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2023年10月10日火曜日

日本国紀 目次 発表順

日本国紀 目次 発表順

日本国紀 目次 #1 縄文人が素敵過ぎる! #2 縄文時代、世界はえらいことになっていた! #3 弥生人は何者やねん? #4 邪馬台国はどこにあったか? #5 卑弥呼はなんで死んだか! #6 神武天皇は実在した! その理由 #7 倭が百済と新羅を破った、という史実に、あの国が激怒! #8 日本と朝鮮を支配した倭の五王とは?#9 勇ましき女性・神功皇后 三韓征伐の謎 #10 万世一系はなぜ重要か? 易姓革命の中国との違い #11 仁徳天皇と明治天皇に共通する『大御心』とは #12 五世紀に現れた超巨大な前方後円墳の謎 #13 日本書紀最大のミステリー 継体天皇の謎 #14 万世一系とは サザエさんを例に学ぼう 《明日香〜奈良時代編》 #15 蘇我馬子に殺された天皇 #16 蘇我 VS 物部 宿命の対決 #17 『天皇』という称号を編み出した男 #18 十七条憲法がいかにスゴイか #19 天智天皇の律令体制は半島危機対策 #20 なぜ、日本は唐と戦ったのか? #21 教科書から消された英雄 #22 日本が『小中華』にならなかった理由 #23 柿本人麻呂の不気味なミステリー! #24 大和政権の大スター・天智天皇の諡の謎 #25 天智天皇と天武天皇の関係 どうなん? #26 日本という国号、日の丸の持つ歴史を知ろう #27 土地・身分制度に「日本」が見える #28 聖武天皇が大仏建立に込めた思い 《平安時代編》 #29 1000年続いた都 #30 平安時代の大発明! #31 平安女流作家のバトル! #32 天下の藤原道長でさえできなかったこと #33 天下の藤原道長でさえできなかったこと #34 祟りの恐ろしさ #35 全国あほバカ分布考! #36 平安時代のLGBT #37 武士の誕生 #38 平和ボケの原型がここに #39 学校で教えない 刀伊の入寇 #40 歴史の記憶は70年で忘れ去られる #41 Hな上皇が保元の乱を生んだ? #42 鳥羽上皇の強烈イジメに、崇徳上皇の怒り爆発! #43 日本一ついてない男が、日本最大の怨霊となる! #44 平家が滅んだのは、清盛の女好きのせいだった!? #45 現代人をも恐れさせた怨霊 《鎌倉時代》 #46 平家滅亡から生まれた怪談 #47 牛若丸・義経は実は人望がなかった?! #48 ゴッド姉ちゃん政子の大演説! #49 鎌倉幕府の将軍は、ただのお飾り #50 蒙古襲来! #51 百田くん有本さん、教科書に激怒! #52 蒙古軍vs.鎌倉武士団の1回戦! #53 見たか蒙古、これが鎌倉武士だ! #54 日本史上最大の英雄、時宗 #55 百田・有本、ブチ切れ第二弾!こんな教科書、誰が書いた! #56 蒙古軍撃退の後、借金苦に苦しむ武士たち #57 親鸞、坊主のインチキをあばいてえらい目に遭わされる #58 鎌倉幕府をやっつけてまえ! #59 モンゴルに勝った鎌倉幕府が、あっけなく滅ぶ #60 建武の新政幕府が倒れて都が大荒れ 《室町時代》 #61 後醍醐天皇、大失敗 #62 なかなか誕生しない室町幕府 #63 南北朝時代でわやくちゃの時代 #64 足利義満の『天皇』乗っ取り計画! #65 金に目がくらんで誇りを捨てた足利義満 #66 史上最悪の恐怖の将軍! #67 『わび・さび』は貧乏の美学? 