このブログを検索

2025年1月20日月曜日

【ニッポンジャーナル】阿比留瑠比&有元隆志が最新ニュースを解説!

【ニッポンジャーナル】阿比留瑠比&有元隆志が最新ニュースを解説!

R7 01/20 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第541回

R7 01/20 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第541回

【フジテレビCM消滅】トヨタ・日本生命ほか広告NG【池上彰デマ確定】トランプの力でイスラエル停戦合意

【フジテレビCM消滅】トヨタ・日本生命ほか広告NG【池上彰デマ確定】トランプの力でイスラエル停戦合意

2025年1月19日日曜日

【意外な結果】フランスの街で日本のランドセルを背負ってみたら...住民からまさかの意見がありました!

【意外な結果】フランスの街で日本のランドセルを背負ってみたら...住民からまさかの意見がありました!

◎日本の技術力は駅伝方式で発揮される

◎日本の技術力は駅伝方式で発揮される 武田: 日本人の技術者は、お金をもらいたいから工夫したり、研究しているんじゃないんですよ。全然、モチベーションが違う。お金をたくさんくれるから働くなんていう人は、まずいない。 日下: しかし、青色ダイオードの中村さん[参考.中村修二(現・ヵリフオルニア大学サンタバーバラ校教授)が職務上で発明した特許(「404特許」)をめぐって元勤務先の日亜化学工業を提訴。日本の発明史上最高金額となる八億四千万円を会社側が支払うことで和解l は裁判を起こした。 武田: 二百億円の要求でしたが、約八億円になって決着しましたけど。しかし、たいていの技術者たちは、「あのようなことがあると、技術者がみんな中村さんのように思われたら困る。われわれは、八億円をもらいたいと思ってやっているわけではない」と言っていました。 お金になるから発明ができるとか、発明しようというわけではないんですよ。仮にそれによって、大金がもらえるからといっても、そんな他人の金など要らないという考え方の人たちが多いんですよ。お金と発明とは関係ないんです。 日本は駅伝方式なんです。駅伝方式で個人競技より駅伝の方が力が出るんです。日本人は自分だけが報われるというよりも、みんなが報われて、自分もそのなかの一人で、「この技術は大した技術ですね」とほめられたら、「いや、みんなで頑張ったからで、私は大したことやっていなかったんですよ」と。技術者はみんなでやっているということで、力が出るんです。 そういうところが欧米と違う、日本人のよさだと思いますね。それが日本の技術を支えてきたんです。 日下: 昔から日本人はそうやってきた。自分だけのためではなく、みんなのためだからこそ、力が発揮できる。最近の脳科学の茂木健一郎氏が、人のためにやったほうが元気が出て、頭もひらめくと言うようになっているが、これは脳科学のほうが常識より遅れている。 なぜ、ひらめくのかというのを、前頭葉とか頭頂葉とか海馬が活性化するとか、ニューロンのつながりがよくなるとか、ドーパミンが出るとか、専門の言葉で説明されると、何となく、「そうかな」と、わかったような気になるが結論は昔から分っている。 楽しい気持ちで、大声で笑って、おおぽらを吹いて、人のことを思いやって、明るく生活するほうが、ひらめきも出るし、頭がよく働く。 武田: だから、NHKを見て朝日新聞を読んでいたら、暗い気分になってしまう。「未来は暗い、先はない」のくり返しですからね。それでは萎縮するばかりです。だから、私は学生には「朝日新聞を読まないほうがいい、NHKは見ないほうがいい」と言っているくらいですよ。 日下: ありがとうございます。お願いします。私も同感ですが、ただし、それは論調が傾いているという点で、個々の報道や解説にはなかなかしっかりしたのがあります。信用するのも批判するのも十把一からげではなくやるべきで、それがすんだ人にだけ総括を言う資格があります。 『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より R070119 P189

海底調査で明らかになった『最新の大和』を3DCGで再現して解説してみた

海底調査で明らかになった『最新の大和』を3DCGで再現して解説してみた

2025年1月18日土曜日

◎日本のよさを支えている家族主義

◎日本のよさを支えている家族主義 日下: そういうことの基本はやっぱり家族のところにあるんですね。家族の中ではごまかしもインチキもみんな、ばれちゃう。ちゃんと仕上げておけば明日、楽なんだから。つまり、その場しのぎではなく、きちんとやること。それが自分にみんな返ってくる。 だから、家族主義の家族生活がある国はうまくいく。それをばらして個人主義にしてしまうと、となりで何をやっていても関係なし、注意しないとなる。 武田: しかし、個人主義の方がいいと言っている人が多いんですけど。 日下: それは日本の場合は家族主義が一00%完成しているから、その中でちょっと個人主義がいいという意味です(笑)。みんなが規則を守っているときに自分だけチョッチョッと抜け穴をやればうまくいく。それは儲かる。 そういう人間に対して、「あとがこわいぞ」と言ったものだが、大都会に来るとあとがないわけで、逃げてしまえばいい。そういう人のことを日本では昔から流れ者とか、渡り者といって、あまり信用しない。 武田: 小さい都市で人口が五万人とか、六万人くらいのところで、中小企業の商売をやっている経営者を見れば、その人の日頃の行動が、息子まで代を継げるかどうかの勝負だということがはっきりわかりますよね。 日向市という人口五万五千人くらいのところに、研究所長で五年間くらいいました。そういう小さな地方都市の中での日本人の生き方というのは勉強になりました。そこは閉鎖されているといえば閉鎖されているのですが、きっちりとした田舎のまちをつくっていて、そこでいろんなことが行なわれているのですが、結局は誠実でないと、長くは続かない。 そういうのを乱す人は、一時期繁栄しても、しばらくするとだいたい駄目になる。研究所長していた頃から二十年近く経ちますが、一年に一度くらい行ってまちの様子を見ると、だんだん変化がわかってきて、とてもおもしろいと思いますね。 日下: 家族というのが社会の原型で、そこにあるよいものをそのまま社会に拡大できればそれほどいいことはないわけです。 こんなことは昔からわかっていて、孔子が「修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)」と言った。まず、自 分の身を修め、家庭を整え、国家を治め、天下を平和にする。すなわち、天下もまず個人の修養が基本となっているというわけです。 それを日本は実によく完成していた。普及率百%の常識になっていたので、これをぶっ壊すと何か賢そうに見える、進んでいるように見える。欧米化したハイカラに見える。ところが、ありがたいことに、そのご本家であるアメリカの方がおかしくなった。 日本もこれで目が醒めればいい。日本は何も焦ることはなく、昔のような家族主義に戻ればよい。ただし、私たちの世代は家族主義の悪い面も知っている。家族礼賛屋のような大人がいて、子供の頃は「いい加減にしてくれ」と思っていた。戦後、民主主義だ、進歩だ、努力だ、と言われたとき日本国民は解放感を味わった。そういう面もあるから、まあ、いまから日本ではじまる家族主義の復活も「ほどほどにやってほしい」と思っている。 『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より R070118 P186