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2023年2月15日水曜日

プルトニウムお鮮魚を償却すると肺がんの原因となる

プルトニウムお鮮魚を償却すると肺がんの原因となる プルトニウムは自然界にはない元素で、福島第一原発など多くの原子炉で使用されているウラン235の核爆発によって作られる。そして人体に対し、特別強い毒性を持っていると言われていて、なかでも肺に沈着する特徴がある。プルトニウムに汚染された魚を食べた後、生ごみとして捨て焼却炉で焼かれると、空気中にプルトニウムの微粒子が放出される。これを吸って肺の中に入ると、肺がんの原因となる。しかもプルトニウムはほとんど計測がなされていない。 がれきの焼却灰のことも含めて、地域の焼却炉や風向きをチェックしておく必要がある。 反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月14日火曜日

体内からセシウムを輩出するには、カリウムの多い食品を

体内からセシウムを輩出するには、カリウムの多い食品を 体内にカリウムが満たされていると、セシウムが入ってきても、とり込まれにくいという説があるので、意識して多めに食べる。 いも類や豆類(外国産の大豆や納豆、枝豆など)、海藻類(九州・日本海産・外国産の昆布やひじき、海苔、ワカメなど)、ナッツ類(外国産のピスクチオやアーモンドなど )がお勧めだ。ちなみにカリウムには天然の放射性物質が含まれているが、少し多い程度なら問題はない。 反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月13日月曜日

放射線量の測定がなされていない食材は、できるだけ避ける

放射線量の測定がなされていない食材は、できるだけ避ける 牛乳に代表されるように、「これまでに汚染されたことは確実だが、放射線量の数値の発表がまったくない」という食材は、できるだけ「地 方限定」のものを買うのがよい。鶏肉や卵、豚肉なども同様である。 最近では、自主検査をしてホームページで検査結果を発表するスーパーなども増えているので、参考にするとよい。ただその際、ND(検出せず)とあっても、あくまで測定器の検出限界値以下ということなので、注意が必要だ。 反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月12日日曜日

高濃度汚染牛の問題は、解決しているとは言えない

高濃度汚染牛の問題は、解決しているとは言えない 高濃度に汚染された稲わらを食べた恐れのある牛は、2011年11月時点で全国で4796頭出荷されている。稲わらだけでなく、汚染した牧草を与えていたこともあり、牛肉で1㎏あたり500ベクレルの暫定規制値を超えたのは、全国で150件にのぼっている(2011年11月時点)。もちろん規制値以下の汚染レベルの牛肉はそのまま出荷され続けており、まだまだ汚染牛の問題は放置されたままである。   反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月11日土曜日

キノコは出来るだけ食べないようにせよ

キノコは出来るだけ食べないようにせよ

キノコは士中から放射性物質を吸い上げるという性質がある。特にセシウムを吸収しやすい特徴を持っているので、空間放射線量の高い地域の屋外で栽培していたり、材料の原木やおがくずなどが汚染されていると、キノコ自体も汚染されている可能性が高い。 2011年9月に福島県棚倉町のマツタケから1㎏あたり2万8000ベクレル、同県伊達市のマツタケから1㎏あたり3300ベクレルのセシウムが検出されるなど、キノコの汚染は総じて数値が高く、2012年になってからも高い数値の放射能汚染が報告されている。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月9日木曜日

川や湖の魚には特に注意せよ

川や湖の魚には特に注意せよ

水素爆発で放出された放射性セシウムは、森林や市街地から大量に河川に流れ込み、淡水湖にも集まっている。そのうえ、淡水魚は海水魚のように放射性物質を代謝せず、溜め込むような身体のしくみになっている。 その結果、海水魚よりも桁違いに高い数万倍などという濃縮係数が確認されている。森林や山には大量のセシウムが付着し、そこから 徐々に流出しているので、川や湖の魚には今後も注意する必要がある。 反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月8日水曜日

太平洋の魚介類は、「水揚港」だけでは目安とならない

太平洋の魚介類は、「水揚港」だけでは目安とならない

福島第 原発から海に流れた放射性物質は当初、親潮の流れに乗って、茨城県から千葉県まで流れてきたが、親潮は銚子沖で南からの黒潮の流れにぶつかり、希釈拡散しながら今度は北上して三陸沖や北海道の太平洋岸の魚も汚染していることが分かった。2011年11月時点で1㎏20~80 ベクレルくらいの数値である。 海洋汚染は、沿岸流に乗って南下を続けたとしても、海流や地形によっても複雑に変化していく。広い海域を回遊する魚類の場合、福島沿岸の汚染された海を泳いだ魚が別の太平洋側の産地で獲れる可能性がある。 もし「検査済み」などの表示があった場合でも、放射線量を計測する検査体制も基準もばらばらだから、気をつけたい。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より