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2025年10月4日土曜日

ドジャースのポストシーズン:大谷翔平、フィリーズ戦の先発前に語る | リハビリを経てNLDSのマウンドへ🔥⚾

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2025年10月3日金曜日

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時代に先駆けていた日本の「人種差別撤廃提案」 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より

時代に先駆けていた日本の「人種差別撤廃提案」 ところがアメリカ全体では、「人種差別撤廃提案はアメリカの国内法の改正に及ぶので内政干渉」という批判が強くなり、ついにアメリカの上院では「人種差別撤廃提案が採択された際には、アメリカは国際連盟に参加しない」という決議が行われるに至ったのです。 これではウィルソン大統領も反対にまわらざるを得ず、オーストラリアなども反対して、日本の提案は「記録だけが残る」ということになったのです。 この会議を全体から見ると、日本は第一次世界大戦を戦って勝利した連合軍ですから、アメリカやイギリスも日本をおろそかにはできません。でも突然、「人種は平等だ」と言われると、白人の秩序の根幹を壊されます。最初は、日本のあまりの正面攻撃にタジタジとなったヨーロッパ勢でしたが、少し時間が経つと「そんなことはできない」ということに気がつき、最初は好意的だったウィルソン大統領が日本案を廃案にしたという 結果になりました。 ただ、この日本の「人種差別撤廃条約」は人類史上、画期的なものですから、たとえその提案が白人によって否決されても、日本の学校で「輝かしい歴史の一幕」として日本の子供たちに伝えるべきものでしょう。 数百年にわたり白人による人種差別が続いていた世界、そこでは「人種差別撤廃」ということすら差し障るものでした。事実、イギリスの植民地だった南アフリカで、人種差別に対して立ち上がったネルソン・マンデラは、投獄、拷問(ごうもん)などさんざんな目に遭って、やっと80歳になってその名誉を回復したという有様でしたが、それには日本がパリの講和条約で「人種差別撤廃条約」を提案してから、約百年という時間を必要としたのです。日本の提案がそれほど素晴らしく、時代に先駆けていたということがわかると思います。

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720251003

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