマドゥロ大統領: 2025年1月、米軍により拘束。後任のロドリゲス大統領代行は中国・ロシアとの決別を宣言。 イランのハメネイ師: そして今回の死亡。 中国が主導する同盟の「中核」を成す独裁者たちが、ドミノ倒しのように姿を消しています。 3. なぜこれが「日本にとって良いこと」なのか? 「他国の政権転覆は国際法違反ではないか」という善悪論はあるでしょう。しかし、北野氏は**「勝敗論」**の視点に立つべきだと説きます。 現在、中国は日本の尖閣諸島のみならず、**「沖縄の領有権もない」**という極めて危険な主張を強めています。その決定的な証拠がこちらです。 【必読証拠資料】 中国による日本の領土的野心を示す資料(PDF) さらに中国は、世界中で「日本で軍国主義が復活している」といった反日プロパガンダを執拗に展開しています。経済・軍事・レアアース供給で圧倒的な力を持つ中国に対し、日本が単独で対抗するのは極めて困難です。 だからこそ、トランプ政権による「中国の仲間(独裁者たち)」の弱体化は、日本の安全保障上の脅威を削ぎ落とす結果につながっているのです。 結論 世界は今、米中覇権戦争を軸に激変しています。イランのハメネイ師死亡という衝撃的な事件は、中国主導の「独裁ランドパワー同盟」の弱体化を象徴する出来事です。 私たちはこの状況を善悪の感情論ではなく、日本の存立を守るための「勝敗論」として冷静に注視していく必要があります。

3/5 竹田恒泰CH第673回&【3月特番】なぜそんなに過激なの?『中国大使館の秘密』

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R0803606(金)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】新田哲史×内藤陽介 最新ニュースを解説!

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◎ おわりに  家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より

◎ おわりに ドイツの哲学者、ヘーゲルは次のような言葉を残しています。 ‥‥ミネルヴァのフクロウは夕荘れに飛翔する‥‥ ギリシャの知恵の女神、ミネルヴァの横に侍(はベ)る「フクロウ博士」は、朝方は眠るようにジッとしているが、夕暮れになるとやおら飛び立ち、暮れようとする世界を見て回ります。 なぜ、フクロウは夕暮れに飛翔するのでしょうか? 朝、太陽は東から昇り、新しい一日が開けて、すべての活動が始まります。その時に、飛び立つ鳥は「夢、希望、そして無謀という名前のついた鳥たち」だと私は思っています。 朝方ですから、その日は何が起こるか、どういう結果になるかはわかりません。それでも太陽が昇るとともに、勇んで飛び立ち、昼頃になると1羽、そして夕方が近くなる頃、また1羽と墜落して地上に哀れな姿をさらすことになります。 それでも、最後に残った一羽の鳥がついに成功して繁栄します。 すでに太陽が傾き夕闇が迫ってきた頃、フクロウはようやく羽繕いをして女神の横から飛び立ち、上空からその日一日の戦いを見て、それぞれの失敗の原因、成功の理由をしたり顔で解説します。 しかしフクロウは、次の朝も飛び立ちません。ことが終わった後に意見をするのは簡単で、「人間の知恵」というのは未来を予想することができないのです。 社会が繁栄し、活気があるためには、「夢、希望、そして無謀」な若者が多くいなければなりません。ヘーゲルはそれを言っているのです。 でも、今、若者に勇気を授ける役割を持っているはずの年配者やNHK、そして知識人は、未来を暗く描いて若者から夢を奪っています。 なぜなら、今の日本は生半可な知恵があって解説をする人が大きな顔をしているということで、彼ら自身は未来を予想できないので、暗いことばかりを言っているのです。 人間は無限の力があり、未来にはまったく不安はないのです。平安時代には到底、テレビも自動車も携帯電話も思い浮かばないように、これから1000年後の人は、今の私たちを見て「ひどい生活をしていたものだ」と言うでしょう。 以上 家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より 20260306src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0954dbc1fdde114ea9fccd7f7446ae8bfeac4b10.16.9.9.3.jpeg" border=0 name="insertImg" />

武田邦彦先生著作物取り扱い店

R8 3/6【ゲスト:高橋 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第794回

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第1回:【緊急削除】消された動画と、イラン大統領・出光社長の不可解な共通点(全三回)

