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2024年10月28日月曜日

【ニッポンジャーナル】「衆院選 自公過半数割れ」など田北真樹子&阿比留瑠比が総選挙の結果を徹底分析!

【ニッポンジャーナル】「衆院選 自公過半数割れ」など田北真樹子&阿比留瑠比が総選挙の結果を徹底分析!

2024年10月27日日曜日

鉄器時代の幕開けと世界最大宗教へと続く道

鉄器時代の幕開けと世界最大宗教へと続く道 紀元前14世紀に古代オリエントを代表する強国として最盛期を迎えたヒッタイトの強さの要因は「鉄器」の活用にありました。 現在のトルコやイラクなどにあたるオリエントの北方地方、つまりヒッタイトが支配した地方は、多くの金属鉱石が採れることで有名でした。 装飾品や農具、そして武器に使う材料の多くがこの地方から周辺の国々にもたらされました。 鉱石を掘り出して溶かし、加工する技術の蓄積こそがヒッタイトの力でした。紀元前13世紀初頭、ヒッタイトと衝突したエジプト新王国のラムセス2世が相手にしたのは、「世界初の鉄器で武装した軍団」だったのです。 現代では巨大な溶鉱炉と完璧な装備を使いますから、鉄や銅などの金属を溶解するのは簡単です。 しかし、紀元前13世紀当時には装置も知識もありません。 すでに青銅器の時代は迎えていましたが、銅についても溶かすだけでたいへんな手間と技術を必要としました。 ましてや、融点1000度程度の銅や錫(すず)よりも500度以上高い融点を持つ鉄を扱うことは容易なことではありませんでした。 ヒッタイトでは、経験をもとにした多くの知識を持つ「カリュベス人」と呼ばれる人々が鉄の製造を担当していたと言われています。貧弱な、今で言うブルーム炉を使っていました。 しかしカリュベス人は鉄をどうしたら強くできるかということにかけてはよく知っていたと言います。 カリュベス人はすでに紀元前2000年頃から、炭素の少ない錬鉄を叩くことによって炭素を鉄に浸み込ませ、“はがね”に 変える技術を磨いていました。 ラムセス2世はヒッタイトとの消耗戦に疲れ、ヒッタイトの王ハットウシリ3世の娘を妃に迎えて、講和条約を結びます。 エジプトに、鉄器と鉄の優れた製造方法が伝わりました。現代につながる「鉄器時代」の幕が切って落とされたのです。 当時のエジプトには数百年前から移動してきたイスラエルの民、すなわちユダヤ人が住んでいました。エジプト人にとっては異民族です。 ユダヤ人は結束が固く優秀で、徐々に王国の中枢に対して影響力を持ってきました。 ラムセス2世は国外問題としてヒッタイト、国内問題としてユダヤ人を抱えていたのです。 やがて、ユダヤ人の中から卓越したある人物が出現し、ラムセス2世にとって事態はさらに悪化します。その人物こそが「モーゼ」であり、モーゼの出現によってユダヤ人の台頭は明白になりました。 ラムセス2世はユダヤ人を極度に圧迫し始めます。 彼は葬祭殿ラムセウスの建設にユダヤ人を酷使しました。 圧制王ラムセス2世に対するユダヤ人の反発は、さらに激しくなっていきました。 ユダヤの祭日「過越祭」の夜には、エジプト人の長男の幼児がすべて死に絶えるという事件も起きました。 ラムセス2世は戦いを挑み、モーゼおよびユ ダヤ人の追放を決意します。これが『旧約聖書』に「出エジプト記」として書かれている事件です。 ユダヤに語り継がれるラムセス2世は圧制の王であり、悪の権化です。 とはいえ、ラムセス2世ほど歴史の大舞台に立った人物はいなかったと言えるでしょう。 ヒッタイトに相対したカデシュの戦いでは「青銅器時代から鉄器時代への転換」の舞台に立ちました。モーゼとの戦いは「キリスト教という人類最大の宗教の発祥」の舞台に立った、ということでもありました。 ラムセス2世は「鉄器時代の幕開け」と「最大の宗教の発祥」の2つの巨大な歴史の波の中でもがき、苦しんだ王でした。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060124 107  R061027

