何だかんだ言っても、やはりみんな幸福な生活を望んでいるのではないでしょうか。そのために、日々生活し、活動し、出逢いなどなど行っています。日常の生活で感じた事、実際に経験したことなど、徒然のままに、記録してみます。
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2024年12月24日火曜日
◎理科系の時代を期待
◎理科系の時代を期待
日下: いや、それほど心配することはありません。不況で就職難になれば理科系の時代が戻ってくるでしょう。実際にもうそうなっているし、あるいは、自然にそうなっていきますよということ。
たとえば、道徳過剰で勉強不足の新聞は部数がどんどん減っていって、もうじき潰れますから国民の方がよっぽど賢い。だから、武田先生が心配なさっていることは、国民自身が気がついている。
武田: たしかにそうかもしれません。さきほどと少し矛盾したことを言いますが、中国というのは技術ができないから、その点では安心しているんです。日本人が提供しなければ彼らにはできない。中国人には、まった<技術をつくるというセンスがない。私の研究室では中国の留学生は原則として引き受けないのですが、大学全体では、中国の留学生を随分引き受けています。でも、彼らの様子を見ていると、彼らは技術はつくれないと思います。
彼らは資金はあるのですが、自分の技術では工場はつくれない。だから彼らが日本を抜いて新しい工場をつくることはない。ただし、マネジメントはできるので、日本の工場を真似るということはできます。中国が整然とした工場をドーンとつくっても、技術はすべて日本ということは、将来も変わらないと思います。
だから、技術自体についてはあまり心配していません。しかし、物量でやられると、資源は向こうだから、日本の技術がダメになってしまう。
日本の技術を中国に出さない。そして、資源などは、向こうからどんどん取ってくる。
日下: 賛成。中国は匪界最初に火薬をつくったとか、紙や磁器をと言いますが、それらの技術はすべて古代なんです。その後は、いまでいう技術は進歩していない。
古代というのは戦国時代で実力と実力で戦争ばかりしていたときには、中国でも技術進歩があって、ヨーロッパの上をいっていた。しかしその後帝王という絶対的独裁者が出てから、国民にはモチベーションがなくなった。しかも中国は、技術独占のために職人を殺してしまう。そんなことばかりしていて、共存共栄がない。
そこで中国で発達したのは、工芸品で、すばらしいものはすべて皇帝への献上品なんですね。凝りに凝った工芸品だが、役に立つものはない。それから土木・建築の技術もあるが、奴隷制が前提の技術が多い。もしかしたら、日本人を奴隷と思っているかも知れない。
そういうことだから、日本が技術の供給を止めたら終わりです。
『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より
R061224 P109
【ゆっくり解説】人類生前前の謎の遺物を発見...古代技術を調べた結果、学者たちが驚愕
【ゆっくり解説】人類生前前の謎の遺物を発見...古代技術を調べた結果、学者たちが驚愕
私のようなぶっ飛んでいる人間(?!)でも、これは、、という一見荒唐無稽な解説が並んでいます。でも、やはり、この無限にひろ宇宙の中で、ただ、今いる人類だけが知的生命体だとは、思えないんです。
2024年12月23日月曜日
◎社会に節約をもってくる必要はない
◎社会に節約をもってくる必要はない
武田: 「環境だ」などと、くだらないことばかり言ったりやったりしていますが、この際、日本は都市の大改造とか、技術の革新、教育の改革などを、どんどんやっていかなければ、危ないと思うんですよ。
リサイクル運動にしても、そんなことが大した効果がないことを国民も薄々わかっているので、リサイクルしていても、実際どれだけリサイクルされているかには興味がないわけです。またダイオキシンの規制にしても、その被害者が果たしてほんとうにいるのか、また、いたとしたらどのくらいいるのかなどということには関心がない。もともと幻であると、すでに知っている感じがある。
つまり、国民は環境、エコの結果にはまった<興味がない。もう空気もなにもきれいだから全部大丈夫なんです。
温暖化もそう。電気を消しても気温などは変わらないけれど、電気を消すということだけをやっている。日本はそういうくだらないことをやっている時間があるのか。私は「ない」と思っているんです。
日下: どんどん電気をつけたほうがいい?
武田: もちろん、どんどん電気をつけなければいけない。明治時代には国民は節約したが、国は軍艦を買った。国際社会は勝負の世界だからそれ.が必要だと。家庭は融和の世界で、あまり夫婦げんかをしてはいけないし、外の勝ち負けの世界とは違う。だから、節約は家庭の中ではいいけれど、社会に節約を持ってくるなと言いたいのです。
日下: 環境問題もそうだが、日本人は、相手がどう出るかばかりを議論して、自分がこう出たら相手がどう出るか、たとえば飛び上がってびっくりするといった議論がまった<ないわけです。
武田: 私が環境問題ともう―つ心配しているのは、工学を学ぶ学生が少なくなっていることです。
高校生の物理の履修者一〇%になってしまいました。十人に一人しか物理を勉強してない。私が大学で工学を教えていて、名古屋大学もそうだし中部大学もそうですが、学生は物理を勉強する気はない。日本はこれまで大学の工学部の学生を毎年、十一万人出してきた。アメリカは六万人です。だから人口比で約四倍の技術者を教育し、それで日本のエ業が有意になった。それが、崩れるのですから。
なぜこんなことになるのかといえば、大人が「物理などやっても仕方ない」と言っているからです。NHKを見て、朝日新聞を読んでいたら「やるな、やるな」と言っている。
それで、日本が中国に負けていいというのならいいですが。
『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より
R061223 P107
【ニッポンジャーナル】「トランプ氏"安倍元総理となら戦争起こらない"」阿比留瑠比&江崎道朗が最新ニュースを解説!
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