《戦国時代》 #68 とにかくハチャメチャ応仁の乱 #69 応仁の乱から、やがて戦国時代に突入 #70 戦国時代に現れた無茶苦茶な男、松永弾正 #71 大魔王、信長の登場! #72 信長の魅力 #73 ハゲネズミの秀吉、天下を取る! #74 秀吉には指が6本あった #75 鉄砲が歴史を変えた! #76 キリスト教宣教師、日本文化に驚愕! #77 戦国時代の日本は、ヨーロッパも手出しできない最強の国だった #78 キリスト教の宣教師vs.禅宗の坊主 #79 蒙古軍撃退の後、借金苦に苦しむ武士たち #80 日本、明帝国を攻める! #81 日本軍の攻撃で、明は崩壊寸前だった #82 半日で終わった関ヶ原の戦い #83 停戦したい!平和が第一!この思想が大坂城を滅亡させた #84 豊臣秀頼は秀吉の子供ではなかった!? 《江戸時代》 #85 徳川家康、自分の系譜を書き換える #86 徳川御三家・水戸家のミステリー #87 大名行列は見栄張り競争! #88 究極の引きこもり、鎖国 #89 江戸時代の琉球とアイヌ #90 士農工商の身分制度はウソだった! #91 サムライの生活も大変! #92 驚異!江戸には水道が通ってた #93 日本人の誇り・犬のお伊勢参り #94 江戸にバカ殿登場! #95 江戸時代にはポルノもあった! #96 脅威の知的レベル、元禄文化! #97 20世紀の大経済学者ケインズを200年も先取りした荻原重秀 #98 江戸の教育水準の高さは世界一! #99 江戸時代はスポーツも凄かった! #100 江戸時代の庶民の武術が21世紀の世界を制した #101 赤穂浪士の隠された真実! #102 江戸の豪商はスケールが大きい #103 江戸は世界一のグルメ都市だった! #104 江戸時代、実はけっこう肉も食べていた! #105 江戸時代の恐怖の病気、脚気 #106「災害からの脅威の復興力」 百田尚樹の新版・日本国紀#107《江戸時代編》第23回「日本人は何でも水に流す」 百田尚樹の新版・日本国紀#108《江戸時代編》第24回「江戸幕府が皇統の危機を防ぐ!」 百田尚樹の新版・日本国紀#109《江戸時代編》第25回「暴れん坊将軍、吉宗の功罪」 百田尚樹の新版・日本国紀#110《江戸時代編》第26回「??????????」 百田尚樹の新版・日本国紀#111《江戸時代編》第27回「江戸幕府の変な将軍たち」 百田尚樹の新版・日本国紀#112《江戸時代編》第28回「田沼意次かわいそう!」 百田尚樹の新版・日本国紀#113《江戸時代編》第29回「生涯に53人も子供を作ったオットセイ将軍!」 百田尚樹の新版・日本国紀#114《江戸時代編》第30回「江戸の庶民のしたたかさ」 百田尚樹の新版・日本国紀#115《江戸時代編》第31回「黒船が来る50年も前から日本は外国に狙われていた!」 百田尚樹の新版・日本国紀#116《江戸時代編》第32回「日本を舐めまくったイギリス船フェートン号」 20220615(水) 百田尚樹の新版・日本国紀#117《江戸時代編》第33回「黒船前夜・異国船に振り回される江戸幕府」 百田尚樹の新版・日本国紀#118《江戸時代編》第34回「日本地図を持ち出そうとしたシーボルト」 百田尚樹の新版・日本国紀#119《江戸時代編》第35回「知られざる巨人、伊能忠敬」 百田尚樹の新版・日本国紀#120《江戸時代編》第36回「黒船前夜、江戸幕府は大混乱」 百田尚樹の新版・日本国紀#121《江戸時代編》第37回「凄い男! 大塩平八郎」 百田尚樹の新版・日本国紀#122《江戸時代編》第38回「1年後に黒船が来ると知らされた幕府は何をしたか!」 幕末編 百田尚樹の新版・日本国紀#123《江戸時代編》第39回「ペリー来航で、日本中が大混乱!」 百田尚樹の新版・日本国紀#124《江戸時代編》第40回言霊主義に縛られた江戸幕府は、ペリー来航に対応できなかった!」 百田尚樹の新版・日本国紀#125《江戸時代編》第41回「我々は歴史から何を学ぶのか?