何だかんだ言っても、やはりみんな幸福な生活を望んでいるのではないでしょうか。そのために、日々生活し、活動し、出逢いなどなど行っています。日常の生活で感じた事、実際に経験したことなど、徒然のままに、記録してみます。
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2024年12月23日月曜日
◎社会に節約をもってくる必要はない
◎社会に節約をもってくる必要はない
武田: 「環境だ」などと、くだらないことばかり言ったりやったりしていますが、この際、日本は都市の大改造とか、技術の革新、教育の改革などを、どんどんやっていかなければ、危ないと思うんですよ。
リサイクル運動にしても、そんなことが大した効果がないことを国民も薄々わかっているので、リサイクルしていても、実際どれだけリサイクルされているかには興味がないわけです。またダイオキシンの規制にしても、その被害者が果たしてほんとうにいるのか、また、いたとしたらどのくらいいるのかなどということには関心がない。もともと幻であると、すでに知っている感じがある。
つまり、国民は環境、エコの結果にはまった<興味がない。もう空気もなにもきれいだから全部大丈夫なんです。
温暖化もそう。電気を消しても気温などは変わらないけれど、電気を消すということだけをやっている。日本はそういうくだらないことをやっている時間があるのか。私は「ない」と思っているんです。
日下: どんどん電気をつけたほうがいい?
武田: もちろん、どんどん電気をつけなければいけない。明治時代には国民は節約したが、国は軍艦を買った。国際社会は勝負の世界だからそれ.が必要だと。家庭は融和の世界で、あまり夫婦げんかをしてはいけないし、外の勝ち負けの世界とは違う。だから、節約は家庭の中ではいいけれど、社会に節約を持ってくるなと言いたいのです。
日下: 環境問題もそうだが、日本人は、相手がどう出るかばかりを議論して、自分がこう出たら相手がどう出るか、たとえば飛び上がってびっくりするといった議論がまった<ないわけです。
武田: 私が環境問題ともう―つ心配しているのは、工学を学ぶ学生が少なくなっていることです。
高校生の物理の履修者一〇%になってしまいました。十人に一人しか物理を勉強してない。私が大学で工学を教えていて、名古屋大学もそうだし中部大学もそうですが、学生は物理を勉強する気はない。日本はこれまで大学の工学部の学生を毎年、十一万人出してきた。アメリカは六万人です。だから人口比で約四倍の技術者を教育し、それで日本のエ業が有意になった。それが、崩れるのですから。
なぜこんなことになるのかといえば、大人が「物理などやっても仕方ない」と言っているからです。NHKを見て、朝日新聞を読んでいたら「やるな、やるな」と言っている。
それで、日本が中国に負けていいというのならいいですが。
『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より
R061223 P107
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2024年12月22日日曜日
◎中国に勝たなければ日本は二流国になる
◎中国に勝たなければ日本は二流国になる
武田: しかし、日本のマスコミというのは、どうして、そういうことを書かないのでしょうね。中国だって、日本の経済力や応援がなかったらダメなわけですよね。
日下: そうです。全然ダメです。
武田: 私はトヨタ自動車の人に、「中国なんかに工場をつくらないでくださいよ」と言ったことがある。
トヨタ自動車が中国に工場をつくると、新日鐵からプラスチック工場からみんな中国に行ってしまう。日本の技術がどんどん中国に出てしまう。彼らは自分たちでつくろうとしないで全部盗んでやる。
だから、「中国でつくるのをやめて、日本でつくった自動車を高く買って貰ったらどうか」と。そうすれば、中国に対して対等でいける。
私は環境関係で言えばこう言っています。
「日本が石袖を節約しても、その分だけ中国が使ってしまうだけである。だから、日本のお爺さんは中国の孫の方がかわいいのかと聞いているのです。私は日本の孫がかわいいから、どんどん石袖を買って使う」
なぜ、そういうことを言わないんですかね。そこに疑問があるんですよ。
日下: やっぱり子どものときから、日中友好親善なんて言われているからでしょう。私はこのごろ外務省の人や政治家に言っているのは、「国際社会の一員として」という言葉は死語にしろと。あれで頭が縛られちゃうんですね。
武田: 「国際社会の一員として」というのは、自分の権益を守って対等に交渉するということが国際社会の一員であって、へりくだったり金を配ったりすることが国際社会の一員ではないと思うのですが?
日下: そうなんです。「国際社会の一員として」と言っても、そのあといまのように続 けてくれればいいんだけど、「協力して援助しなければ」などと、金を出すことになる。おかしいんですよ。結局、国民からカネをとって、自分が配るのが一番楽しい仕事らしい。
武田: 中国に勝っていかなければ、日本は二流国になってしまう。私は、そんな中国に負けて二流国になった国土を孫に残したくない。それなのに、日本の指導者はどうして日本をダメにするように持っていくのかと憤りを感じるんです。
経団連は、中国に工場を造ることを自制する申し合わせくらいはして欲しい。それでこそ、日本人だと思うのですが。ともかく、中国は当面のもっとも手強い競争相手なんですから。そこで工場を造れば、どんどん技術が流出してしまいます。これは私の領域ではないですが、日本はインドなどと結んで、中国を囲む経済圏をつくつてくれると良いのです。
日下: 対中国包囲経済圏ね。
武田: 私は、学生にはいつも、「中国には十五億人もいるから、中国に勝つのは大変だぞ」
と言っています。「だから日本が技術で一億人で勝つには、一対十五だから十五倍努力しろ」
と言っています。すると、学生は頑張るんです。
日下: そう言えばね。
『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より
R061222 P104
2024年12月21日土曜日
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