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2026年1月22日木曜日

R080122(木)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】上念司×井上和彦 最新ニュースを解説!

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2026年1月21日水曜日

◎ 狂牛病は倫理の問題  『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より

◎ 狂牛病は倫理の問題 狂牛病が本当に恐ろしいのは、病気そのものより、原因の方です。 なぜ狂牛病が発生したかというと、「ウシ同士を共食い」させたからです。さらに「親の肉を子供が食べる」とより危ないようです。 かつて、ウシの肉をいただ<牧場では、屠殺すると人間に必要なところを取って、その他のところは丁寧に埋葬していました。何しろ生きているものを殺してその肉をいただくのですから、丁寧に弔って、感謝しなければならない、そのぐらいのことは昔の人はごく当たり前にやっていたのです。 ところが世の中が世知辛(せちがら)くなって、肉を取った後のものを「もったいない」と「リサイクル」するようになりました。 そこで、屠殺したウシのガラを乾燥して、こともあろうに、ウシの餌にするという乱暴なことが始まったのです。最初はカラカラに乾かしていたようですが、そのうち乾燥の能率を上げ、石油を節約しようということになり、生焼けのガラを餌として与えるようになったのです。 それからしばらくして狂牛病が多発しました。動物は原則として共食いをしませんが、それには何かの自然の摂理があると思います。特に草食動物は草がなくなり、餓死するときでも自分の親や子供の肉を食べずに死にます。 でも、人間がウシを屠殺して、そのガラを乾燥して飼料の中に入れてしまえば、それを与えられたウシは食べざるを得ません。「強制的な共食い」なのです。 実は狂牛病は「プリオン」というタンパク質の形が変わり、それが脳に侵入することによって起こることがわかっていますが、共食いによる異常プリオンの発生はウシばかりではなく、人間でもヒッジでも見られます。 人間の場合は「クールー病」と言う名前がついていますが、パプアニューギニアで、長く葬式の風習として父親の体の一部を家族が食べる習慣がありました。そのためにパプアニューギニアでは毎年2000人を超す患者が出て、それを調査している過程で、異常なタンパク質が病気を引き起こすことがわかってきたのです。 このパプアニューギニアの方は、政府がその風習を禁止したので今では患者が出ていないと言われています。 狂牛病を恐れなくてもよいというのは、感染力が低かったり、ウシの肉を食べている分には問題がないと言うこともありますが、あんなに大量のウシが発生していたのに、原因がハッキリとわかった今ではすっかり発生しないことを考えれば、大丈夫という意味もあります。 ところが最近、日本でひどいことが起ころうとしています。リサイクルという美名の下で、コンビニエンスストアーの残った弁当を家畜の飼料にしようというのです。家畜はブタや鶏が予定されていて、コンピニ弁当の中にはブタや鶏肉が入っています。仮にコンビ二弁当から豚肉と鶏肉を除いても、添加物として肉が入っている場合もあります。 もしこんなことが実施されたら、また同じ過ちを犯す可能性があります。もし安全だと言うなら、実施するところはハッキリしたデータを示すべきで、このまま成り行きでコンビニ弁当のリサイクルをするのはとんでもないことです。 現代の社会では本来は監視すべき消費者団体やNPOもリサイクルと言われると金縛りにあうようで、全く安全を無視したことが多く行われています。 コンビニ弁当のリサイクルが始まったら、当面は、自衛策としてコンビニ弁当を食べないようにした方が良いと思います。私は買いません。 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より 20260121 src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0954dbc1fdde114ea9fccd7f7446ae8bfeac4b10.16.9.9.3.jpeg" border=0 name="insertImg" />

武田邦彦先生著作物取り扱い店

R8 1/20 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第771回

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【ニッポンジャーナル】有元隆志×伊藤俊幸 最新ニュースを解説!さらに石戸諭が山上裁判の現地から解説!

