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2026年4月25日土曜日

【第1弾】講演会のご案内 / 一般社団法人 東京郷友連盟5月16日、市ケ谷。安保3文書を作った人が、話しに来ます。

【第1弾】講演会のご案内 / 一般社団法人 東京郷友連盟5月16日、市ケ谷。安保3文書を作った人が、話しに来ます。
【第1弾】講演会のご案内 / 一般社団法人 東京郷友連盟 5月16日、市ケ谷。 安保3文書を作った人が、 話しに来ます。

日本の防衛政策は、2022年12月、大きく変わりました。 「安保関連3文書」と呼ばれる政府文書が策定され、戦後77年続いてきた防衛の基本方針が、根本から書き換えられました。反撃能力の保有、防衛費のGDP比2%への増額、国家安全保障戦略の全面改定——戦後日本の最大級の方向転換です。
——この3文書の作成に、制服組の側から中枢で関わった一人の人物が、5月16日(土)の午後、市ケ谷で話をします
演題は、『激動の世界と日本の防衛』。 資料代は、1,000円。 学生500円
【お詫びと訂正】 前回(4月25日頃)の記事で、懇親会費を「5,000円前後を予定」と記載しておりましたが、正式に4,000円で確定いたしました。また、講演の正式な演題も『激動の世界と日本の防衛』に確定しました。お詫びして訂正いたします。

■ 山崎幸二という人物 山崎 幸二 氏(やまざき・こうじ)。昭和36年(1961年)、山梨県生まれ。現在64歳。 第6代統合幕僚長として、2019年4月から2023年3月まで、4年間、陸・海・空の自衛隊すべてを束ねる「制服組のトップ」を務めた方です 在任期間4年は、歴代3番目の長さ。そして、この4年間は、戦後日本の防衛がかつてなく激動した時期でした。
北朝鮮の度重なるミサイル発射 米中対立の先鋭化 台湾海峡の緊張の高まり 2022年2月、ロシアのウクライナ侵攻 安倍晋三元総理の国葬警護 新型コロナへの自衛隊の大規模対応(大規模接種センター等)
そして、その総仕上げが、2022年12月の「安保関連3文書」策定でした。
■ 防大27期・施設科出身 山崎氏の経歴を、もう少し詳しく。 1983年、防衛大学校第27期を卒業、陸上自衛隊に入隊。その後の主要な役職を並べるだけで、ため息が出ます。
第8施設大隊長兼 川内駐屯地司令 陸上幕僚監部 装備計画課長 第4施設団長兼 大久保駐屯地司令 陸上幕僚監部 人事部長 第9師団長 統合幕僚副長 北部方面総監 陸上幕僚長 統合幕僚長
その間、米国国防大学にも留学されています。 興味深いのは、山崎氏が「施設科」——つまり、陸上自衛隊の工兵に相当する分野のご出身であることです。 施設科は、橋を架け、道を通し、基地を造り、災害時には真っ先に現場に入る専門職です。「国を守る」ということを、山崎氏はまず「インフラを造り守る」ところから学ばれた方なのです。
机上の論者ではなく、現場で実際にものを造ってきた人——これが、山崎氏の強みです。