幕末の日本にそのヒントがある」 百田尚樹の新版・日本国紀#126《江戸時代編》第42回「黒船に困り果てた江戸幕府、ついに町人にまで意見を求める」 百田尚樹の新版・日本国紀#127《江戸時代編》第43回「江戸幕府の優柔不断さが国民が目覚めさせた?」 百田尚樹の新版・日本国紀#128《江戸時代編》第44回「幕末の平和ボケは、現在の日本と瓜二つ!」 百田尚樹の新版・日本国紀#129《江戸時代編》第45回「江戸幕府が開国。これにより全国に反徳川の機運高まる」 百田尚樹の新版・日本国紀#130《江戸時代編》第46回「幕府の不勉強が不平等条約を生んでしまった!」 百田尚樹の新版・日本国紀#131《江戸時代編》第47回「北方領土を日本の領土と認めさせた江戸幕府」 百田尚樹の新版・日本国紀#132《江戸時代編》第48回「安政の大獄」 百田尚樹の新版・日本国紀#133《江戸時代編》第49回「吉田松陰のバイタリティ!」 百田尚樹の新版・日本国紀#134《江戸時代編》第50回「平和ボケ、彦根藩の大油断!桜田門外ノ変」」 百田尚樹の新版・日本国紀#135《江戸時代編》第51回「桜田門外ノ変が、現代の私たちに教えるものとは」」 百田尚樹の新版・日本国紀#136《江戸時代編》第52回「なんと、幕府と朝廷が親戚に!」 百田尚樹の新版・日本国紀#137《江戸時代編》第53回「幕末の知られざる偉大な将軍、家茂」 百田尚樹の新版・日本国紀#138《江戸時代編》第54回「京都の街にテロの嵐が吹き荒れる」 百田尚樹の新版・日本国紀#139《江戸時代編》第55回「蛤御門の変で、長州が京都での力を失う」 百田尚樹の新版・日本国紀#140《江戸時代編》第56回「勤王の志士たちは芸妓にモテた!」 百田尚樹の新版・日本国紀#139《江戸時代編》第5回「蛤御門の変で、長州が京都での力を失う」 百田尚樹の新版・日本国紀#141《江戸時代編》第57回「アメリカ人を感嘆させた遣米使節団」 百田尚樹の新版・日本国紀#142《江戸時代編》第58回「遣米使節団の偉大な男たち」 百田尚樹の新版・日本国紀#143《江戸時代編》第59回「日本のロビンソン・クルーソー」 百田尚樹の新版・日本国紀#144《江戸時代編》第60回「幕末の奇跡・ジョン万次郎」 百田尚樹の新版・日本国紀#145《江戸時代編》第61回「ジョン万次郎の英雄的生涯」 百田尚樹の新版・日本国紀#146《江戸時代編》第62回「ジョン万次郎の英雄的生涯・その2」 百田尚樹の新版・日本国紀#147《江戸時代編》第63回「日本国紀、ついに下巻突入!幕府が朝廷に攘夷を約束させられる」 百田尚樹の新版・日本国紀#148《江戸時代編》第64回「長州藩と薩摩藩が外国と戦争を始める」 百田尚樹の新版・日本国紀#149《江戸時代編》第65回「風雲児、高杉晋作の凄さ!」 百田尚樹の新版・日本国紀#150《江戸時代編》第66回「幕末に自力で蒸気船を作り上げだ佐賀藩の鍋島直正の凄さ!」 百田尚樹の新版・日本国紀#151《江戸時代編》第67回「薩摩藩もまた自力で蒸気船を作った!」 百田尚樹の新版・日本国紀#152(《江戸時代編》第68回)幕末編第30回「蒸気船を自力で作り上げた仏壇職人!」 百田尚樹の新版・日本国紀#153(《江戸時代編》第69回)幕末編第31回「君は『日の丸』の歴史を知っているか?」 百田尚樹の新版・日本国紀#154(《江戸時代編》第70回)幕末編第32回「知られざる天才、幕臣の小栗忠順」 百田尚樹の新版・日本国紀#155(《江戸時代編》第71回)幕末編第33回「天才・小栗忠順が見ていた日本の未来」 百田尚樹の新版・日本国紀#156(《江戸時代編》第72回)幕末編第34回「外国人しか住んでいなかった小笠原諸島を日本領にした男」