R080121(水)午前9時50分配信開始  【ニッポンジャーナル】有元隆志×伊藤俊幸 最新ニュースを解説!さらに石戸諭が山上裁判の現地から解説!

2026年1月20日火曜日

◎情報の差 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より

◎情報の差 狂牛病を一般の人が恐れて、私が平気だったのは、考え方とか人生観というような難しい問題ではなく、単なる情報の差です。 多くの日本人は情報をテレビや新聞から得ます。最近ではインターネットが発達したので、英語の堪能な方は外国の情報を直接とれますが、それでも忙しいとか何かでどうしても日本の情報が主になってしまいます。 日本の場合、テレビや新聞が「狂牛病が危ない」と言い出すと、インターネットも同じような情報が多く流れます。 狂牛病のときには、「狂牛病は恐ろしい。「日本の肉を食べても」明日にも感染する」というようなことが書いてある本が多く本屋さんにおいてありました。 狂牛病騒ぎの頃には、出版社は著者に「先生、思い切って危機をあおってください」と頼んだものです。何しろ、危機をあおれば本は売れるし、先生も名前が有名になる。テレビや新聞の覚えもよくなるので、ついつい「狂牛病は恐ろしい」と書いてしまうのです。 でも、実際には、狂牛病は感染力が極端に低いのでうつることはないし、日本にも昔からおなじような病気があった、という正しい事実を最初に知らされていたら、あのパニックは無かったでしょう。 それなのになぜマスメディアはあれほど危険をあおったのでしょうか。それは最近のマスメディアの特徴、つまり「事実軽視」、「おれは偉いんだから、危険なことを教えてやる」という気分だからです。 テレビでも解説者がよくお説教をしているでしょう。 でも科学は、事実からスタートして、事実を解析し、十分に考え、それから意見を整理し、さらに自分の感情が形作られます。まさに事実重視なのです。 つまり、 〈事実 ⇒ 整理して考える ⇒ 意見 ⇒ 感情〉 の順序です。 でも、その本は「狂牛病は恐ろしい」という感情論から入っていました。 すなわち、 〈恐ろしいという感情 ⇒ 事実無視 ⇒ 意見〉 となったのです。自分が自分に願されて、結果的に恐ろしい事だけが目についたのではないかと思います。 同じものに「環境ホルモン」があります。 この事件(環境問題と言うより事件と言った方が的を射ています)は、ある女性が「人工的に作られた化合物はオスをメスにしたり、反対にメスがオスになったりする」と勘違いして、その考えにあう生物を自然から探してきたという事件でした。 彼女はそのように強く思い込んだ後、自然界を見てみると、魚やその他のものに多く見出されました。彼女は50歳になるまで普通の仕事をしていたので、まさか動物の中にオスメスが簡単に転換するものが多いとは考えてもいなかったと思われます。 自分自身の驚きと不安‥‥こんなに人工的なものが多いということはきっと何か不都合なことが起こるに違いないという漠然とした不安……があったのでしょう。 事実は、日本の小学校の副読本にもあるように、魚などはオスメスが転換する種類が多く、リストアップされているぐらいです。 でも、あるテレビ局は相模湾に行って、「奇形の魚」を探したのだけれどなかなか見つからず、あきらめて掃ろうとしたら、その時に奇形の魚が1匹見つかったのです。 カメラがその1匹を撮影し、番組の最初に大々的に報道したと言われています。こんなことをしたら、人の心をどうにでも操作できます。 マスメディアは、事実をそのまま報道しなければならないのです。この場合でも、「相模湾で変な魚を探したけれど、なかなか見つからなかったが、 1週間で最後に1匹だけ見つかった」と言えば、かなり印象は違うでしょう。 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より 20260120 src="https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/0954dbc1fdde114ea9fccd7f7446ae8bfeac4b10.16.9.9.3.jpeg" border=0 name="insertImg" />

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R8 1/20 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第771回

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R080120(火)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】緊急出演!藤田文武(日本維新の会)×江崎道朗×内藤陽介 最新ニュースを解説!

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