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2025年12月23日火曜日

R071223(火)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】2026年の"政局"を大予想!阿比留瑠比×内藤陽介 最新ニュースを徹底解説!

E071223(火)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】2026年の"政局"を大予想!阿比留瑠比×内藤陽介 最新ニュースを徹底解説!

◎ ハウス栽培、魚の養殖は、実は正しい方向なのです。 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より

◎ ハウス栽培、魚の養殖は、実は正しい方向なのです。 別にハウス農業がそれほどの排気ガスを出すわけでもなく、特に周辺の人に迷惑をかかることもないのですから、工場よりは環境にはよいのです。 でも、みんなが誤解して、農業を痛めつけている間に、日本の農業や漁業はすっかりダメになり、工場に勤めている人は給料が高いのに、農業や漁業の人は低い所得で泣いています。 もちろん、工業がこれほど発達しているのですから、農業や漁業も発展しないと誰も農業をやる人はいなくなるでしょう。 でも、効率を改善すると言っても、農薬や化学肥料をふんだんに使うのは、問題かも知れませんが、育てるときにハウスを使って栽培しても、それで食料品が危険になることなどありません。畑でとれる量を増やすには、暖かい環境で育てることはとても大切なことです。 私たちは雰囲気に流されて、ハウス栽培や養殖を非難しているのではないでしょうか? 実は、ハウスや水耕栽培が進歩すれば、害虫や病気にかかりにくいので、農薬や肥料を少なくできます。それより何より農家の収入が増えて、「自分で食べ物を作り、日本人に食べてもらいたい」と言う人が増えるでしょう。そうすれば、子供たちにも日本でとれたものを食べさせることができますから、ミネラルのバランスを失うのではないかという心配も減ります。 また、外国の物を農薬や毒物に心配しながら食べることも少なくなるでしょう。 ハウス栽培と同じように、漁業では養殖というのは人間が海の生産を管理するのですから「乱獲問題」なども起こらない優れた方法です。 そして、工業が大規模になり自動化されるように、農業がハウスなどを使って近代化しなければならないのと同じように、漁業も海から自然にとれる魚や海藻だけではなく、もっと積極的に海を利用しなければ、日本は他の国に勝つことはできません。 日本にとって海は貴重な資源ですから、それを有効に使うような方向に行くことは実は正しいのです。 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より 20251223

武田邦彦先生著作物取り扱い店

R7 12/23 (火)午前9時配信開始 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第756回

R7 12/23 (火)午前9時配信開始 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第756回

百田尚樹氏著作物販売所

2025年12月22日月曜日

R071222(月)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】2026年の経済を大予想!上念司と安達誠司が最新ニュースを解説!

R071222(月)午前9時50分配信開始 【ニッポンジャーナル】2026年の経済を大予想!上念司と安達誠司が最新ニュースを解説!

R7 12/22(月)午前9時配信開始 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第755回

R7 12/22(月)午前9時配信開始 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第755回

百田尚樹氏著作物販売所

第6項 ハウス野菜、養殖魚は買わない  ◎ そのわけ 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より



