
ところが、そんな当たり 前にも思える環境が今の日本にはありません。その原因の第一に、「中国」の存在があります。 中国が核兵器を持っているのは周知の事実ですが、それだけでなくものすごい数の中距離弾道ミサイルを持っています。そして、かつての満洲あたりの中国東北部から北京、そして南方の揚子江のあたりまでずらりとミサ イル基地を持ち、そこから日本の都市に照準を合わせていつでも発射できる準備をしているのです。 これは陰謀論でもなんでもなく、また推定の話でもありません。中国のどこの基地のミサイルが日本のどの都市を狙っているかというのは極秘情報ではなく、公開されているものです。こうしたことは、2000年代の初頭から日本の新聞などでも報じられている事実です。 公然とミサイルで日本を狙うことは、明らかな敵対行為です。 それでも標的にされているのが自衛隊の基地や在日アメリカ軍の基地というのであれば、戦時の準備という意味でギリギリ考えられることなのかもしれません。しかし中国の弾道ミサイルが狙っているのは、北は札幌から仙台、東京、大阪といった日本各地の大都市なのです。 これはすなわち、中国は日本の子供を含む非戦闘員の命を標的にしているということです。 『「新型コロナ」「EV脱炭素」「SDGs」の大ウソ』武田邦彦著 ビジネス社刊 20240417 P162
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