2023年10月9日月曜日

第一章 部分的には正しく全体では間違っているエコロジー

第一章 部分的には正しく全体では間違っているエコロジー ●生きている実感を失わせた「冷凍食品」 わたしたちは、生活を良くすること、人生をより豊かにすることに一所懸命でした。そして、様々なものを発明し、生産し、そして現代の日本を作り上げてきました。 どんなことでもそうですが、ものを作り上げていくときには、そのことに夢中で全体を見渡す余裕はありません。そして、できあがったあと、ふとそれを見ると、最初に思っていたものとは違うのにビックリするという経験をするものです。 この章では、四つのエピソードをからめながら、わたしたちが目標としてきた社会、今、わたしたちが住んでいる日本社会、そして環境について見直してみたいと思います。 人間が生命を保つためには、三度の食事を別にして考えることはできません。だから、環境の基礎はなんといっても食料です。この節では食べもののなかでも最近、急激に増えてきた冷凍食品を題材に取り上げて「環境」を考えるスタート・ラインにつきたいと思います。 冷凍食品の代表格といえば、多くの人は「ハンバーグ」や「コロッケ」などを思い浮かべます。 たしかに、現代の冷凍食品はそういうものが多いのですが、最初の冷凍食品はおかずではありませんでした。 もともと、冷凍食品が普及するには、冷蔵庫の登場が必要で、それは二〇世紀の初めでした。 最初の冷凍食品は「イチゴ」。アメリカのコロラド州でジャム用にイチゴが冷凍されたのが、その始まりで、日本に冷凍イチゴが上陸したのは、一九三〇年。不漁で魚が捕れず、空いていた冷凍設備を有効に活用するために考え出されたものでした。当時の技術者が苦心惨愴して作り上げた商品は「イチゴ・シャーベー」です。 ブリキ缶入りで価格は三〇銭。大阪・梅田の阪急百貨店地下のアイスクリーム売り場で売りだされたイチゴ・シャーベーはたちまち人気を呼んで、家庭用冷凍食品の第一号市販品の栄誉を得たのです。 それから約七〇年の時を経た現在では、冷凍食品の種類も増え、品質も良くなり、果物、野菜、魚介などの素材から、加熱するだけの調理食品は和風、西洋料理、中国料理、エスニック風のものまで、数えきれないほどの食品がでまわっています。量は、おおよそ一七〇万トン。 冷凍食品はいつでも冷たいものを楽しんだり、忙しいときにすぐ食事ができたり便利なものですが、実は、わたしたちから大事なものをそっと盗むことも上手な食品でもあります。 何をわたしたちから盗んでいるのでしょうか? 『日本社会を不幸にするエコロジー幻想』 武田邦彦著 (青春出版社 平成13(2001)年刊) 20231009

この番組は生ものです 出来るだけ早く見てください R0510内です

この番組は生ものです 出来るだけ早く見てください パラダイムシフト ペトロダラーの終焉 この動画には、ダイレクト出版のプロモーションが入っています。内容は、一度ご覧になっていただければ、事実を見極めることが出来るでしょう。 ダイレクト出版