第6項 ハウス野菜、養殖魚は買わない  ◎ そのわけ ハウス野菜と養殖魚がテーマなのに、突然、液晶テレビとか、ラジオが出てきてビックリしたと思います。 でも、「環境とは視野が広いこと」ですから、どのように考えなければならないか、じっくりと説明します。環境に興味のある人は、ここで一つ考え方を勉強してください。 明治、大正、昭和と御代(みよ)が変わって、今は平成です。時代はずいぶん変わってきました。かつて、テレビを見ようとしたら街の広場に一つだけ街頭テレビがおいてあって、そこで大相撲を見たものです。電話もほとんどの家には無く、人を訪ねていくと「今、出かけています。3時間ほどたったら帰ってくる予定ですが、お待ちになりますか?」などと言われた方も多いでしょう。 それが、今はテレビはプラウン管でも古くなって液晶テレビが良い、さらには、地デジになると言って、十分に見ることができるテレビを捨てる時代です。自動車もほとんどの家庭が持っていて、携帯電話ですら誰でも持っている時代になりました。 ところが、テレビも自動車も、携帯電話も使っている人が「ハウス野菜は石油を使うから、私はイヤだ」と言うのは、まったく見当外れです。 私たちにとってテレビや携帯電話より食べ物が大切なのは確かですが、その食べ物を作る農業は、昔のままでそのままジッとしていなさいと言っているのと同じことなのです。 その理由を説明します。 日本は農業や漁業がすっかりダメになりました。今や日本の穀類自給率は27%になり、先進国としては「世界で最低」ですし、かつては魚の輸出国だった日本も、今では漁業も自給率が50%になってしまいました。日本の子供たちは外国の物を多く食べています。 その原因は何でしょうか? 日本人は工業に対しては、石油を使っても海を埋め立てても、あまり非難しないのですが、農業や漁業となるととても厳しいのです。 その結果、工業は大きなコンビナート、大工場を造ってテレビや自動車を大量生産しています。そして、そんな大工場で膨大な石油を使っても非難しないのに、農業がハウス農業をすると「石油がもったいない」と糾弾します。 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より 20251222

武田邦彦先生著作物取り扱い店

2025年12月21日日曜日

◎ これまでと、これから 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より

◎ これまでと、これから 少し前、私たちの生活は貧乏だったので、少しでも豊かになろうとしました。 テレビ、冷蔵庫、洗濯機を持ちたいと強く希望した時代も、たった今から40年ほど前で、その時には、家電製品を「三種の神器」とまで呼んで、大最生産を期待したのです。 でも、それが間違っていたのではありません。その時はその時で真剣に考え、ベストな道を探したのです。 それでは、大量生産の時代と、環境の時代で何が違うのでしょうか? 私はある時に中学生向けの副読本を書いたことがあります。その時に、生産の時代と環境の時代の違いを次のように表現したのです。 「‥‥‥外で思い切り暴れて泥だらけになった君が家に帰ってくる。そして、すぐシャワーに入る。 やがてキレイになった君はさっぱりした体でお母さんが作ってくれた夕ご飯をほおばる‥‥‥それが生産の時代だ。 でも、環境の時代は違う。君が泥だらけで帰ってきてシャワーを浴びる。君の体はキレイになったけれど、君の体についていた汚れはシャンプーとともに下水に流れ、やがてそれを魚が食べる……それを考えるのが環境の時代だ。」 この話は石けんと洗剤、そしてエコたわしを選ぶときに役に立ちます。 つまり、石けんは洗剤を使いすぎてしまう人には、良いかも知れません。でもそれは自分の肌だけを考えたことで、さらに、石けんは汚れを落とす力が弱いため、余計に使わなければならないので、下水に流れた石けんは、下水に沈殿し、ドブを汚していきます。石けんシャンプーや石けんリンス、粉石けんなどを使う人は、洗剤よりはるかに多い量を使わなければなりませんから、生き物をそれだけ多く殺すことになりますし、下水はさらに汚れるでしょう。 またエコたわしを使えば、今度は石けんより溶けにくいので、自然には「あなたが汚した油脂」を抱いたものがずっと残ることになります。 「環境の時代」とは、どういう時代でしょうか? それは、「自分のことだけを考えない」、「目に見えるところだけを考えない」ということでもあります。 レジ袋を追放するときに、レジ袋だけを考えて、その代わりに使うバッグやゴミ袋のことは考えない、ペットボトルをリサイクルするときに、ペットボトルの回収に使うトラックの燃料や人件費などのことは何も考えない‥‥‥それはまさにこれまで私たちが環境を汚してきた考え方そのものなのです。 『家庭で行う正しいエコ生活』武田邦彦 平成21(2009)年 講談社刊より 20251221

武田邦彦先生著作物取り扱い店