「スマホが羅針盤になった日。九星気学×GPS、リアルタイム方位ナビを使ってみた」
スマホはいつの間にか、カメラになり、財布になり、地図になった。
そして先日、羅針盤になった。
きっかけは、自分で作っている方位判定サイトへの新機能追加だった。九星気学の吉凶判定と、スマホのGPSをリアルタイムで連動させる——そういうものを作れないかと考えていたところ、思いのほかうまくいった。
◆ 画面に現れたもの
起動すると、画面下部に羅針盤が現れる。北・南・東・西、そして北東・南東・南西・北西。八方位が刻まれた文字盤の中央に、矢印が一本。
この矢印が、自分の進んでいる方向を指す。そしてリアルタイムで色が変わる。
緑なら吉。青なら普通。黄色・黄土色になると小凶・凶。赤に近づくほど要注意だ。
目的地を設定すれば、そこまでの距離と方位、吉凶も同時に表示される。現在地と目的地はワンタッチで入れ替えられる。帰り道の方位も、すぐ確認できる。
画面が暗くなって困る場面では、「画面常時点灯」機能が自動で働く。ナビを使っている間は、スマホが眠らない。
◆ 技術的な話を少しだけ
このシステムはサーバー不要の純粋なHTMLファイル一本で動く。OpenStreetMapの地図を使い、GPS情報を取得して方位角を計算し、九星気学の吉凶テーブルと照合する。特別なアプリのインストールは不要で、ブラウザで開くだけで使える。
方位の計算は真北基準。進行方位角から八方位のいずれかに割り当て、本命星と日盤の組み合わせでスコアを出す。吉は80点、普通は50点、凶は20点以下——そういう数字が、矢印の色として直感的に伝わってくる。
◆ 使ってみてわかったこと
方位学の本を読んでいたときには気づかなかったことが、歩きながら使うと見えてくる。
吉方位は、少ない。本当に少ない。緑の矢印が出ている時間は、思っているよりずっと短い。
だからこそ、緑のときに動く。それだけのことが、不思議と行動を軽くする。
方位を信じるかどうかは、あなた次第だ。ただ、スマホを羅針盤にして街を歩くのは、それだけで少し面白い。 ただ、使っていて様々な仕様に関する疑問がわいてくる。それについては、日々ソフトの更新で回答を表そうと考えている。
〔サイトURL〕 https://yymm77.github.io/seimei-kagaku/houigaku.html
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