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2023年9月8日金曜日

川口市内で起きている外国人居住者による様々な問題を考えます。#あさ8時! 第199回

R5 09/08【ゲスト:小坂 英二】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第199回 川口市内で起きている外国人居住者による様々な問題を考えます。#あさ8時! 第199回

最新のロシア情勢をナザレンコが語る

【生配信】第244回 ナザレンコ・アンドリーが話題のニュースを解説! ■出演者 ナザレンコ・アンドリー 山田社長(仮)

2023年9月7日木曜日

第4章 チリ紙交換屋は街からなぜいなくなったのか ● 紙のリサイクルに対する先入観と誤解

第4章 チリ紙交換屋は街からなぜいなくなったのか ● 紙のリサイクルに対する先入観と誤解 大学でリサイクルの講義をすることがある。 学生はペットボトルのリサイクルが無意味なとは感覚的にもわかるのか、ペットボトルのリサイクルがひどい状態であることを知っても、あまり驚かない者もいる。 ダイオキシンの毒性が弱いということには少しびっくりするが、最近ではダイオキシンについてはあまり話題になっていないので、学生によっては忘れている学生もいるほどである。 そんな現代の大学生でも一番、衝撃を受けるのは紙のリサイクルだ。紙のリサイクルが何の意味もないことを知った時、学生は一様にショックを口にする。それはどうも小学生時代の教育にあるようだ。小学校では紙をリサイクルすることが環境に良いことだと教えるようである。 何しろ小学生の時だから、学生もそれを信じて、紙のリサイクルに協力してきた。そうした事実が覆るのだからショックを受けるのは当然だろう。 4、5年前になるが、ある講演会で紙のリサイクルが実にバカらしいことだと講演した時のことだ。講演が終わって質問の時間になると、会場から手が挙がり、ある小学校の校長先生からのコメントがあった。 「先生のおっしゃる通り、私も紙のリサイクルは意味がないと思いますが、リサイクル紙を使わないと補助金が貰えないので、仕方なく私の小学校ではリサイクル紙を使っています」と述べられた。 私は喉元まで、「たとえ補助金が貰えなくても、児童に間違ったことを教えるよりは良いから新品の紙をお使いになったらいかがですか」と言おうとしたが、グッとこらえた。その校長先生の顔には苦渋の色がにじみ出ていたからである。 こうしたやり取りの最中、私は脚本家として有名な美作正己さんが、あるインタビュー記事で次のように語っておられることを思い出していた。 太平洋戦争が終わりに近づいた中学校の時だった。社会科の先生が自分たちを教室に入れて暗幕を引き、小さい声で「日本は負ける」とおっしゃった。そして「大人は殺されるかもしれないから君達が頑張れ」と言ってくれた。それを聞いて、戦うことが正しいと教えられていた中学生は(その先生に向かって)「非国民! 殺してやる!」と言った。生徒はすっかり洗脳されていて、先生の言う事実が理解できなかったのだ。戦争が終わるとその先生は「自分がこれまで生徒に嘘を教えていた」と反省し学校をお辞めになった。他の先生方は戦争中、生徒に特攻隊に行くように指導し多くの生徒が死んだ。戦争に行くことや特攻隊員になることを煽った先生たちは多くの教え子が若くして命を落としたのに、天寿をまっとうした。 一旦、国が戦争を始めれば、大人たちは戦わなければならない。戦争反対でも国が戦争すると決めた限りは戦わなければいけない立場に否応なく追い込まれるだろう。 しかし、子供はどうだろうか。戦争が永久に続くわけではないので、子供には戦争中でも正しい国際関係を教えるのが筋だろう。 リサイクルでもそうだ。色々な事情が複雑に絡んでいて、政府としてはリサイクルをやらざるを得ないかもしれない。しかし、だからといって児童を巻きこむのはどうか。 もし児童にリサイクル教育をするならリサイクルが本当に正しくなければいけない。圧力的な団体がいるからとか、特定の人が儲かるとか、失業者を救うという目的でリサイクルをしているならば、それに子供を巻きこんではいけない。 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年 20230907  170

【生配信】第243回 伊藤俊幸&江崎道朗が話題のニュースを深掘り解説!

【生配信】第243回 伊藤俊幸&江崎道朗が話題のニュースを深掘り解説!

R5 09/07【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第198回

R5 09/07【ゲスト:飯山 陽】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第198回

2023年9月6日水曜日

『ついに出た!】スマホ版 公式ChatGPT!これは凄い!【偽物に騙されるな】

『ついに出た!】スマホ版 公式ChatGPT!これは凄い!【偽物に騙されるな】

● 地球温暖化よりも大切なこと

● 地球温暖化よりも大切なこと 進化論で有名なチャールズ・ダーウィンは「勇気を持たなければ真実は見えない」と言った。近代科学の思想をつくったフランシス・ベーコンは「人は真実を信じるのではなく、そうなりたいと思うことを信じる」とした。 確かに最近の気候はおかしい。それを何か別の責任に転嫁してしまうことで、自分の活動に制限がかけられたり、被害が及ばないようにしたい。そのためには情報を操作するぐらいはやっても良いだろう、そんな思いが地球温暖化というとても大事な環境問題を混乱させた原因の一つだろうと考える。 地球が寒くなったり暖かくなったりするのは仕方がない。太陽の活動が変わるし、地軸の傾きも変化する。また、海水面は地殻変動や膨脹などでこれまでも大きく変動してきた。生物たちはそんな地球活動のダイナミズムの中で、絶滅や繁栄を繰り返してきたのだ。 だから、今後も人類がこの地上に生きていく限り、氷河期も来れば温暖化もするだろう。しかし、それはたとえ自然の変化であっても現状からの変化は忌避したい現象として映るだろうし、まして人間の活動によって起こる気象変化ならなおさら腹が立とうというものだ。 地球温暖化を防ぐのは、間違っても「(二酸化炭素の)排出権取引」や「水素自動車で売り上げを増やそう」ということではないはずだ。それは純粋に「私たちの活動を減らす」こと以外にはありえない。それを受け入れるのは我々の決意だろう。 地球の気候が急変すれば気象災害も起こるし、南の国ではマラリアも増える。

(高潮の影響で水浸しになった「水の都」イタリアのペネチア。ペネチアは干潟の上につくられた人工の島であり、近年は地盤沈下に加え地球温暖化による影響か、年平均40回も冠水に見舞われている。冠水したサンマルコ広場では、観光客らは高さ50センチの渡し板の上を歩いている。) 水位の低いところやツバルあるいはベネチア、バングラディッシュのようにもともと地盤が沈下しがちで水面ギリギリの所は水浸しになる。もちろん、悪いこともあれば良いこともあり、作物の北限はさらに北になるから寒い地方に住んでいる人にとって温暖化は良い影響をもたらす可能性が高い。 地球温暖化の本質は我々の活動があまりに激しく、地球の気温を左右するまでになったということであり、その変化が急激だというところに問題がある。 原因は日本やアメリカを中心とする先進国の人たちの無制限なエネルギーの使用だ。自分たちが思う存分に二酸化炭素を出しておいてツバルが沈没するのを気にしても意味がない。 少しでも得しよう、お金を儲けようとしたりせず、人生にもっと大切なこと一家族、友達、ゆったりした時間―――そんなことを大切にしていれば、地球温暖化は自然消滅する。「二酸化炭素の排出量の目標」などをつくってしかめっ面をしていると、この問題は解決しない。 『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』武田邦彦 洋泉社刊 2007年 20230906  166