2024年10月26日土曜日

2000年以上続く日本の皇室

2000年以上続く日本の皇室 紀元前12世紀、ヒッタイトは、東地中海沿岸を船に乗って荒らし回っていた「海の民」と呼ばれる謎の民族に滅ぼされたとされていますが、内紛によって国力が落ちて自滅したという説もあります。 ヒッタイトが支配していたアナトリアは、エーゲ海ないし地中海を経由してメソポタミアやエジプトと連絡する交易の要衝でした。ヒッタイトが覇権を握っていた時代も諸国の干渉には激しいものがありましたが、ヒッタイトの滅亡以降、遊牧イラン人が建設したアケメネス朝ペルシアが紀元前6世紀にオリエントを統一するまで混乱は続きました。 アケメネス朝ペルシアは紀元前5世紀にギリシア侵攻を目指すペルシア戦争に失敗し、紀元前330年、マケドニアのアレ クサンドロス大王の遠征軍によって滅ぼされます。 マケドニアはペルシアを滅ぼしたことでギリシアからオリエントにまたがる大帝国となりましたが、アレクサンドロス大王の死後、ディアドコイと呼ばれる後継者たちによって領土は分断され、内紛状態となりました。 当時、実力を増してきていたのがギリシアの都市国家から始まったローマでした。 マケドニアはローマの進出に対抗しておよそ50年間の間に3度の戦争を試みますが紀元前168年のピュドナの戦いを最後に滅亡し、ローマの属州となりました。 ローマは紀元前1世紀末までには地中海全域の支配を完成させ、紀元前27年に初代アウグストゥスを掲げて共和政から帝政へと移行します。 このローマ帝国の成立をきっかけとして、現在のヨーロッパ諸国が歴史の表舞台に登場し始めることになるのです。 強国大国が衝突し合う激動と動乱の約2000年、これはすべて紀元前2000年頃のアーリア人の大移動が元となっています。西洋文明のバックボーンはここにあると言っていいでしょう。 ちなみに、エジプトは砂漠と海に囲まれて比較的安定した王朝が続いたと言われていますが、記録に残る紀元前3150年に始まる初期王朝から紀元前30年の最後の王朝プトレマイオス朝までの約3000年の間に31の王朝が興亡を繰り返しました。 1王朝あたり100年とは続いていない計算です。 覇権争いが激しいと言われる中国大陸の王朝の興亡を見てみると、多分に伝説的ですが「夏」という紀元前2070年に興った王朝から1912年に滅んだ「清」まで、三国時代という約360年間の分裂時代を挟むものの、約4000年間のうちに11の王朝の交代がありました。 1王朝あたり、およそ400年間です。 京都府京都市上京区に、794年の平安遷都以来明治維新まで1000年以上天皇が住まわれた京都御所が残っています。古来の内裏の形態が保存されている皇室関連施設です。 京都御所を目にして驚くべきことは、堀もなければ石垣もなく櫓(やぐら)もない(外敵から御所を防衛するための設備が何もない)ということです。 これは、観光名所としての意義を持って近年そうしたわけではありません。古来、天皇のお住まいにおいては外敵の襲来を想定していないのです。 海外の王朝ということに準(なぞら)えて言えば、日本は2023年現在で皇紀2683年です。つまり一つの王朝が2683年間続き、今後もまた続いていく―――という国なのです。 令和の御世で126代の天皇の下、天皇を殺して取って代わろうとする者などおよそ出現しない、平和的な文明を持続させてきたのが日本でした。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060123 102  R061026

【大谷翔平】【ドジャース】ドジャース対ヤンキース ワールドシリーズ 初戦  10/26 【野球実況】

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2024年10月25日金曜日

【虎ノ門ニュース】2024/9/27(金) 武田邦彦×竹田恒泰×須田慎一郎

【虎ノ門ニュース】2024/9/27(金) 武田邦彦×竹田恒泰×須田慎一郎 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 00:00:00 準備画面 00:03:51 番組開始 00:13:32 中国の男児刺殺 前駐中国大使「数年前から…」 00:33:25 能登地震の仮説住宅 4割が浸水想定区域に建設 00:39:06 スウェーデン 移民の自主出国促す 00:47:29 対馬の仏像 韓国の寺の〝条件〟付き返還承諾 00:55:28 NHKラジオ国際放送 またトラブル 01:06:23 特集『自民党総裁選直前 新しい総理・総裁は一体誰に!?』 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  

【ニッポンジャーナル】衆院選開票直前特集!新田哲史&飯田泰之&山田吉彦が注目の総選挙を大分析!

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2024年10月24日木曜日

「壊す歴史」の西洋、「つくる歴史」の日本

「壊す歴史」の西洋、「つくる歴史」の日本 西洋と日本の歴史には決定的な違いがあります。 西洋は、過去(それまでの伝統)を壊して、新勢力が征服していく歴史を歩んできました。これは中国の歴史も同様です。 一方、日本は、令和の御代で126代を数える天皇家に代表されるように、伝統の上に新しい工夫と創意を積み上げ、「つくる」ということを重ねていく歴史を歩んできました。 西洋の歴史は、軍事力の優劣で地図も文化も塗り替えられていく歴史でした。幕末以降、日本は、そうした欧米列強の力学から国を守るために西洋に倣った時期もありましたが、それも一万数千年の長い日本の歴史から見れば一時期のこと―――。 「日本文明」の在り方こそを、世界は今必要としているのです。 『かけがえのない国――誇り高き日本文明』 武田邦彦 ((株)MND令和5年発行)より R060121 96  R061024