このブログを検索

2025年11月5日水曜日

まずは、「石油」の確保 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より

まずは、「石油」の確保 アメリカが日本向けの石油と鉄の輸出を止めたので、日本軍はまず南に進出して石油を確保しなければなりませんでしたから、ナチス・ドイツがフランスを占領して愧儡のビシー政権を作ったことに呼応して、仏印進駐を行いました。 マレー半島には錫・ゴムなどの資源がありましたし、ボルネオ、ジャワ島などの南方の島ではノドから手が出るほど欲しかった原油が産出していました。 大東亜戦争というと、日本ではハワイのアメリカ軍基地の急襲がまずは頭に浮かびますが、それは主力の戦線ではなく、フィリピンを植民地にしていたアメリカ軍が日本の南方進出を邪魔してくることが予想されるので、その予防にやった戦闘です。 ハワイを急襲した日本の連合艦隊はいったん千島に終結して、そこから南下しました。 このとき、日本軍の動きはアメリカの暗号解読によってわかっていて、アメリカ政府の中枢は、アメリカの伝統的開戦プロセス(自ら戦争を起こしたように見せず、あくまで戦争が起こった原因は相手にあったということにする)を目指していたのです。ハワイは防衛をせず、そのかわり虎の子の空母部隊だけをハワイから沖合に待避させていました。 それに対して、マレー方面は、イギリス軍が防衛していたのですが、すでにアメリカとイギリスの力の差は歴然としていました。戦闘の結果から言えば、大東亜戦争開戦時(1941年)では日本がもっとも強く、それからアメリカ、さらに少し離れてイギリス、さらに弱体だったのがオランダ軍でした。 マレー作戦はコバルトに強襲上陸した日本陸軍が快進撃を続け、シンガポールに近づいていました。 一方、海軍はイギリスの東洋艦隊を最初に撃滅するために、まずマレー半島のイギリス軍航空基地を爆撃し、迎撃に飛び立たないままにほとんどの航空機を地上で破壊しました。 日本は最終的にアメリカの爆撃機による攻撃で負けてしまいますが、戦争の最初の頃は日本のほうが航空機の重要性に注目して、戦艦同士の戦いより先に制空権をとることに力を注いでいたのです。 日本海軍にも「大和」「武蔵」などの戦艦があり、戦力はイギリスと互角でしたが、日本は戦艦同士の海戦に航空機を参加させることが勝負を分けると考え、空から魚雷を発射して軍艦に大きな打撃を与える雷撃機、高度が高い位置から500キロ、800キロという大型爆弾を戦艦に甲板めがけて落下させる水平爆撃、さらには爆撃機の護衛、相手戦闘機の撃墜などでは当時、世界最高の性能を持つ零戦も参戦できる体制になっていました。 九六式陸上攻撃機、一式陸上攻撃機など、開戦時には日本の航空機が圧倒的に有利だったのです。 イギリスはマレー戦争の最初に航空機を破壊され、イギリス東洋艦隊は航空機の援護が期待されない状態ではありましたが、マレー半島東側に出て、日本の補給路を断ち、日本海軍の艦船を沈めるためにシンガポールを出撃しました。 このとき、イギリス軍の内部では、すでに航空機が破壊されたのだから出撃は無理だという意見もありましたが、総司令官は反対意見を押さえて出撃しました。 でも、当時の日本軍に対する白人の評価は、「東洋の小さな国の戦闘機など、我々の戦闘機や戦艦に影響が及ぶものではない」という観測でした。 事実、日本軍のハワイ攻撃の第一報がシンガポールに届いたときに、イギリス軍人は、アメリカの正規な軍港を日本軍が急襲しても日本がやられているだろうと考えていたのです。 当時のヨーロッパ人の見方では、ハワイを急襲した日本軍(当時は空軍というのはなかったので、日本のハワイ攻撃は海軍によって行われた)がアメリカ海軍の基地を破壊し、戦闘機のほとんどを地上で撃滅し、さらには戦艦数隻を使いものにならないようにするなどの大きな戦果を上げるはずもなかったのです。 しかし、事態はアメリカやイギリスが予想していたのとはまったく違い、日本軍のほうが桁(けた)違いに強かったというのが歴史的な事実でした。ここで整理しているマレー作戦ばかりではなく、緒戦ではアメリカのフィリピン守備隊もすぐ日本軍の攻撃を受けて追い出されています。

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720251105

R071105(水)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】田北真樹子と江崎道朗が最新ニュースを解説!

