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2025年9月7日日曜日

その3.日本の城には殿様が住んでいて、城の周りに平民が生活をしていた 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より

その3.日本の城には殿様が住んでいて、城の周りに平民が生活をしていた 日本に住んでいるとこのような城下町は当たり前のように思いますが、ヨーロッパや中国のスタンダードはまったく違いました。日常的に集団で馬賊などが襲ってくるし、戦争ともなれば王様や騎士ばかりではなく、そこに住んでいる住民もみな殺しになったり、奴隷として連れて行かれるというのが常でした。そこで、王様ばかりではなく、騎士も住民もみんな城の中に住んでいました。城は堀で守られていたり、平城の場合には高い石垣の城壁があり、そこに跳ね橋がかかっていて夕方になると市民がみんな場内に入るのを見届けてから、跳ね橋を上げるという設計だったのです。 それに対して、日本の城は殿様とその一族だけしか住むことができず、庶民はもちろん、武士でも無防備の「城下町」に住んでいました。大陸の国なら「何のためのお城なの?殿様だけ助かっても意味がないじゃないー|'」ということになりますが、日本は逆で、戦いが起こると庶民は山の中にでもしばらく身を潜めていたら良いのです。決して殺されるとか、奴隷として連れて行かれるということはなかったのです。 平民が城の中に住んでいたヨーロッパや支那と違って、日本は城の中には殿様一族しか住んでいないし、戦いに負けたら殿様が切腹するだけというまったく逆の文化でした。 つまり、日本以外の国は「同じ民族で―つの国」という意識はなかったのです。ですから、敵地を占領すると、そこにいる人を殺したり、奴隷にすることに罪悪感はなかったのでしょう。

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250907

R070913 世界陸上にあわせて、ブルーインパルスが都心上空を飛行します! 東京郷友連盟よりお知らせです。

東京郷友連盟よりお知らせです。 世界陸上にあわせて、ブルーインパルスが都心上空を飛行します! 東京オリンピック以来です! 久しぶりの勇姿を楽しみましょう♪ 東京2025世界陸上競技選手権大会におけるブルーインパルスの飛行について 1 展示飛行概要 (1)日 時 令和7年9月13日(土)12時25分~12時50分頃 (予行飛行:令和7年9月12日(金)13時15分~13時40分頃) (2)場 所 国立競技場及び東京都内各所 2 飛行経路(基準) 別紙のとおり※ (1)12時25分頃から10分程度、国立競技場で展示飛行を実施します。 (2)国立競技場での展示飛行を終了した後、都内各所を飛行します。 (3)なお、当日の天候等により、飛行ルートが変更となる可能性があります。

【ドジャース悪夢の“最終回”山本が日本人史上3人目のノーヒットノーランを逃す チームも9回裏2アウトから4失点で5連敗】ドジャースvsオリオールズ 試合ハイライト MLB2025シーズン 9.7

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R070907(日)午前7時40分配信開始 【大谷翔平出場】【ドジャース】ドジャース対オリオールズ 山本由伸先発 【ラジオ調実況】

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2025年9月6日土曜日

【“二刀流DAY”大谷翔平 無死3塁の大ピンチも160キロ越え連発!2者連続三振を奪ったところで降板】ドジャースvsオリオールズ MLB2025シーズン 9.6

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ついに実家へ!フランスの新幹線に乗ったらカルチャーショックが凄かった...最後はまさかの出会いも...

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特別な国家・日本の3つの特徴 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より

特別な国家・日本の3つの特徴 明治維新の直前、日本は諸外国と比べて次のような特別な国家と社会だったように思います。 その1.諸外国に比べて、生まれながらに人は違うという「階級意識」の少ない国家だった. このことは前述したように、江戸時代の大名行列でも、土下座して大名の列が過ぎるまで頭を下げている庶民は「どうせ、殿様もやんちゃな若者だろう」ぐらいにしか思っていなかったと言われることからもわかります。 階級制の意識が少なかったのは、「多民族国家ではなかったこと」「征服された経験がないこと」「天皇陛下が超越的な階級としておられて、『天皇陛下以外はみんな同じ』という平等の意識があったこと」などが挙げられます。 その2.諸外国に比べて、指導層が「庶民感覚」を持っていた これは、階級意識が乏しかったということとも関係していますが、日本人が持っていた「人はみな同じ」という感覚は、庶民の側ばかりではなく、支配層のほうにもあったのです。 日本に来たアメリカ、ヨーロッパの人たちが、日本の殿様や武士のような指導層が質素なこと、殿様の奥方とひなびた農村のお母さんがほとんど同じ立ち居振る舞いであることに驚いています。これも、国の発展という点では大きな要因になりました。 これと反対なのが、近代の支那や朝鮮でした。支那は清王朝でしたが、もともと清王朝は満洲の女真族で、いわゆる支那を支配していた漢族とは民族自体が違いました。 弁髪(べんぱつ)や纏足(てんそく)という独特の文化を持ち、支那を支配してからは「漢人化」をしたのですが、「庶民は漢族、俺たちは満洲の女真族」という意識は残っていました。 歴史にあまり関心のない人は、日本が日本人でできているので、中国(支那)も中国人という人たちがいて、その人たちが支配していたと思っていますが、中国の王朝についてみると、清王朝というのは支那の漢族が支配していたのではなく満洲の女真族が支配していましたし、元王朝はモンゴル人です。支那という地域はそこに住む漢族ではなく、外国の民族に支配されていた時期が長いのです。だから、豊臣秀吉が朝鮮から北京に進出しようとしたのもあながち奇妙なことではなかったのです。 朝鮮も同じで、日本が明治時代を迎えた頃、朝鮮には李氏朝鮮という王朝がありましたが、建国以来すでに600年ほど経っていて、すっかり腐敗していました。「ヤンバン」と呼ばれる貴族階級だけが「国民」で、普通の人はみな奴隷のような状態でした。 当時はヨーロッパでもほぼ同じ考えで、王族や貴族の損得だけで国を売ったりしていました。むしろ、殿様や武士と平民の差はほとんどなかった日本のほうが世界的には特殊だったのです。

『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016) 『ナポレオンと東条英機』武田邦彦 ベスト新書(2016)より R0720250906