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2023年4月25日火曜日

「塩分は健康に悪い」という固定観念が生まれた背景

「塩分は健康に悪い」という固定観念が生まれた背景 「塩分は、高血圧や脳出血の一大要因になる」という固定観念は1960年代に米国のL・K・ダール(Dahl)博士が、日本の南部の塩分摂取量と高血圧の発症頻度を、塩分摂取爵の少ない太平洋のマー シャル諸島の人々やアラスカのイヌイットの人々と比べて発表した論文 が大きく影評している。 1960年頃、1日13~14gの食塩摂取をしていた鹿児島など南日本の人々の高血圧の発症率が約20%、同じく27~28gと2倍もの食塩摂取をしていた秋田、青森などの東北地方の人々の発症率が約40%という結果が出たため、「塩分こそ、高血圧や脳出血の元凶である」という結論になった。よって、この頃から東北地方で減塩連動が始まり、全国に普及していった。 国内の塩分摂取量の推移はというと、1945(昭和20年以降の日本人全体の平均食塩摂取量は「15g/ 日」であったが、1979( 昭和54年には「13.1g/日」になった。しかし当時、厚生省から「10g以内が望ましい」と発表され、その後、1日の平均食塩摂取量は1985(昭和60年)には「12.1g」、2015(平成27年)には「10.0g」にまで減少した。にもかかわらず 、厚生省は減塩を拙し進め、現在は「男7.5g以下、女6.5g以下が望ましい」と発表している。またWHO(世界保健機関)では「5.0g以下」を推奨している。無茶苦茶である。 『ルネサンス第13号』ダイレクト出版 石原結實(ゆうみ)氏

2023年4月24日月曜日

ドロドロのくず肉を食べ物に化けさせる

ドロドロのくず肉を食べ物に化けさせる 超加工食品の第一のワナは、その食品がどのように作られているかが消費者には見えないことです。「ハンバーグ」と言われれば、主婦の方はあいびき肉に炒めタマネギを加え、パン粉と牛乳、卵をつなぎにして、塩、こしょうを加えてこねたものだと思うでしょう。 でも添加物を駆使すれば、水っぽく味もしない、骨から削り落としたドロドロのくず肉であったとしても、歯ざわりや風味を出すことが可能なのです。何といっても鶏肉を牛肉風に変えることすらできるのですから使い切りサイズで洗わずに食べられるのが人気のカット野菜は、何度も何度も殺歯剤のプールをくぐらせ、ビタミンも破壊された野菜ですが、それも消費者にはわかりません。自分で切ったレタスの切り口はすぐに茶色くなるのに、カット野菜が長もちするのは、裏にそんなカラクリがあるのです。 『ルネサンス第13号』ダイレクト出版 「あなたの食卓、本当に安全ですか?」安倍司氏 より

2023年4月23日日曜日

食品の原材料に使われる添加物は省略されている

食品の原材料に使われる添加物は省略されている まず、原材料の段階で使用された派加物は表示が省略できます(キャリーオーバー)。また、表示されている派加物でも、同じ目的のために使われるものは一括して表示してよいことになっています。ですから、実際に使われている添加物の数はそれより大輻に上回るのです。 たとえば食品の変質・変色を防ぐ「ph調整剤」。これはクエン酸ナトリウム、酢酸ナトリウム、フマル酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウムなどの集合体のことで、通常4~5種類使われます。それくらい入れないとphの調整効果が出ないのです。 「調味料(アミノ酸等)」ならグルタミン酸ナトリウムや,5-リボヌクレオチド二ナトリウム、コハク酸二ソーダなど。「乳化剤」ならグリセリン脂肋酸エステル、カゼインナトリウム、レシチンなど。その他、「酸味料」「加工デンプン」「香料」など多くが一括名表示です。 化学記号のカタカナがズラリと並んでいるのを見たらギョッともするでしょうが、一括名表示であれば、なんとなく馴染みのある言業で安心感が出て、数も少なく見せられます。添加物を大量に使うメーカーにとっては大変都合のいい法律です。 ちなみに、このハンバーグの原料となっているのは主に鶏肉ですが、食べると牛肉の味がします。ビーフエキスで風味を付けているからです。さらに、化学調味料と併用して「たんばく加水分解物」でうまみを出しています。これはたんばく質を塩酸で分解して得られるコクのあるアミノ酸の調味料ですが、「天然系調味料」に括られるため添加物とは表示されません。しかし、私は限りなく添加物に近い存在だと思っています。 日本人の食品添加物の摂取量は、1人につき1日あたり平均10g以上と言われています。厚生労働省が出している1日の塩分摂取量目標値が成人男性で7.5g、女性で6.5gですから、私たちは毎日、塩よりもたくさんの食品添加物を摂っていることになるわけです。 『ルネサンス第13号』ダイレクト出版 「あなたの食卓、本当に安全ですか?」安倍司氏 より

