何だかんだ言っても、やはりみんな幸福な生活を望んでいるのではないでしょうか。そのために、日々生活し、活動し、出逢いなどなど行っています。日常の生活で感じた事、実際に経験したことなど、徒然のままに、記録してみます。
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2025年1月7日火曜日
2025年1月6日月曜日
【オワコン】日産がここまで落ちぶれてしまった理由が本当にアホすぎた【ゆっくり解説】
【オワコン】日産がここまで落ちぶれてしまった理由が本当にアホすぎた【ゆっくり解説】
一言くわえます。
日産を知る者として、ここに述べられている内容はそのまま納得できるものです。加えて、最近考えているのは、国策企業としての日産自動車に「恣意的」に潰すような圧力が内部にあったのではないか、という疑いです。それは、国鉄や日本航空にも通ずる疑問で、突っ込んでいくと陰謀論といわれかねない内容にまで踏み込むことになります。現状も、国そのものが日本をつぶそうと考えているとしか思えないような諸政策を実行しています。その一部分としての日産ダメ化のような感じもしています。
私が日産にいたころ、確かに塩路氏が日産を牛耳っていました。それに対抗したのが石原社長でしたが、結局、中央政府に近い立地は国の政策に忠実な「犬」しか経営陣に残らないような仕組みだったように思います。入社したころ、同期の仲間とワンボックスやSUVを上司に提案したことがありましたが、一笑に付され、「この会社は死ななきゃ治らない」と思ったものです。内部では常に上を向いて仕事をしていました。トヨタは逆で、お客様のほうを向いて仕事をしていたのがトヨタ、上を向いて仕事をしていたのが日産だったと思います。
ある時、サウジアラビアでトラックが売れないので市場調査に行った時のことでした。ベドウィンは文字が読めませんが、車はしっかりと日常生活で多用されていました。彼らは積載量を荷台に乗るだけ載せるという風に、荷台いっぱいに荷物を載せるのです。そうすると、積載量が1トンの車であれば2トンとか3トン、ひどくなると4トン近く載せて仕事をしていたのが当時のベドウィンの使い方でした。トヨタも最初は苦労したのだと思いますが、調査をするたびに仕様が変更されているのがわかりました。最初はコの字型のシャシーでしたが、コの字からロの字に変え、同時にエンジン、トランスミッション、ファイナルデフまで変わっていました。
サウジの南部、イエメンの近くにジザンという港町がありますが、ここから荷物を積んで山岳地帯に荷物を運ぶトラックが途中で動かなくなるという事態がありました。調査をすると、日産のトラックは設計荷重の数倍の積載量を載せ、坂を上がらなくなっていたのです。当時、開発部門にそのことを伝えると、営業は「ベドウィンに積載量のことを教えるのが仕事だ」と現場を無視した発言をしました。トヨタとは真逆の発想です。トヨタはあくまで現場主義でした。そういった風土は私が会社を去る時も残っていましたし、そもそもカルロス・ゴーンのコストカットなど、工場をあれだけ閉鎖して数万人の人材を切れば利益が出るのは当たり前です。問題は、それを放置した上層部と、実は工場閉鎖などの「いやな」仕事を血も涙もない「外部の人間」に預けた当時の経営責任者にあると思います。
日産の中にも車を変えようと考えていた若者がいたのに、それらの声には一切耳を傾けず、ひたすら悪政を続ける経済産業省などのおかみに振り回され、顧客が置いてけぼりの会社だったと思うのです。少しオーバーな言い方をしましたが、大まかに日産の根本的な問題として、上を向く姿勢が今でもあるのではと思っています。トヨタは今でも現場を見ています。西欧のEV化や、日本潰しの地球温暖化、掛け声だけのSDGs、脱炭素などの欺瞞にしっかりと対応しているのはトヨタだけじゃないですか。ここが変わらない限り、再興は難しいでしょう。それに、ホンダは日産を解体し、名前もなくすほどの覚悟でないと、せっかくのホンダの神髄がなくなってしまうと思うのです。統合するならば、日産という名を残すべきではありません。
◎日本の努力は、アメリカと中国対抗分だけやればいい
◎日本の努力は、アメリカと中国対抗分だけやればいい
武田: たしかにわからないんですね。予測もしていないものが出てくるんですから。
日下: 「進歩するから努力しろ」なんて嘘を教えたのは、本当にこの二百年くらいの現象ですよ。それは結局、ヨーロッパでは「アジアに行って略奪しろ」という話になる。そはれが割がいいからだ(笑)。だから、進歩と努力は白人にとっては、勉強して、大砲と軍艦をつくつて、泥棒しようということになる。
それも考えてみれば、いつまでも続けることができるわけではない。しゃぶりつくしたら、もうとるものがない。植民地のインドがそうだった。また、日本のように少しは逆らう国が出てきたりする。ともかく軍事の利益率はどんどん減る。
一度それを通り過ぎて、「やっばりその日暮らしがいい」というところへいくと、それが成熟した文明の姿で、落ち着いた文化、人間の姿だ。ヨーロッパはそうなっている。日本はもっと前からそうなっている。ところが、野蛮なのはアメリカで、その野蛮人が世界をかき回している。
日本は、それに対しては、負けない程度にやればいい。勝つほどやると叩かれることになる。
武田: 相手は強力で猜猛な人間だから。
日下: 凶暴なんだから(笑)。
これは一九七〇年ごろからそう思っておりまして、ブッシュジュニアが二〇〇三年にイラク戦争をはじめたとき、ついにそのときが来たと思ったから、自信を持って、そう言い、そう書いてきた。
だから、いま、ここで日本人のみなさんに言いたいのは、日本の努力はアメリカ対抗分、中国対抗分だけやればよい。進歩、向上、発展、豊かさの追求なんてもうやめたらどうか。
実際、若い人は、「フリーターでいい」と、その日暮らしになっているでしょう。私はそれが人間本来の姿だ、そういう人間がやさしいんだと思う(笑)。親は、「オヤジの言うことを聞かないと、将来、地獄を見るぞ」と怒るが、それはわれわれの世代が考える地獄であって、彼らは今が天国ならそれでもいいと考えるんです。
高齢者の健康保全努力も社会全体としては、これ以上は迷惑だと考えるようになるかもしれない。女の男並み願望に代わって、男の女並み願望が出てきているが、それでよいのかどうか。女性は清潔好きだが、環境問題騒動にはそれが感じられる。過剰清潔へ男女ともに熱心になると、人間の健康はかえって悪くなるかもしれない。免疫力の低下とか。
『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より
R070105 P153
【ニッポンジャーナル】杉田水脈(自民党前衆議院議員)&岩田清文(元陸上幕僚長)が最新ニュースを解説!
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2025年1月5日日曜日
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