◆「グローバル・ジェンダー・ギャップ」の順位に一喜一憂することなかれ
2006年から毎年、世界経済フォーラム(WEF)というスイスに本部を置く国際機関が「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書(GlobalGender GapReport)」なるものを報告しています。
2022年度は世界146カ国を対象にジェンダー格差ランキングが発表されましたが、日本は116位で、昨年の120位から4つ順位を上げたものの過去ワースト3の順位でした。
ちなみに、ジェンダー格差の少ないベスト3は「アイスランド」「フィンランド」「ノルウェー」でした。
国際連合(国連)をはじめ、欧米がリーダーシップをとる国際機関はこうした報告を頻繁に行って情報操作をします。「グローバル・ジェンダー・ギャップ報告書」は、性差別が激しい社会システムが西洋において長い間続けられてきた、ということを隠蔽するための小細工に過ぎません。
日本人はなぜか、国連をはじめ国際機関という言葉に弱いようです。すべての正義がそこにあるように誤解しています。
「国際連合」の英語表記「UnitedNations」は第二次世界大戦の戦勝国側の組織名であり、そもそも「世界各国、地域のすべて」という意味ではありません。
このような真意を隠した権威を背景に、テレビや新聞がそれぞれの意図・思惑に沿ってニュースを解説するので、多くの日本人が「日本の伝統は間違っている。未だにその間違いを引きずっている」と錯覚するのです。
男女の違いは、人間社会の営みにおける役割の違いです。そもそも日本では、男性と女性のどちらが上か、などという考え方をしたことがないのです。
男性と女性を、無理やり同じであると考えること、あるいは、同じでなければいけないと考えることは止めたほうがいいでしょう。
男女の違いは、尊重すべき違いです。それを社会的役割として構造化し、安定した社会生活を営み続けてきたのが日本文明です。差別と呼ばれ、解消が叫ばれているものの多くは、西洋の暗い歴史の反動に過ぎません。
『かけがえのない国 誇り高き日本文明』武田邦彦著 MdN出版(R05年)より R080405

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