■ ロシアが「入国恒久禁止」にした人物 ここで、ひとつ驚くべき事実を紹介させてください。
【衝撃の事実】
山崎氏は、2022年5月、ロシア政府によって「ロシア連邦への入国を恒久的に禁止」された日本人の一人です。ロシアのウクライナ侵攻に対する日本の制裁措置への、ロシア側の報復措置でした。
——敵対国が、名指しで「二度とわが国には入れない」と宣言する。これは、日本の防衛の中枢にいた人物だったことの、何よりの証明です。ロシアから見て、それだけ無視できない存在だったということです。 一方で、友好国からの評価も、類を見ません。
◆ 3ヶ国の最高勲章を受章 米国から「レジオン・オブ・メリット勲章」(2018年、陸上幕僚長時代) フランスから「レジオン・ドヌール勲章 オフィシエ」(2020年1月) オーストラリアからも最高位の勲章
米国・フランス・オーストラリア、3ヶ国それぞれの「他国人に授与される最高位の勲章」を、同時に受章されています。これほどの評価を受けた自衛官は、近現代の日本においても、ごくわずかです。
■ 退官後も、第一線 2023年3月に退官された後も、山崎氏の影響力は衰えていません。
三井住友海上火災保険株式会社 顧問(2023年〜) 笹川平和財団 上席フェロー 防衛省「防衛力の抜本的強化に関する有識者検討会」委員 防衛省「防衛省・自衛隊の人的基盤強化に関する検討会」委員(2024年〜)
特に注目すべきは、2025年6月2日に発表された「核共有」提言です。山崎氏は、兼原信克 元国家安全保障局次長、河野克俊 元統幕長、武居智久 元海上幕僚長らとともに、この提言に名を連ねました。 提言の内容は、日本の非核三原則の一部見直し、米軍の核兵器を日本国内に配備する「核共有」の必要性——戦後日本の根幹に関わる、極めて重い問題提起です。 退官から2年が経った今も、日本の安全保障議論の中心に、山崎氏はいます
■ 演題『激動の世界と日本の防衛』 5月16日の講演テーマは、『激動の世界と日本の防衛』です。 これほど率直で、これほど広いテーマはありません。 ウクライナ戦争、中東の動乱、台湾情勢、米中の駆け引き、日米同盟の再設計、核をめぐる議論——これら全てが、「激動の世界」の要素です。そして、その全てに、日本の防衛は関わっています。 この「激動」を、実際に最前線で判断してきた方が、どう見ているのか。ネットのニュースや書籍では得られない、——その中枢にいた人だからこそ語れる話が、聴けるはずです。
■ 特筆すべき:学生は500円
【学生の皆さんへ】 元統合幕僚長の講演が—— 500円 これは東京郷友連盟の、 「若い世代に、本物の話を聴いてほしい」 というメッセージです。
ご家族、お知り合いの学生の方に、ぜひお伝えください。
■ 助成団体について
◆ 公益財団法人 穴見保雄財団 本講座は、公益財団法人 穴見保雄財団からの助成を受けて開催されます。穴見保雄財団は、安全保障、歴史、伝統文化の継承等に対する支援活動を行う財団です。 この講座が、単なる会員だけの勉強会ではなく、公益的な意義を持つ場として位置づけられていることの証です。

■ 5月16日、市ケ谷へ ここまで読んでいただいた方に、正直に申し上げます。 これだけの経歴と実績を持つ方の話を、資料代1,000円で(学生は500円で)、直接、お聴きできる機会は、率直に言って、信じがたい機会です。有料の講演会であれば、通常は1万円から数万円の講演料が相場です。 しかも、希望者は懇親会にも参加できます。懇親会費は4,000円。ここでは、山崎氏と同じテーブルで食事をして、直接お話しできる可能性があります。 こんな機会、どこを探しても、なかなかありません。
◆ 第1回 歴史防衛講座 開催概要
日時2026年5月16日(土) 13:00 受付/13:30 開場/14:00 講演開始
講師山崎 幸二 氏(元統合幕僚長・第6代)
演題『激動の世界と日本の防衛』
会場グランドヒル市ケ谷 (JR・地下鉄 市ケ谷駅 徒歩5分)
資料代1,000円 (学生:500円)
懇親会希望者のみ/4,000円 ※キャンセルは5月14日(2日前)まで。 それ以降は全額いただきます。
助成公益財団法人 穴見保雄財団
主催一般社団法人 東京郷友連盟
◆ お申し込み方法 ◆
▼ 簡単申し込みフォーム(最もお手軽)
▼ メールでのお申し込み tokyogoyu@gmail.com (氏名・携帯電話番号・同伴者氏名をご記入ください)
▼ お電話でのお問い合わせ 090-1693-7599(副会長 武田様)
「国の防衛とは何か」——この問いに、中枢から見てきた方の答えが聴ける午後になるはずです。 土曜日の午後、2時間ほどです。少しだけ時間を作って、市ケ谷まで来てみませんか。
たぶん、何かが変わります。

◆ 東京郷友連盟について ▼ 公式サイト http://tokyo.goyuren.jp/ ▼ 会の詳しいご紹介 前回の記事「昭和28年から、ずっと続いている——毎年冬、私たちは基地と温泉に行く」をご参照ください。
[次回予告] 第2弾:「山崎幸二という人——自衛隊関係者に聞いてみました。」(5月8日頃 投稿予定) 第3弾:「いよいよ今週土曜日。会場までの行き方、当日の流れ。」(5月13日頃 投稿予定)
一般社団法人 東京郷友連盟(昭和28年創立)/ 講演会告知・第1弾 (本記事の転載・シェアは歓迎します)

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