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何だかんだ言っても、やはりみんな幸福な生活を望んでいるのではないでしょうか。そのために、日々生活し、活動し、出逢いなどなど行っています。日常の生活で感じた事、実際に経験したことなど、徒然のままに、記録してみます。
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2025年7月19日土曜日
2025年7月18日金曜日
三四郎は 『気楽に楽しむ漱石入門「三四郎」』武田邦彦 (文芸社刊 2016年)より
三四郎は
一方、三四郎は、美禰子と別れてから、一時は自分もストレイシープ状態に陥リ、下宿に籠もることが多くなった。しかし与次郎が訪ねてきて話をしたリすることで、徐々に精神的な痛手は回復してきた。本郷サロンの広田先生、野々宮さん、原口さんとの付き合いも、また以前のように、復活して、哲学や思想界、科学、芸術の話にも溶け込むように成長してきた。第二の世界に少し慣れてきたようだ。田舎の母親からは、三輪田のお光さん
との話もあったが、サロンの仲間は、独身者ばかリなので、結婚については否定的考えを持っておリ、自然と三四郎もその主張に同調するようになった。
そのうち、三輪田のお光さんは、ある資産家からの縁談話があリ、三四郎を待ちきれずに、嫁に行った。手紙に豊津の女学校をやめたとあったのはその前触れだったのかも知れない。(第11章)
三四郎は、英文科を卒業してから、九州の田舎に戻らず、広田先生の友人の紹介で東京近郊の中学校に英語教師として‘就職した。
『気楽に楽しむ漱石入門「三四郎」』武田邦彦 (文芸社刊 2016年)より R0720250718
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