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2025年1月19日日曜日

海底調査で明らかになった『最新の大和』を3DCGで再現して解説してみた

海底調査で明らかになった『最新の大和』を3DCGで再現して解説してみた

2025年1月18日土曜日

◎日本のよさを支えている家族主義

◎日本のよさを支えている家族主義 日下: そういうことの基本はやっぱり家族のところにあるんですね。家族の中ではごまかしもインチキもみんな、ばれちゃう。ちゃんと仕上げておけば明日、楽なんだから。つまり、その場しのぎではなく、きちんとやること。それが自分にみんな返ってくる。 だから、家族主義の家族生活がある国はうまくいく。それをばらして個人主義にしてしまうと、となりで何をやっていても関係なし、注意しないとなる。 武田: しかし、個人主義の方がいいと言っている人が多いんですけど。 日下: それは日本の場合は家族主義が一00%完成しているから、その中でちょっと個人主義がいいという意味です(笑)。みんなが規則を守っているときに自分だけチョッチョッと抜け穴をやればうまくいく。それは儲かる。 そういう人間に対して、「あとがこわいぞ」と言ったものだが、大都会に来るとあとがないわけで、逃げてしまえばいい。そういう人のことを日本では昔から流れ者とか、渡り者といって、あまり信用しない。 武田: 小さい都市で人口が五万人とか、六万人くらいのところで、中小企業の商売をやっている経営者を見れば、その人の日頃の行動が、息子まで代を継げるかどうかの勝負だということがはっきりわかりますよね。 日向市という人口五万五千人くらいのところに、研究所長で五年間くらいいました。そういう小さな地方都市の中での日本人の生き方というのは勉強になりました。そこは閉鎖されているといえば閉鎖されているのですが、きっちりとした田舎のまちをつくっていて、そこでいろんなことが行なわれているのですが、結局は誠実でないと、長くは続かない。 そういうのを乱す人は、一時期繁栄しても、しばらくするとだいたい駄目になる。研究所長していた頃から二十年近く経ちますが、一年に一度くらい行ってまちの様子を見ると、だんだん変化がわかってきて、とてもおもしろいと思いますね。 日下: 家族というのが社会の原型で、そこにあるよいものをそのまま社会に拡大できればそれほどいいことはないわけです。 こんなことは昔からわかっていて、孔子が「修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)」と言った。まず、自 分の身を修め、家庭を整え、国家を治め、天下を平和にする。すなわち、天下もまず個人の修養が基本となっているというわけです。 それを日本は実によく完成していた。普及率百%の常識になっていたので、これをぶっ壊すと何か賢そうに見える、進んでいるように見える。欧米化したハイカラに見える。ところが、ありがたいことに、そのご本家であるアメリカの方がおかしくなった。 日本もこれで目が醒めればいい。日本は何も焦ることはなく、昔のような家族主義に戻ればよい。ただし、私たちの世代は家族主義の悪い面も知っている。家族礼賛屋のような大人がいて、子供の頃は「いい加減にしてくれ」と思っていた。戦後、民主主義だ、進歩だ、努力だ、と言われたとき日本国民は解放感を味わった。そういう面もあるから、まあ、いまから日本ではじまる家族主義の復活も「ほどほどにやってほしい」と思っている。 『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より R070118 P186

2025年1月17日金曜日

国民的アニメ、美味しんぼの料理を作ってみた結果がヤバい…

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🇯🇵で報道されない🇺🇸ロスの山火事の最新事実❗️USスチール買収に従うある発言についても一言を言わせてくれ‼️ LA Disaster; Japan Disrespect, Bye Bye Biden

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【とんでもないニュースだ!】Amazonが自社製品で我々を「盗聴 盗撮」していたことを認める。※他人の防犯カメラは簡単に見れる【セキュリティー確認】

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【霧の旗】居島一平・坂本頼光の暗黒迷画座 第177回【映画紹介】

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◎日本が繁栄している基盤は「日本人のまこと」

◎日本が繁栄している基盤は「日本人のまこと」 武田: もうちゃんと、その予兆が現われている。私は経済学的に見たのではなく、現場から見ると、日本が繁栄している一番のもとは「日本人のまこと」と言うわけです。「誠実さ」です。もともと技術から見た社会が繁栄するには、誠実さ以外にはほとんど支配要因がないんですよ。 工場にいると、日本の工場というのは常に労働者一人ひとりがいい製品をつくろうと思っていることがよくわかります。それも、不思議なことに、賃金とまったく関係ないんですね。いいものをつくれば多くもらえるからという発想などないんですよ。それで、「おまえ、そんなやり方じゃあだめだよ」などと、隣の人を注意するんです。 ァメリカに行くと、隣の人がやっていて、ボルトがはずれていようが何だろうが、注意などしない。まったくわれ関せず。 アメリカではマニュアルが必要で「こういうふうにやりなさい」と書いてあって、監視役がついていて、監視役とマニュアルの組み合わせでやっている。マニュアル通りにやっているかどうか注意するのは監視役の役割で、隣の自分ではないと思っています。それは仕事ではないと。 私は日本の工場に二十年くらいいたのですが、マニュアルも監視役もいらない。 その仕事に対する誠実さが、日本の製造業や科学技術などを支えている。それが日本の世界で一番いいところで、もし日本がそういう誠実さを失ったら、日本はそれで落ちるんじゃないかと。 現在、誠実さを一番失っているのは、「中央」です。中央とは官僚と政治家。税金をもらっているからかもしれないですけどね。 私は、国の役割は、額に汗して働いて、まじめにやるということを強調して、そういうシステムをつくること以外にはないのではないかと思うんです。ところが、それをつくらなければいけないほうが誠実さを失っているわけです。 もうひとつは、それと絡むんですが、「瞬す人間よりも、蝙されたほうが馬鹿だ、悪いのだ」という考え方が浸透するような社会になったら終わりだと思うんですね。 いま、学生に「お金をとられる方が悪いのか、とる方が悪いのか」と質問すると、まだ、八割の学生は「とる方が悪い」と答えます。しかし、二割の学生は「とられる方が悪い」と思っている。とられないようにカギを三重、四重にかけなければいけない、とられる心配をするような社会になったらだめだと、私は思います。 私が工場で働いていたのはいまから四十年も前ですが、いまも職場の雰囲気も工場の労働者の気質は全然変わっていませんね。誰かが監視したり見たりしなくても、すみからすみまでまじめなんですよ。 日下: それは臨時エが多くなっても? 武田: 臨時エが多くなっても、やっばり日本人はみんなまじめですね。それが非常に財産で、だからこそいい商品ができる。 日下: それがアメリカ人とは違う(笑)。 武田: アメリカ人とは違う。日本人って、よくわからないのですが、全員が経営者なんはですよ。 日下: あとあと、先々、前後左右までみんな考えて。 武田: そう、いいものつくらなければと。だから、給料分だけ働くなんて思想はほとんどないんですよ。 『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より R070117 P183