道端のカメラ「移動オービス」じゃない? 車検切れを取り締る「謎の装置」 ってなに? 全国各地にある「ナンバー自動読取装置」の現状

道端のカメラ「移動オービス」じゃない? 車検切れを取り締る「謎の装置」 ってなに? 全国各地にある「ナンバー自動読取装置」の現状

自動車ユーザーの多くは、クルマのフロントガラスに貼られた車検ステッカーを確認したり、自動車整備工場から車検のお知らせを受け取るなどして、適切な時期に車検を受けています。  しかし時々、車検の時期を忘れていて車検切れのクルマを運転するドライバーや、車検切れを知りながらクルマの運転を続ける悪質なドライバーも存在します。  2023年9月には福岡県遠賀町において、車検切れのクルマを使って飲酒運転をした容疑で70歳の男性が逮捕される事案も発生しています。  車検が切れたクルマを公道で運転(いわゆる無車検運行)すると、道路運送車両法第58条第1項の違反となり、6か月以下の懲役または30万円以下の罰金が科されます。  また、クルマの車検が切れていると自賠責保険の保険期間も切れているケースが多く、その状態で公道を走行すれば自動車損害賠償保障法第5条の違反として1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される可能性があります。  さらに、無車検運行や無保険運行をすると違反点数6点が加算されるため、これまで一度も行政処分を受けたことがないドライバーでも、一発で免許停止になってしまいます。  一般的に、車検切れは警察による交通違反の取り締まりや職務質問などによって発覚する場合が多いです。  また、国土交通省が管理する「ナンバー自動読取装置」という装置によって判明することもあります。 「ナンバー自動読取装置」は、通過した車両のナンバーから車検切れのクルマを瞬時に発見できる装置です。 2017年度は全国5か所のみに試行導入されていましたが、2018年度からは全国の街頭検査で導入・運用されています。  ナンバー自動読取装置の仕組みについて、管理・運用をする国土交通省自動車局整備課の担当者は、次のように説明しています。 「ナンバー自動読取装置のカメラの前を車両が通過すると、ナンバーを瞬時に読み取り、パソコンで直近の車検データと照合することができます。  車検切れの車両が通過すると、パソコン画面に『HIT』の文字が表示される仕組みです」 ※ ※ ※  ナンバー自動読取装置はクルマのナンバーを読み取る三脚のついたカメラと、パソコン端末から構成される装置です。  見た目はスピード違反を取り締まる可搬式(移動式)オービスと似ているといえるでしょう。 いまも使われているの? 全国各地で行われる街頭検査の実態とは  では、現在の運用実績はどのようになっているのでしょうか。  無車検運行の取り締まり方法に関して、前出の担当者は次のように話しています。 「取り締まりは国土交通省の各運輸支局と管轄の警察で連携しておこなっています。  仮にナンバー自動読取装置によって車検切れが判明した場合、警察官が車両を停止させ、実際に車検証を確認して車検切れかどうかを判断します。  車検切れが間違いなければ、警察に対応を引き継ぎます」 警察ではドライバーに対して取り調べをおこなうほか、車検切れのクルマはそのまま運行できないため、レッカー移動をするといった手続きがとられます。  そして、ナンバー自動読取装置の現在の運用状況について前出の担当者は次のように説明しています。 「国土交通省として毎年全国の運用実績をまとめているわけではなく、2019年に公表した街頭検査のデータが最後です。  ただし、もちろん現在でもナンバー自動読取装置は全国で活用されており、各運輸支局がそれぞれの地域の運用実績を報告しています」  たとえば、2020年9月には山形運輸支局が国道348号で433台のナンバーを、同年10月には青森運輸支局が国道7号で823台のナンバーを読み取る街頭検査をおこなっています。  このように、各地域で車検切れ車両への対策が取られているのです。 ※ ※ ※  意外と知られていませんが、全国各地では国土交通省の職員と警察とが連携して無車検運行に対する取り締まりをおこなっています。  気づかぬうちに車検切れや自賠責保険切れにならないよう、定期的に車検証や自賠責保険の書類を確認しておきましょう。

【生配信】第283回 伊藤俊幸&江崎道朗&山田吉彦&多田将が話題のニュースを深掘り解説!

