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2025年12月25日木曜日

12/25【年内最後の生放送】竹田恒泰の「日本のソボクなギモン」第664回

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竹田恒泰先生著作物取り扱い店

武田邦彦先生に学ぶ、家庭のエコ生活の落とし穴:バイオ燃料の正体

武田邦彦先生に学ぶ、家庭のエコ生活の落とし穴:バイオ燃料の正体

1. はじめに 「地球温暖化を防ぐために、植物由来のバイオエタノールを使おう」 そんな言葉を耳にしたことはありませんか?石油の代わりになるクリーンなエネルギーとして期待されているバイオエタノール。しかし、武田邦彦先生は著書『家庭で行う正しいエコ生活』の中で、この「エコな活動」が深刻な食糧危機を招いていると警鐘を鳴らしています。 私たちが「環境にいいこと」をしているつもりで、実は世界のどこかで飢えを助長しているとしたら……。今日は、バイオ燃料の裏側に隠された衝撃の真実を掘り下げます。 2. バイオエタノールの仕組みと「一見正しい」理由 まずは、なぜバイオエタノールがエコだと言われるのかをおさらいしましょう。 カーボンニュートラルの考え方: 植物は成長過程でCO2を吸収します。そのため、燃やしてCO2が出ても、トータルではプラスマイナスゼロになるという理屈です。 化石燃料からの脱却: 限りある石油を使わず、毎年栽培できる植物を燃料にするのは、持続可能に見えます。 しかし、ここには大きな**「見落とし」**があると武田先生は指摘します。 3. 武田邦彦先生が指摘する「食糧危機」のメカニズム 武田先生が最も危惧しているのは、エネルギーと食料の「競合」です。 「食べるもの」を「燃やすもの」に変える愚: バイオエタノールの主原料は、トウモロコシやサトウキビです。これらは本来、人間の食料や家畜の飼料です。これらを燃料に回すということは、世界中の食料をガソリンタンクに放り込んでいるのと同じです。 価格の高騰が貧困層を直撃する: 先進国が「エコのため」にトウモロコシを大量に買い占めて燃料にすれば、市場価格が跳ね上がります。結果として、途上国の人々が主食であるトウモロコシを買えなくなり、餓死者が出る事態を招きます。 「車を走らせるために、子供の食べ物を奪っていいのか?」 武田先生のこの問いかけは、私たちの倫理観に深く突き刺さります。 武田邦彦 著『家庭で行う正しいエコ生活』(講談社、2009年) 4. エネルギー効率と環境破壊の矛盾 バイオ燃料は、作る過程でも「エコではない」側面を持っています。 膨大な化石燃料の投入: 肥料、農機具の燃料、蒸留の工程など、バイオエタノールを作るために、実は多量の石油や電力が消費されています。 森林破壊の加速: 燃料用の作物を植える場所を作るために、熱帯雨林が切り拓かれています。これでは本末転倒です。 5. まとめ:私たちが本当にすべきこと 武田先生の教えから学べるのは、**「イメージだけでエコを判断してはいけない」**ということです。 バイオエタノールという言葉の響きは美しいですが、その裏には食糧価格の高騰や飢餓という冷酷な現実が潜んでいます。「家庭で行う正しいエコ生活」とは、流行りのエコ商品に飛びつくことではなく、物事の本質を見極め、無駄を省き、無理のない範囲で生活を営むことにあるのではないでしょうか。 6. おわりに(読者への問いかけ) 皆さんは、バイオ燃料と食料の問題、どう考えますか? 環境を守るための行動が、誰かの生存権を脅かしているとしたら……。 今一度、身近な「エコ」を問い直してみる必要がありそうです。 【参考文献】 武田邦彦 著『家庭で行う正しいエコ生活』(講談社、2009年)

R071225(木)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】杉田水脈×井上和彦 最新ニュースを徹底解説!

