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2023年2月7日火曜日

今後25年間汚染した野菜が出回る可能性がある

今後25年間汚染した野菜が出回る可能性がある

福島県や茨城県の士壌は、平均すると5000ベクレル程度汚染されていると言われている。この士地で1年に1回収穫するたびに200ベクレル程度が検出される作物の場合、25年間育て続ければその土地はきれいになる計算だ。つまり、積極的に除染しない限り、今後25年間は放射能で汚れた野菜が出続けるということになる。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月6日月曜日

市場に出回っている野菜は産地で判別せよ

市場に出回っている野菜は産地で判別せよ

農作物はできれば岩手県盛岡市から北、群馬県、東京都より西、神奈川県足柄町あたりから南の産地のものを選んだほうがよい。放射性物質は雲のように高い上空を舞うのではなく、地形に沿って移動するので、その風下では放射性物質が降っている。つまり、山脈のような高い山を越えることができないので、山脈の内側、つまり関東平野は汚染されている可能性が高い。安心できる産地の野菜をた<さん摂取しよう。 調理する際は、水洗いしたり茄でたりすることで付着している放射性物質をなるべく取り除くことも大事だ。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月5日日曜日

汚染食材は時間の経過とともに変化する

汚染食材は時間の経過とともに変化する

まず空中から落ちてくるもので汚染されるので、福島第一原発事故の場合、事故から1~2カ月後は葉物野菜やお茶、3~4カ月後はそれを食べた牛などの陸上動物の肉や牛乳などの乳製品、5カ月~半年後は海洋の魚貝類に放射性物質が含まれている可能性がある。 現在、危険なのは、「魚・乳製品・キノコ類・川魚 新米」である。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月4日土曜日

2012年は玄米を食べないほうが良い

2012年は玄米を食べないほうが良い

汚染されたお米の場合、放射性物質のほとんどは、胚と糖層の部分に入っている。精米をしつかりすれば、かなりの量の放射性物質を減らすことができる。しかし、胚と糖層がついたままの玄米は、放射性物質によって健康が脅かされる危険性がある。 特に外食産業に汚染米が流れたとも言われる。念のため、ある程度の情報が集まるまで、2012年の1年間は食べないほうがよい。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月3日金曜日

「ブレンド米=わけあり米」であることを忘れるな

「ブレンド米=わけあり米」であることを忘れるな

ブレンド米は、産地や品種、生産された年を表示する必要がない。言い方を変えると、「産地隠し米」とも言える。産地を表示すると売 れない米や、品質が劣る米をブレンドすることで、それをカモフラージュし、しかも安く販売することができるのだ。放射能の含まれた米であることもあり得る。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月2日木曜日

福島の新米が安全なはずはない

福島の新米が安全なはずはない

これは農家の方が「一生懸命育てた」ということとは無関係で、汚染された畑からセシウム、ストロンチウムが稲に移るのは科学の問題である。また、悪いのは東京電力や政府であって、汚染米を買わない消費者でも、汚染米を予測する科学者でもない。 福島県は「安全宣言」を出してから、危険な新米が多く見つかり、信用を失った。「生活は国に補償してもらい、汚染米を出さない」とい う路線へ変更せざるを得ないだろう。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

2023年2月1日水曜日

牛乳は無理に飲む必要はない

牛乳は無理に飲む必要はない

チェルノブイリ原発事故では、飛散したヨウ素131を牧草と一緒に食べた乳牛から搾乳された牛乳を、子どもたちが危険と知らずに飲用し、6000人近くの甲状腺がんが発生したといわれている。 福島第一原発の事故によって、被曝した乳牛が全国の牧場に避難した。「北海道産」と書かれた牛乳が、実は福島から逃げてきた「 被曝牛」である、なんてこともないとは言い切れない。今後30年は汚染が続くと思われるので、ベクレル表示がなければ、あえて牛乳を飲むという選択肢をなくしてもよい。もし飲みたければ、外国産の乳製品で補うとよい。 『反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より