【生配信】第283回 伊藤俊幸&江崎道朗&山田吉彦&多田将が話題のニュースを深掘り解説!

R5 10/09【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第220回

R5 10/09【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第220回

2023年10月8日日曜日

◎究極の飼育法

◎究極の飼育法 もし、命というものが、ただ毎日、食べることと心臓を動かすことだけで、動くことも喜ぶことも、悲しむことも、そして時には争うことも余計なことであれば、そうかもしれません。しかし、それでは生きていても、全く動かない「石」と違わないようにも感じられます。 いったい、生命とはどのようなものでしょうか。 火星に降りたったアメリカの宇宙船から送られてきた映像は、そこが死の世界であることを雄弁に物語っていました。赤茶けた土と小さな石ころ、茫漠たる大地と無味乾燥な空、すべては動かず、何も変わりません。 人類があんなにあこがれ、ロマンを感じた火星はつまらないものだったのです。生命がない世界、動くことも悲しみもない世界、それが無味乾燥であることを世界中の人が感じました。火星に比べて地球には生命が満ちあふれています。 地球の海には小さなプランクトンが無数に浮かび、小魚が群れになって泳いでいます。海面をきらきらと照らす太陽の光に大きな魚の影、そしてそれを追う漁船のエンジンの音。すべてが生命の輝きと営みであり、それは連綿として切れることがありません。 地球は、生命が躍動し、絶え間ない活動をする星です。死の世界、火星の表面にある岩のように、たった一つで永久にじっとしているのではありません。互いに依存し、互いに反発して生きています。そして、そんな躍動的な地球の生命の活動のなかにも、厳しい秩序があるのです。その秩序とは、「生命へのあこがれ」と「生命の尊厳」であり、それが支配する世界なのです。 どんなに美しい動物でも、そしてその動物の生活がどんなに穏やかに見えても、生きるためには他の命をいただかなければなりません。それは哀しいことでもありますが、同時に生命の躍動でもあります。そして、生命はそれをお互いに認め合って、精一杯生きることも認めてきたのです。 二〇世紀―――それはある意味で素晴らしい世紀でした。 それまで、人間は、四五〇万年前から、貧困にあえぎ、病気に苦しんできたのですが、それがほとんど解消されたのです。食糧は毎日、生産地から大型スーパーヘと流れ、とぎれることなく食卓に運ばれるようになりました。多くの薬や病気の治療法が研究され、突然の大病で生命を落とす危険も去りましたし、食欲がなければ食欲増進剤 、すこし精神的に不安定になったときには精神安定剤と、便利な薬も手軽に手にはいるようになったのです。 最近では、IT革命が進み、集団で仕事をしなくてもよくなってきました。インターネットは世界中の見知らぬ人と、いつも交信できるかわりに、何時でもその人との関係を不意になくすることもできるのです。仲間とケンカし、イヤな思いをすることも少なくなるでしょう。 わたしたちの周りには、知らないうちに「柵」が張り巡らされてきました。そして、目の前にはつぎつぎと美味しい料理が運ばれ、病気の危険も予防薬が消してくれます。 ただ、不満なのは体を動かせないので、運動不足になったり、なんとなく感激に浸れないことです。それでも栄養十分で、病気もしませんから、長生きはできます。 やがて、柵の後ろが開く日を待っていればよいようにも思える毎日です。 「究極の飼育法」は、できるだけ効率的に肉を生産する方法ですから、それ自体は決して間違っているわけではありません。その意味では「部分的には正しい」と言えます。 しかし、生命をもつものとしてのブタをそのようにして飼育していいのか、つまり「全体として正しいのか?」は疑問です。 わたしたちの身の周りに何が起こっているのか、現在のわたしたちは何に向かって努力をしているのか、それを「部分と全体」を意識しながら考えていきたいと思います。 『日本社会を不幸にするエコロジー幻想』 武田邦彦著 (青春出版社 平成13(2001)年刊) 20231008