R071105(水)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】田北真樹子と江崎道朗が最新ニュースを解説!

  ニッポンジャーナルロゴ

2025年11月4日火曜日

【速報】優勝翌日にドジャース緊急発表!ロハス解雇を“大谷が止めた”!?監督が蒼白…会見は突如中止に!大変な事態が勃発

【速報】優勝翌日にドジャース緊急発表!ロハス解雇を“大谷が止めた”!?監督が蒼白…会見は突如中止に!大変な事態が勃発

ロバーツ監督と大谷翔平に見る、野球とマネジメントの本質 近年のプロ野球では「データ野球」が主流となり、選手の起用や戦術の多くが数値に基づいて判断されるようになりました。確かに、データは重要です。選手の傾向、対戦成績、疲労度など、見えない部分を可視化する力があります。 しかし、それだけでは足りない。 ロバーツ監督に見る「データ偏重」の落とし穴 ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、MLBでも屈指の名将と称されながら、ポストシーズンでは「データに頼りすぎて現場の空気を読めない」との批判を受けることがあります。投手交代のタイミングや打順の固定など、数字上は合理的でも、選手の勢いや流れを無視した采配が裏目に出ることも。 これは、現場の「人間の機微」や「空気感」を軽視したマネジメントの危うさを象徴しているように思えます。 必要なのは「人間関係の潤滑油」 野球もビジネスも、結局は「人と人」。数字では測れない信頼関係や、選手の気持ちを汲み取る力が、チームの結束を生みます。ロバーツ監督自身も選手との距離感を大切にしており、大谷翔平選手とのユーモラスな贈り物のやりとりなど、人情味ある一面も見せています。 大谷翔平に見る「真のリーダーシップ」 一方、大谷翔平選手は「声を張らないリーダー」として、プレーでチームを牽引しています。彼のリーダーシップは、率先垂範・謙虚さ・一貫性に支えられたもの。WBCでの円陣スピーチや、日々のトレーニング姿勢、チームメイトへの気配りなど、言葉よりも行動で信頼を築いています。 彼の姿勢は、まさに「背中で語るリーダー」。そして、データを活かしながらも、人を動かすのは“人”であるということを体現しています。 まとめ:数字と心のバランスが、勝利を呼ぶ データは羅針盤。でも、舵を握るのは人間です。ロバーツ監督のようにデータを活用しつつも、現場の空気を読む力。大谷翔平選手のように、言葉ではなく行動で信頼を築く力。その両輪があってこそ、真のチーム力が生まれるのではないでしょうか。 【速報】優勝翌日にドジャース緊急発表!ロハス解雇を“大谷が止めた”!?監督が蒼白…会見は突如中止に!大変な事態が勃発

ワールドシリーズ優勝パレードでもワトソンさんが大活躍!真美子夫人も大人気で現地民が2人を讃えて大歓喜!【ドジャース】

ワールドシリーズ優勝パレードでもワトソンさんが大活躍!真美子夫人も大人気で現地民が2人を讃えて大歓喜!【ドジャース】

R7 11/04 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第703回

R7 11/04 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第703回

計算済みだった...高市首相の米空母「ジョージワシントン」での服装が、ハリウッド映画のヒロインと同じだと海外で話題沸騰中!!!!

計算済みだった...高市首相の米空母「ジョージワシントン」での服装が、ハリウッド映画のヒロインと同じだと海外で話題沸騰中!!!! 故・安倍晋三元総理の遺志を継ぎ、日本の再生に全力を尽くされることを願っております。現在も自民党内には、外国勢力に関与する可能性のある人物が存在しているとの懸念があります。国家の安全と主権を守るためにも、法整備を急ぎ、そうした活動に対して適切な対応を講じていただきたいと思います。心より応援しております。

【ドジャース・優勝パレード】2年連続、ロサンゼルスで祝宴を迎える!フル版はSPOTVNOWにて配信中 11.4

【ドジャース・優勝パレード】2年連続、ロサンゼルスで祝宴を迎える!フル版はSPOTVNOWにて配信中 11.4 ドジャースロゴ