2023年4月22日土曜日

食品に 含まれている見えない添加物

食品に 含まれている見えない添加物

 

たとえば、スーパーではギザギザのカップに入ったおかずが種類くらいパックになって売られています。それをお母さんが子どものお弁当用にと買っていきます。しかし、これらの惣菜はスーパーで作っているわけではありません。みな大きな袋から小分けしているだけで、ほとんどが中国産です。

盲点は、自分でも作れる食べものに食品添加物が多用されているとは歩にも思わないこと。家庭の台所には安定剤や防腐剤はありませんし、料理に食品添加物を入れるという発想もありません。ところが、スーパーやコンビニで買うお惣菜は、1品日につき20種類以上の添加物が使われているのが普通なのです。

 

『ルネサンス第13号』3頁目

上に掲載した洋風 ハンバー グプレートは、冷凍・レトルト食品やスーパーのお惣菜をお皿に盛りつけたもの。休日のブランチと いった風情ですが、それぞれの食品に含まれている添加物を合計するとのベ80種類以上になります。というのも食品添加物には、表示されない「見えない添加物」が存在するからです。

 

『ルネサンス第13号』ダイレクト出版 「あなたの食卓、本当に安全ですか?」安倍司氏 より

青梅塩舟観音寺は、今、つつじの見頃です。

青梅塩舟観音寺は、今、つつじの見頃です。 写真は、4月21日の同寺の写真です。たぶん、連休前後が見ごろとなるでしょう。 [videopress Lzxumb8e] 塩船観音寺にいらしたら、是非、もとはしのお蕎麦を堪能しましょう。おいしいです。

2023年4月21日金曜日

超加工食品10% 増でがんリスク12% アップ

超加工食品10% 増でがんリスク12% アップ   近年、「 超加工食品 」という言染を耳にする機会が多くなりました。これは2009年にブラジル・サンパウロ大学の研究者らによって提唱された「NOVA分類 」(下表)の区分けの1つ 、 Ultra-Processed Food and Drink Productsのこと。Processed Foodは加工食品のことですが、さらに上をいく加工がされた食品ということです。 該当するのは大量生産のファ ストフード、インスタント食品、菓子パン、コンビニやスーパーのお弁当やお惣菜、スナック菓子、清涼飲料水などなど。比較的安価で簡単に手に入り、すぐに食べられるように加工された食品を指します。じつは日本には、世界的に見てもこうした超加工食品が非営に多い。

 グループ1      未加工あるいは最低限加工した食品

植物の種子、果実、葉、茎、根、動物の肉、卵、水など。これらに乾燥、ボイル、冷蔵、冷凍、真空パックなどの加工をしたもの。

例)野菜、果物、穀物、肉や魚の切り身。

 グループ2      加工した料理素材

圧縮、精製、製粉などの加工で作られたもの。自宅やレストランのキッチンで、グループ1を用いて調理する際に使う食材。

例)精製塩、植物油、バター。

グループ3        加工食品

グループ1にグループ2を加えて作る比較的単純な食品。

例)缶や瓶詰めの野菜、果物、豆類、味付けナッツ、チーズ、燻製肉。

グループ4       超加工食品

5種類以上の素材を含み、工業的に加工されたもの。加工食品に用いられる素材に加えて、超加工食品にしか使われない素材を含む。グループ1を含む割合は少ない。

例)ファストフード、インスタント食品、1食分の冷凍食品、清涼飲料水、スナック菓子、菓子パン。

  考えてみれば当然で、日本はコンビニ大国なのです。人口に対するコンビニ密度では斡国や台湾には負けますが、その売上高は韓国の6倍、台湾の10倍もあります。そのコンビニで売られているのは、お弁当や冷凍食品、菓子パン、スナック梨子と、大半が超加工食品ですから、日本で超加工食品が多くなるのは当たり前ですね。   近年、「超加工食品」という言築が注目を集めるようになったのは、2018年にパリ第13大学が発表した論文がきっかけでした。約10万人の成人を対象に、インターネットで8年間、NOVA分類を川いて食事の追跡調査をしたものです。その結果、超加工我品の摂取が10% 増加すると がんになるリスクが12%上昇し、45歳以上で超加工食品を多く食べている人の死亡リスクは14%も上昇したというのです。   『ルネサンス第13号』ダイレクト出版 「あなたの食卓、本当に安全ですか?」安倍司氏 より

Clean Bandit - Symphony (feat. Zara Larsson) [Official Video]

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