【全3回連載】本記事は、作家・佐藤みつろうさんのYouTube動画を特別に文字起こしし、エッセンスを凝縮して制作しました。 削除された動画の裏側や、現代を生き抜くための「情報の取り方」とは?まずは、元となった佐藤さんの動画をぜひチェックしてみてください。 第1回:【緊急削除】消された動画と、イラン大統領・出光社長の不可解な共通点(全三回) 「マジで緊急でブログを書いています」 昨日、10時間かけて編集したYouTube動画が、公開直後に削除されました。 理由は「ポリシー違反」。どこがダメなのか教えてくれないAI判定と格闘して、やっと見えてきたものがあります。 それは、今この世界で**「触れてはいけない領域」**が確実に存在しているということです。 シンクロする2つの死 今、ネットを騒がせている事実があります。 イランの大統領: ヘリ墜落事故で急逝 出光タンカーの社長: 高速道路での交通事故で急逝 この2つの事件、実は「同じ時期」に起こっています。 偶然でしょうか? かつて日本を救った「日章丸事件」を知る人なら、イランと出光の深い絆を知っているはずです。 「ペトロドラー」という名の絶対王政 世界を牛耳るルールはシンプルです。「石油を買うならドルを使え」。 このルールに背こうとした歴史上の人物たちは、みんな消えてきました。 今、世界は「ブリックス」を中心として、このドル支配から抜け出そうとする大きなうねりの中にあります。その最前線にいた人々が、今このタイミングで……。 「正確性」や「公平性」が保たれない今のネット空間で、私たちが本当に見るべきものは何なのか? 次回、情報の「正しい取り方」についてお話しします。 【日本人全員みて!】新世界で生き残る唯一の方法だから 哲理学作家さとうみつろう『神さまとのおしゃべり』チャンネル 佐藤みつろうさんのブログ

2. 文明の矛盾:本性と幸福のジレンマ(武田邦彦先生の講演会より)2/3

2. 文明の矛盾:本性と幸福のジレンマ(武田邦彦先生の講演会より)2/3 ところが、ここに大きな問題があります。 幸福という観点から言えば、単細胞生物や初期の多細胞生物のままで良かったのかもしれません。しかし、DNAは勝手に改善を続けてしまいます。これが生物学的な「善」かどうかは分かりませんが、とにかく書き換えられていく。その行き着く先がどうなるかは、誰にも分かりません。 例えば、中生代の恐竜も、隣の個体より強くなるために巨大化を求めました。巨大な体を持つDNAが支配的となり、2億5000万年かけて肥大化していきました。最初はネズミのような大きさだったものが、あんなに巨大になったのです。一説では「大きくなりすぎて(環境に適応できず)滅びた」という説もあります。隕石衝突説だけでは説明がつかない部分が学問的にもあるのです。 DNAも脳も「改善こそが良し」とします。例えば、ある主婦がお皿を洗う際、一滴で油汚れが落ちる洗剤を一度知ってしまえば、もう前の不便な洗剤には戻れません。人間は日々改善し、後戻りができないのです。私もついつい毎日ブログを更新していますが、これも一つの改善への欲求でしょう。 しかし、ここで幸福との間に矛盾が生じます。改善の「目的」が不明なのです。 頭脳が進歩しすぎた結果、現代ではノイローゼやうつ病など、脳の病が顕在化しています。皮肉なことに、不自由なく暮らせるはずの時代に「幸福論」を語らざるを得なくなっているのです。 最近ではAIが登場し、将棋で人間に勝るようになりました。AIが進歩してロボットが人間を全滅させるのではないか、という懸念すらあります。つまり、「改善」が「滅亡」に向かっている可能性があり、これが幸福論を混乱させています。 幸福論を学ぶと、「進歩しない状態こそが幸福だ」と説く人もいます。しかし、私はそう簡単には言い切れないと思います。なぜなら、人間の本性(さが)は「体も頭も心も改善すること」に心地よさを感じるようにできているからです。 心地よいと感じることを否定して、果たして幸福になれるでしょうか。良寛さんのような質素な庵よりも、現代的な高層マンションの方が心地よいと感じるなら、それは人間の本性に合致した幸福といえます。 もし「便利さは幸福ではない」と定義するなら、それは自分の根本的な性質に反することになります。自分の性質に抗う状態を幸福と呼ぶには、かなりの無理があるのではないでしょうか。 私はここで、以下の三点を前提とします。 ◎ 人間は動物である。 ◎ 人間は頭脳に支配されている。 ◎ その「性(さが)」はあらかじめ決まっている。 であれば、人間という生物の性に即した状態を「幸福」とすべきではないか。 ただ、そうなると「東京の高層マンションに住むこと」が正解になってしまいますが、私自身もそこに一抹の疑問を感じています。 この連載も4回目となりますが、読者の皆様から多くの意見をいただいております。 とりあえず1回から4回までで整理したのは、「動物としての人間」という基礎です。 動物の発生、人間と他の動物の違い、あるいは「鉄の鍬(くわ)」の発明によって暇ができたことで幸福観がどう変わったか。そして、生物がDNAレベルで持っている「改善しなければならない」という性質についてです。 哲学や宗教では「貧乏でもいい、昔の生活でもいい」と説かれます。それには一理ありますが、やはり人間の本性と反するのではないでしょうか。 不衛生な環境よりは、清潔で機能的なマンションに住む方が、生物学的な本性に即した幸福であるはずだ、と整理してきました。 (武田邦彦先生の講演会より)R080306