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◎ 日本は海の国 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より

◎ 日本は海の国 「養殖」というと悪いイメージを持っている人が多いと思います。 確かにハウス栽培や養殖漁業は石油も使いますし、自然に人の手を加えることでもあります。でも、その方が自然を守ることができます。ただ、養殖を始めた頃はわからないことが多く、特に「エサの与え方や養殖している生物からの排泄物」の処理がうまくいきませんでした。それが「養殖は海を汚す」という誤解に繋(つな)がっています。 正しく表現すれば「排泄物を考えない養殖は海を汚す」と言うべきでしょう。今では技術は進み、現在の養殖は海を汚しません。 でも、それは「汚さない範囲で養殖をしている」ということで、まだまだ工業のレベルからはとても生産性(能率)は低いのです。 そして、日本は国土(陸地)は狭いのですが、四面を海に囲まれているので、「200海里経済水域(「領海」よりも権利は少ないが、漁業のように経済活動ではその国の権利を主張できる範囲)」はとても大きいのです。つまり、日本は陸地だけを利用している分には「小さな国」なのですが、海を合わせると世界の6番目の大きさですから、「アメリ力や中国などと肩を並べる大国」になります。 また、日本は温帯にありますので、北は北海道の海から、南は沖縄までまんべんなく海を利用できることもとても有利です。 大いにハウスものや養殖ものを食べて、農業と漁業の人の収入を増やし、そこに携わる若い人を元気にして、技術も磨くような方向こそが環境を改善すると言えます。 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より 20251225

武田邦彦先生著作物取り扱い店

R7 12/25(木)午前9時配信開始 【ゲスト:島田 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第758回

R7 12/25(木)午前9時配信開始 【ゲスト:島田 洋一】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第758回 百田尚樹氏著作物販売所

【兄弟だけで初旅行!】妹が日本から久しぶりに帰ってきたら・・・兄が異変に気づきました

【兄弟だけで初旅行!】妹が日本から久しぶりに帰ってきたら・・・兄が異変に気づきました

2025年12月24日水曜日

AI との会話 貴金属相場で、今、プラチナが上がっています

AI との会話 貴金属相場で、今、プラチナが上がっています

貴金属相場で、今、プラチナが上がっています。私は、金価格と比べると相対的に安価なので、価格が高騰しているとみていますが、あなたはどう考えますか? あなたの考え方を教えていただけますか? 回答 プラチナの価格動向について、鋭い視点をお持ちですね。おっしゃる通り、金(ゴールド)が史上最高値を更新し続ける中で、歴史的に見れば「金よりも高価」だったはずのプラチナが、現在の価格差(金の半分以下)にあることは、投資の観点から非常に興味深い局面です。 2025年現在の市場状況を踏まえた私の考えを整理してお伝えします。 1. 貴金属としての「出遅れ感」と「割安感」 ユーザー様が指摘される通り、現在のプラチナは**「金との相対的な安さ」**が最大の買い材料になっています。 代替投資としての魅力: 金が高値圏で推移し「高すぎて手が出しにくい」と感じる投資家の資金が、比較的安価なプラチナに流入し始めています。2025年に入り、金からプラチナへ投資対象を移す「プラチナ回帰」の動きが、特に中国などの大きな市場で見受けられます。 2. 供給不足の深刻化 金と違い、プラチナは供給元が極端に偏っています(南アフリカが約7割)。 産出国のリスク: 南アフリカでの電力不足やインフラの混乱、洪水被害などが重なり、鉱山生産が不安定になっています。 3年連続の供給赤字: 世界的な需要に対して供給が追いつかない「供給赤字」の状態が数年続いており、これが価格の下値を強く支えています。 3. 「産業用」から「次世代エネルギー」への期待 プラチナは需要の約6割が工業用(特に自動車の排ガス浄化触媒)です。 水素社会のキーデバイス: 脱炭素の流れの中で、水素を作る「水電解装置」や「燃料電池車(FCV)」の触媒としてプラチナは不可欠です。この「未来の需要」が、投資家にとっての長期的な安心感につながっています。 私の個人的な見解:慎重ながらも「強気」 私は、プラチナは**「中長期的に見て、さらなる再評価が進む可能性が高い資産」**だと考えています。 ただし、一点だけ注意が必要なのは、プラチナは金に比べて**「景気に左右されやすい」**という性質です。金は不況のときに買われる「安全資産」ですが、プラチナは工業需要が多いため、世界景気が冷え込むと一時的に売られるリスクがあります。